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福島第1原発港湾内海水からβ線が90万 Bq/L 検出される (まっちゃんのブログ) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/409.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 7 月 05 日 23:30:01: igsppGRN/E9PQ
 

http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11567042902.html
2013-07-05 20:45:01NEW ! まっちゃんのブログ


東京電力が7月5日に「福島第一原子力発電所における港湾内海水の

トリチウム測定結果について(続報5)」を発表しました。

その資料によると7月5日に採取した地下水からβ線が90万 Bq/Lが

検出されたことがわかりました。

http://ameblo.jp/misininiminisi/image-11567042902-12599531719.html

ソース
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1228749_5117.html


       ◇

報道関係各位一斉メール 2013年

福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報5)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2013/1228749_5117.html

平成25年7月5日
東京電力株式会社

 福島第一原子力発電所1〜4号機タービン建屋東側観測孔においてトリチウム及びストロンチウムが高い値で検出されたことについて、その後の状況についての続報です。

 本日(7月5日)、地下水観測孔1-1、7月3日に新たに設置が完了した地下水観測孔1-2(地下水観測孔bPの南側)および港湾内海水について本日(7月5日)採取したガンマ核種および全ベータの測定結果が取りまとまったことから、お知らせいたします。

 地下水観測孔1-2(地下水観測孔bPの南側)のガンマ核種および全ベータの測定結果は、地下水観測孔bP、地下水観測孔1-1と比較して、高い濃度のガンマ核種および全ベータが検出されました。

 その他の測定結果については、前回と比較して大きな変動はありませんでした。
 
 今後、当該箇所のトリチウムの測定結果につきましても、取りまとまり次第、お知らせいたします。

 引き続き、護岸の地盤改良工事などの汚染拡大防止対策を鋭意進めてまいるとともに現在掘削中の他の箇所の追加ボーリングの結果や港湾内や放水口などの海水の分析結果を踏まえて総合的に監視を強化してまいります。

 <地下水観測孔bP−1>
 ・7月5日採取分:セシウム134 ND(0.42 Bq/L)
セシウム137 0.55 Bq/L
          全ベータ 3,800 Bq/L
 ・7月1日採取分(お知らせ済み):
          セシウム134 ND(0.44 Bq/L)
セシウム137 0.98 Bq/L
          全ベータ4,300 Bq/L

 <(新規)地下水観測孔bP−2>
 ・7月5日採取分:セシウム134 99 Bq/L
セシウム137 210 Bq/L
          全ベータ 900,000 Bq/L

 <取水口内北側海水>
 ・7月5日採取分:セシウム134 6.3 Bq/L
セシウム137 17 Bq/L
          全ベータ 130 Bq/L
 ・7月3日採取分(お知らせ済み):
          セシウム134 13 Bq/L
セシウム137 23 Bq/L
          全ベータ 310 Bq/L

 <1、2号機取水口間海水(表層)>
 ・7月5日採取分:セシウム134 5.6 Bq/L
セシウム137 12 Bq/L
          全ベータ 150 Bq/L
 ・7月3日採取分(お知らせ済み):
          セシウム134 5.3 Bq/L
セシウム137 9.3 Bq/L
          全ベータ 130 Bq/L

 <1、2号機取水口間海水(下層)>
 ・7月5日採取分:セシウム134 6.8 Bq/L
セシウム137 14 Bq/L
          全ベータ 180 Bq/L
 ・7月3日採取分(お知らせ済み):
          セシウム134 3.0 Bq/L
セシウム137 8.9 Bq/L
          全ベータ 120 Bq/L


以 上


 

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コメント
 
01. 2013年7月06日 02:07:23 : 1ioo7h1uY6
■汚染水タンクが 満杯だからって

 汲み上げ水量落とせば

 そりゃ〜放射能は 海へ海へと流れるわな

 そんなの誰でもわかる事


02. 2013年7月06日 05:52:25 : nZ98u4sP0g
こうした最悪の事態を受けて、東電や国家はどうしようとしてるのか!
 対策が後手に回り、国民の生命や国土の保全が極めて危うい状態に突入してきた。
 昨日のニュースで東電社長と新潟県知事とが直に対話する場面が報じられた。その際、同社長は「企業として黒字経営を目指すのは当然である」という内容の話をしていた。この機に及んでも尚、人命を第一に尊重するという倫理観が欠落しているのには驚愕した。
 経済的な理由で汚染され続けている地域の住民を疎開・移住させずして、原発以前同様、彼らに農業や酪農を営ませて生計を維持させている。27年前のチェルノブイリの経験から学んでいるなら、当然福島のほとんどの地域では、農作物の収穫を断念させて生活を保証するのが道理である。にもかかわらず、東電と自民党政権は愛国心を強調するかのようなキャンペーンを張って、汚染食品を全国に流通させている。
 まったく真逆の政策を講じているではないか。
 恐ろしい国家に成り下がったものだ。
 
 今取り敢えず我々にできること。それは断固、来る参議院選に於いて、原発推進派の候補者に対し”NO"を突き付けることである。
 さもなければ、我々国民に明日という日はない。

03. 2013年7月06日 13:09:35 : nJF6kGWndY

地下に漏れており、完全に回収などできないのだから、いつかは海に流れ込むに決まっている


04. 2013年7月06日 13:55:22 : FfzzRIbxkp
原発事故がこんなに水を汚染するとは思わなかったよ。

地下水も海水の汚染も深刻かも。
地球上の生き物で、水を必要としない生物はとっても少ないよぉ。


05. 2013年7月06日 14:39:56 : 5JYTFPsPzU
>>02さん

 100%同意。
 日本をとりもろす(脳のろれつが回っていないことを意味する表現)と言って、戦前の暗国日本をとりもろし、さらに怖ろしい国家にすることを目論でる。(改憲草案を見れば明白)


06. 2013年7月07日 00:17:17 : SC5zzmMeoY
普通の発電というものは地震でも事故でも安全なのが当たり前だ。
放射能もない。

地震の国で一番危険な発電の原発やるバカ国家がどこにある?

被害は半径300km400kmとわかったのに、
地震の国日本で
東京の電気を新潟で作るのに、一番危険な原発という発電をやらせてくれ、とよくいえる。
被害は半径300km、400kmだからその広範囲の影響がゆえに、その広範囲の国民の承諾が必要でもあるし、

電気が足りているのに、地震の国日本で一番危険性の高い発電をして、地震で原発事故して、
その広範囲が放射能汚染されて駄目にされることの愚かさ、馬鹿馬鹿しさをわかって最初から馬鹿な愚かなことをやめるべきである。


07. 2013年7月07日 01:42:29 : 4XfNzzD6rc
福一がこんな状況なのに再稼動だって
一体どういう思考回路なんのか理解できない
ただたんに命よりお金ってことなのかな3852

08. 2013年7月07日 09:37:29 : SyMm1XGMxk
そして港湾外で進行中の深刻な汚染については調べようとはしない

09. 2013年7月07日 11:33:27 : YfsDfXHm6Y
http://www.videonews.com/
福島報告 (2013年07月06日)

9割が帰還困難区域となった大熊町の苦悩

報告:藍原寛子氏(医療ジャーナリスト)

 東京電力福島第一原発がある福島県大熊町は昨年12月の警戒区域の再編により、町は3つの区域に見直された。住民の居住地域の9割以上が、年間積算線量50ミリシーベルトを超え、5年間は戻ることが困難とされる「帰還困難区域」に指定された。
 現在、大熊町民は約8,200人が県内で、約3,100人が県外で避難生活を送っている。昨年9月実施の第1回住民意向調査では、「戻りたい」が11%、「判断がつかない」41.9%、「戻らない」45.6%という意向だった。今年1月実施の第2回住民意向調査(速報版)では、「戻りたい」は11%、「判断がつかない」43.5%、「戻らない」42.3%と、「判断がつかない」が微増、「戻らない」が微減したが、やはり4割以上が戻らないことをすでに決めていることが分かった。「戻らない」「判断がつかない」の主な理由は、多い順に「(自宅に)カビが多く発生している」53.4%、「(自宅に)動物等が侵入」45.5%、「地震による破損」45.4%、「屋内放射線量が高い」39.7%、「雨漏り」37.2%など(複数回答)となっている。
 今、大熊町の住民は、原発事故と長期避難に伴う土地や建物、家具や家財の損害に対する財物賠償と、精神的損害賠償を東電に求めている。住民側には東電の回答が生活再建につながるような賠償額ではないという不満がある。紛争和解仲介機関である損害賠償紛争審査会(能見善久会長)は賠償の対象や内容、基準の最終指針について今月中にも決定する予定だが、それ前に、6月22日、福島市内で県内の被災自治体首長からの意見聴取を実施した。
 このなかで大熊町の渡辺利綱町長は、避難の長期化を考慮した賠償の必要性、帰還困難区域の除染の目途が立たないことによる精神的苦痛(いつ帰れるのか、帰れないのかといった不安)への賠償、盗難事件続発問題、一時帰宅しても家財等が放射能汚染のため持ち出せない問題などを訴えた。
 さらに意見聴取会に出席したほとんどの首長が訴えたのが、民法上で3年とされる損害賠償請求権の時効の延長だ。今年5月29日には原子力賠償特例法が成立、この中で国の「原子力損害賠償紛争解決センター」に和解の仲介(ADR=裁判外紛争手続き)を申し出ている場合に関しては、3年の時効にかかわらず提訴できることが認められた。しかし、複雑で難しく時間がかかる賠償請求手続きの前に、高齢者や障がい者、あるいは外国人などで日本語が読めない人、震災後に離婚した人など、被災後の生活がより困難でより賠償が必要な人ほど賠償を受けられないまま、時効を迎えてしまう危険性もある。
 福島第一原発直近の自治体として、深刻な放射能汚染にさらされた大熊町の現状と課題について、現地取材映像を交えながら、医療ジャーナリストの藍原寛子氏が報告する。

http://www.youtube.com/watch?v=NqYQXJQrRaw&feature=youtu.be
http://www.videonews.com/fukushima/0001_5/002852.php


10. 2013年7月07日 20:54:17 : rwgORSmgTI
>>07さん
3852とは何の番号ですか?

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