http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/318.html
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シンプリー・インフォ:福島プロジェクト
US Pressured Japan In Secret To Continue MOX Program
米国は秘密裏にMOX(プルトニウム)計画を続ける様に日本に圧力をかけた
http://www.simplyinfo.org/?p=10566
毎日新聞は、米国とエネルギー省の補佐官、ダニアル・ポーンマンが、プルトニウム燃料であるMOX計画を日本で続ける様に日本に強力な圧力をかけていた事を証明する機密文書を発見した。 http://mainichi.jp/english/english/newsselect/news/20130625p2a00m0na006000c.html (訳者注:毎日新聞の日本語サイトで色々なキーワードで検索したましたが、この記事の日本語版はヒットしません。それどころか、”原発”とか、”原子力発電”で探索すると、記事が一切ヒットしない。 http://mainichi.jp/search/index.html?q=%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB )その機密文書は、米国自体がする事を断念したMOX燃料計画を日本に続ける様に米国が圧力をかけた事をはっきりと示しています。米国はプルトニウムが軍事利用されるのではないかという懸念を主張しています。日本には莫大な量の使用済み核燃料があり、現実的に、MOX燃料へ加工して使いきれない量です。米国の立ち位置はまた、ガラス化(vitrification)への展望も無視しています。ガラス化とは、放射性物質をガラスに閉じ込めて武器利用出来なくする科学技術です。
米国はハンフォードの各施設において、機能するガラス化を開発するのに四苦八苦していますが、フランスには2か所の機能しているガラス化施設があります。
この日本に対する米国の圧力は、地震多発国で、日本政府が原発再稼働を主張する事に一役買っているのでしょう。米国が何故、とても危険で一般大衆に支持されていない事を、日本という主権国家に続けさせる事を強調するのかは、唯の核兵器問題より遥かに深い問題です http://www.simplyinfo.org/?p=7614 ポーンマンが以前に開発継続を主張した失敗したもんじゅ核反応機は、点検を12,000回飛ばした事が判明しています。彼はまた、米国にはそれを積極的に受け入れる、またはそれを出来る核燃料施設はないのに、米国においてMOX施設へ資金を融資する努力の背後にいる人物です。
<以下省略>
どなたか、政治版や戦争版、更にはマスコミ版などに転載して頂けると幸いです。
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