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「トホホ福島日記」 K 服も汚染 触れ合い悩む
行政が衣類にセシウムが付いていると明言している
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7216281.html
2013年07月11日12:58 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
福島市では現在、高校3年生を対象に、「ホールボディーカウンター」という全身を測定して内部被曝(ひばく)量を確かめる検査をしている。検査の注意書 きでは、泥や砂などに付着しているセシウムが検査値に影響を与えるため、泥や砂が付いていない衣類に着替えるよう求めている。
行政が衣類にセシウムが付いていると明言しているわけである。
それでも、福島市で「僕は衣類に付いたセシウムが気になる」と発言したら、たぶん「神経質だ」とあきれられるだろう。「そんなことを言うから風評被害が起きるんだ」とお叱りを受けるのが目に見える。知人は「この程度の汚染を我慢しないのは非県民だ」と言われたという。
わが子にどう接するかでも悩む。抱きついてきたわが子を、そんな理由で引き離すべきかどうか。セシウムから守っても、心を傷つけるかもしれない。
正解はまだ出ない。福島市は、人が住んでいる地域で、最も高い放射線量が発表され続けている市町村の一つである。(漫画と文・福島市の高校美術教師 赤城修司さん)
(中国新聞 ヒロシマ平和メディアセンター 2012年12月18日朝刊掲載)
http://www.hiroshimapeacemedia.jp/mediacenter/article.php?story=20130122111656891_ja
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「この程度の汚染を我慢しないのは非県民だ」ですって。
そう言うからには,県外に住まわせてから言って欲しいものです。
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