その前に、フクイチ事故からどんな教訓が得られたのかも、聞かなくちゃ！

　"「みんなが不安に思っているけれど、実際に起きる確率が低い」ことが、保険会社としては、おいしいビジネスモデルです。逆に、「みんなが安全だと思っていても、実際には起きる確率が高い」ことは、保険会社はぜったいに保険として売り出しません。"

おかしいな。
なんで被ばく保険は売り出されないのだろうか。
放射脳とか言われても心配に思っている人はたくさんいるのだから、実際のリスクが低いのならばとてもおいしいビジネスになるはずなのに・・・

"原発再稼働をしたい方々には、原発再稼働の賠償責任保険のアンダーライター(無限責任の引き受け手)になってほしいなぁ。そういう人が沢山いて、賠責保険が成り立つのなら、ロイズのブローカー(保険契約仲介業者)も保険契約が成立するよう仕事すると思います。"

しかし、事故を起こした東電が株式上場を維持しながらの「実質国有化」という悪しき前例を作ってしまったので、事故が起きたら税金でお願いしますねとなりますね。

・核燃料物質もしくは核燃料物質によって汚染された物の放射性、爆発性その他の有害な特性またはこれらの特性による事故によって被った身体障害

・核燃料物質もしくは核燃料物質に汚染された物の放射性、爆発性その他の有害な特性またはこれらの特性による事故による損害

・核燃料物質(使用済燃料を含む)もしくは核燃料物質によって汚染された物(原子核分裂生成物を含む。)の放射性・爆発性その他の有害な特性の作用またはこれらの特性による事故

免責です

人に対する保険や携行品に対する損害保険でさえ、核汚染されたものや、放射能を原因とする病気に対しては免責です。
「核」とはそういうモノだという事だからこそ、逆に「責任の範囲」をハッキリさせないまま「再稼動」に踏み切る事自体おかしいのです。
100歩譲って、「責任の範囲」と「補償の範囲」と「避難先」とイザという時の「バス」と居住先の確保と確約なしに「再稼動」を
「許す事」が、むしろ、国民としての「恥」だとずーっと思ってます。

保険にお詳しいようなのでよろしければお尋ねします。

がん保険についてですが、政府等の公式見解は放射線と癌との因果関係を認めていませんが、白血病（がん？）や甲状腺がんを発病したときに民間企業の判断基準により保険金が支給されないことはあるのでしょうか。

労災基準では年間５ミリＳｖ被曝で労災支給の判例が出ているので、空間線量が０．５7μＳｖ以上の地域に居住している人が発病したときは、裁判を起こせば放射線との因果関係について保険会社の意見が通る可能性があると思うのですが。

保険に詳しいワケではないですが
外資系の保険の「免責事項」には、ハッキリとそう書かれてあります。
日本の共済の損保も書かれてるものがあります。
損保系は、「放射能で汚染された携行品の損害」などです。

なぜ外資系の生命保険に「核」由来のものは免責と書かれてているのか
そこがずーっと疑問だったのですが、、、？？？

「原発事故⇨AC～🎶」
明らかに不自然なサブリミナルで
一気に日本の生保を狙いにきた！と思ったりしましたが?
ココは、TPPバリの世界で
日本の生保商品は、外資系商品より安くしてはならない協定を敷き詰めた上で
日本各地に「安いがん保険」の窓口を網の目のように張り巡らせて
3・11のバン！と爆発でしたから、イヤな感じがしました。

がん、白血病と放射能の因果関係は、保険会社としては難しいだろう
と思いますが、スタンス的に「ドライ」故、「距離」的な事を持ち出す可能性があるのじゃないか？という意見はでてました。
例えば、20km圏内で、、、とか？
確かな事は、わかりませんが、、、

「労災基準では年間５ミリＳｖ被曝で労災支給の判例が出ている」
この場合は、原発作業に従事される方だと思うので、保険会社では、「引き受け不可」になるのではないでしょうか？

あちら側の方達は、初め、100mSvまでは大丈夫！などと宣ったワケです。
という事は、100mSvを超えると「がん、白血病」のリスクも認めるという事です。
その100mSvは、積算でも「リスク」なワケです。

そこで、10kmや20km圏内に住み続けた場合、必ずいつか100mSvを超える日もくるのじゃないか？と考えると、もしかすると、そこで「免責事項」がいきてくるのかもしれない
という危惧はありました。

日本では、二度あることは、必ず三度ある。
頭隠して、尻隠さずで、放射性物質からいないいないしてる幼児のような対応しかできず、さほど、目に見える差し迫った問題がなさそうだからと
「安全」が、また一人歩きを始める。

国の保証とは国民全体が危険負担するということで、もうけは電力会社が得るが（自治体
も補助金をもらう）、コストは払わないという最高にうまい話なのだ。

新潟新幹線が1mジャンプした新潟地震で新潟の原発から白い煙と黒い煙が出ていたが、あの煙の成分はなんだったのだ？
あの色で放射能漏れがない、なんて今では絶対に通用しない。新潟や福井や青森の産物への見方も変わった。

原発という発電が、全額賠償保険に入れない又は全額賠償保険の保険料があっても巨額なほど原発発電が危ないということをまず大々的に、
地震の国日本の日本国民に発表しろ。

部分的な賠償保険に入るなどのインチキでごまかして、
地震の国日本で一番危険な発電・原発をやるな。

税金、電気料金を使って勝手に地震の国で一番危険な原発やって
お約束通りに地震一発で原発事故して半径400km放射能汚染して、
税金、電気料金払う国民、客、電気利用者が被爆や低線量被爆してしまったではないか！

発電所は事故や地震でも安全で当たり前のものだが、
地震の国日本でわざわざ一番危険な発電をして、日本の生活を危険にしたのはなぜだ？

また、原発加害者や原発責任者や原発関係者が福島原発事故の後始末作業、収束作業しに行ってないのはなぜだ。原発から金もらったやつの義務だろ。

原発から金だけもらって放射能や原発事故後片づけ作業から逃げれるのはおかしいだろ。海外に原発マネーで逃げたり、家族を海外に原発マネーで逃がすやつは、日本がどうなっても原発マネー・税金を得ればいいという、日本人でない考え方だろ。日本のことなどどうなってもいいと考える者に、
地震の国日本国民の税金、電気料金をやるな。

第二十四条 　
第六条の規定に違反した者は、一年以下の懲役若しくは百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
第二十五条 　
次の各号のいずれかに該当する者は、百万円以下の罰金に処する。
一 　第二十一条第一項の規定による報告をせず、又は虚偽の報告をした者
二 　第二十一条第一項の規定による立入り若しくは検査を拒み、妨げ、若しくは忌避し、又は質問に対して陳述をせず、若しくは虚偽の陳述をした者
第二十六条 　
法人の代表者又は法人若しくは人の代理人その他の従業者が、その法人又は人の事業に関して前二条の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対しても、各本条の罰金刑を科する

日本はババをつかまされて、しかも高値でつかまされた。

そんな愚かなことで地震の国日本の危険性を上げられてはおかしい。
日本は地震もあるし
日本国憲法もある。核製品製造はだめなはずだがどうしてこんなことになっているのだ？
核関連の輸出も議論となってきたはずだが、どうしてこうなった？
核のゴミ置き場もないが。
また超高線量になった核のゴミ・プルトニウムを原発に混ぜてMOX原発・プルトニウム原発にずることは、
ただでさえ危ない原発を核爆弾に近いプルトニウム原発にすることだが、
税金と電気料金使って何をしようとしているのだ？

日本人の税金電気料金使って、日本を核攻撃しようとしているのか？