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原子力規制委員会が初めて開いた審査会合で九州電力川内原発1、2号機の申請書の概要を説明する担当者ら(手前)=東京都港区
http://www.asahi.com/national/update/0716/TKY201307160086.html
2013年7月16日13時44分
原子力規制委員会は16日、原発の再稼働に向けて申請のあった電力4社の5原発10基について、新規制基準への適合を確認する安全審査の初会合を開いた。結論を出すには半年程度かかるとみられ、原発の再稼働は早くても今冬になる見通し。
審査が始まったのは、北海道電力泊1〜3号機、関西電力高浜3、4号機(福井県)、大飯3、4号機(同)、四国電力伊方3号機(愛媛県)、九州電力川内1、2号機(鹿児島県)。このうち大飯3、4号機は敷地内の断層が調査中のため作業を進めないほか、泊1、2号機は北海道電力が3号機を優先するよう希望しているため後回しになる見込みだ。
再稼働するには新基準への適合を規制委が審査して合格することが前提条件となる。この日午前の会合では、九州電力の担当者が川内1、2号機について、津波への安全性を説明するなどした。
審査には、規制庁の職員らが計80人態勢であたる。三つのチームが各2〜3原発を同時並行で担当し、地震・津波が専門のチームも一つ設ける。12日に申請があった九州電力玄海3、4号機については今回の会合に準備が間に合わず、近く審査を始める。
【西川迅】
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