114. 森鴎外 2013年7月16日 15:17:31
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一国の主がいて、その主が責任逃れをしようと悪知恵を働かせる。国民の意識が原発に関心があるからと言って、これを選挙運動の 材料にする事態、もはや正気の沙汰を逸している。爆発させた原 発、一刻も早く清浄な環境に近づけなければならないのに、それ を酒の肴にして選挙運動している政治家、この人だけじゃない、 与党・野党の政治家に共通に当て嵌っている。選挙運動に原発で 発生した奇形をモチーフにして票を集めてなんになる? 原発事故は、政治の肴にさせては、ならない。 政治家ならば、そして国家プロジェクトを踏襲している政治家なら ば、原発事業の究極の姿形を5年以内に成就させるのだと、その詳 細を提唱してもなんの恥もない話だろう。ここまで来て、できませ んでしたじゃ、話にならない。イギリスやフランスの核燃料再処理 工場は、いつなのか定かでないが閉鎖する可能性もあるのかもしれ ない。安全な原子力開発とは、何なのか?現在の技術の限界は、ど こなのか?目標が到達地点の範疇なのか?こんな素朴な疑問すら答 えられない無謀な原発開発なら、開発する資格はないのだと思いま す。しかし新たな技術開発には、試行錯誤の繰り返しを主張するな らば進歩的だと言えます。逆に異論を唱えるものは保守的になるの も近代科学の限界を感じるのです。我々が人間が生きている空間は、 点に過ぎない。そんな刹那とも言える点の集まりの一つの点に、万 物がひしめき合っている。だから点の先には、何があるのか? 次の点を越えたら、また新たな点に向けて邁進するしかない。人間 なんて、厳密に見れば見るほど、その活動は、単純である。過去から 今までに、何か違いがあるでしょうか?行動や習慣、協和と対立、 モラルやイデオロギー、これらの繰り返しで現在があるともいえま す。具体的には、戦争・貧困・飢餓・病気・暴力などですが、未だに どの国でも日々発生しています。こんな忌まわしい出来事がない世の 中を築きたい人間の気持ちは、過去から現在まで何一つ変わらないの です。原発の賛成者、反対者も、現実を見つめないと、また政治屋に 翻弄されますよ。 前を見ることは、難しいです。でも後ろを見ていても時代に取り残 されることは、過去が証明しています。「首が二つ」、八岐大蛇は、 その名の如く、八つの首と八つ尾っぽ、別に珍しくもない話だ。こ れぐらいの寛大さがなければ、我々日本人は、そのような人を隔離 することを平気でするのです。「指が六本」、指のない人だってい るじゃないか、珍しいものは、人目に触れさせないという考え方が 差別のきっかけになる。だから、どんな人にも、好奇の目でみない 差別意識がない、共生共存できる社会が人間らしいと思います。 今の政治では、無理かな?いや、考えは、一致していると思う、 政治家の一挙一動も一致しているように見えます。しかし実際が不一 致なんだといいたいのです。だってそうじゃない、言葉だけでは、 実現しませんよ。政治家なら福島県の原発事故現場で、労働する ことが国民の理解に繋がるに違いない。いいじゃないか、どうせ 点の命だろ、その点が英雄になれる絶好の機会だと思うんだ。 どんなときも、国民のためを盾に取ってきたから、結局、どんな 不祥事も責任を取らないで逃げるわが国日本の政治家。こんな無 責任な政治家いらないよ。やっぱ罪償いの意味を含めて、原発事 故現場で与党・野党の政治家には絶対に労働してほしいです。政 治家が労働しているのに他の公務員だって黙って見てませんよ。 よーし、俺も日本のために原発事故現場で労働するぞーと、勇み 立つに決まってるじゃないか。やろうぜ!政治家君、これを選挙 運動のスローガンにしてこそ、わが国の政治家です。 ひゅっー、ひゅっー、がんばってー!wwwwwwwwwwww
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