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原発事故後、福島県浜通りの牛が他県に運ばれていたことが発覚http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11556319818.html
2013-06-20 05:51:48NEW ! まっちゃんのブログ
2013年6月15日(土)に福井県・小浜市文化会館で
「福島の女性の話を聞く会『あなた方がわたし達の
ようにならないために』」が行われました。
浪江町に震災当時住んでいた菅野みずえ氏が
「福島県の牛が事故後数カ月浜通りから他県に
運ばれていた。福島から出て他県でしばらく
飼われて出荷されると放射性物質の検査が
まったくされることはありません。」
と発言しています。
http://ameblo.jp/misininiminisi/image-11556319818-12581869959.html
38分58秒ごろ
「そして、これは私の親戚が見たことなんですが
離れ牛が運搬の空のトラックに詰め込まれて
支援物資とか持ってきて、町の中に入って
それから、東電にいろんな物を持ってきた
その空のトラックに、牛が乗せられて福島を出ていくのを
見ています。
福島から出て他県でしばらく飼われて出荷されると
放射性物質の検査がまったくされることはありません。
福島は全頭検査です。でもそれ以外の所では検査という物は
されていませんので、こんな大きな牛を持って帰って
そしてルートがなければ、個人の庭で殺処分なんてことは
できるはずがないことです。
何トンという牛をどうにかするということは、絶対どっかに闇ルート
があるんではないかと、火事場泥棒的に儲かれば人の事なんでどうだって
いいんだ。自分が食わなきゃいいんだ。そういう組織的な力があるんでは
ないかという風にこれは個人の感想です。」
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