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突然死危険警告、「神の手」を持つ男が不整脈『ブルガダ症候群』と診断。東京専門家セミナー本日受付開始。
2013-06-18 03:18:40 |
福島第一原発本日午前10時より受付開始。東京専門家&医師向けセミナー。
【7/21(日)バンダジェフスキー博士専門家&医師向けセミナー IN東京】
会場スペース限界で、定員100名限定となります。恵比寿駅至近の会場。一日セミナー。逐次通訳。
申込詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/97131/
*医師や専門家を対象としていますが、一般の方で特に関心のある方の参加も可能です。
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僕の携帯に、朝、電話が入っていました。
とれなくて、午後にかけなおしました。
彼は、「神の手」を持つ男。
東京の世田谷区で、この被曝状態を懸念して、おそらくもっとも本気で最前線で活動している人物です。東京23区の西側で、高い線量の場所を見つけ、様々な地域を測り続け、指摘している方です。世田谷の高線量の場所が、複数個所、一般人に発見され、それがラジウム瓶によるものだと、当局側が話していた件があったと思います。この行政発表の妥当性はともかくとして、実際に高線量を発見したのは、彼です。たぶん、東京都内、特に23区の西側でこうした活動を続けている中では、彼はとびぬけた存在です。僕はその手腕から、「神の手」を持つ男と呼んでいます。
この彼が、こうした活動を続けた結果として、実は、甲状腺がん、白内障、緑内障、肝のう胞などを患っていった話は、何回かブログに書いています。
甲状腺がんを患う、世田谷「神の手」を持つ男が、白内障、緑内障、肝のう胞、手の麻痺、さらに腸炎で入院。
「神の手」を持つ男が甲状腺がんの診断をされたという、東京・世田谷区の危険な現実。
「いや、木下さん、今度は、ブルガダ症候群」と言われました。
それはなんですか、と僕が言うと。
「心臓の調子も去年からずっといまいちなんですよ。それは話していた通りなんですが、今まで通っていた病院の診断が今ひとつなので、K病院いったんですよ。」
僕は「あそこは、しっかりしていますからね。世田谷ではあそこに行くのはよい判断かも知れません。僕の知人もあそこで1人助かりましたよ。」と答えました。
「ええ、そうしたら、心電図の波形を見て、ブルガダ症候群ではないかと言われたんですよ。突然死のシグナルですよ。重い不整脈になる場合があるんです。あきらかに不調だったんです。」
僕はこの段階でブルガダ症候群を確認しました。1992年にスペインのブルガダ兄弟が特発性心室細動の病気として報告していることから、ブルガダ症候群という名前になって、比較的、新しくわかっている症状です。男性に多く、夜間に発作をおこしやすいとされています。
《心室細動という心臓が全く働くことのできない、直接死につながる重症の不整脈をいきなり起こすと言った病気です。それまで、原因不明の突然死とされていた病気の一部を明らかにしたのです。日本では「ぽっくり病」と用語があり、元気だった人が突然亡くなった場合、特に朝起きてこないので家族が見に行ってみると亡くなっていたというケースが多いと思われます。このぽっくり病のかなりの割合の人がブルガダ症候群に該当すると思われます。(中略)20歳代から50歳代の突然死のなかでは比較的大きな要因となっていると考えられます。》
(岡山大学循環器内科のHPより。このブルガダ症候群が詳しく説明されていて、分かりやすいです。http://cardio.icn.jp/modules/page/shokogun.html)
「詳しく、さらに精密検査を続けることになりました。僕の体調の不調は御存じと思いますが、甲状腺、白内障など、被曝症状とみられるもののオンパレードです。当然、心臓の不調もあって、おかしいおかしいと去年から思い続けて、医者にも何回も心電図を取らせたけれども、異常ないですよとばかり言われて、ずっと違和感があったんです。病院を変えて正解でした。こんな突然死の危険シグナルが潜んでいたなんて。」
「勿論、ブルガダ症候群が、被曝症状でおこるかどうかなんて、僕にはわかりませんよ。 ただし、特にカリウムなんかのイオンを心筋細胞の内外に出し入れする時の、イオンチャネルの異常かなんかですよね。こういう心臓内での物質の微妙な異常が、90年代になって、ヨーロッパのスペインあたりで、確認報告されているのも、嫌な感じがしますね。今、被曝の東京では。」
「世田谷で被曝をし続けた僕が、3.11.前にはなかった甲状腺がんとなり、白内障や緑内障も患うことになり、さらに肝のう胞もできた。そして、今度は、突然死の危険アラートである、ブルガダ症候群という心臓の不整脈が出ている診断。自分の身を晒して、この現実を伝えるだけですよ。東京の人、世田谷の人達に。50を過ぎた男の僕がこうなんですからと。若い女性や子供のいる親は本当に考えてほしいですよ。僕は隠さないですよ。」そう、彼は答えます。
僕はこの後、知り合いの医師に聞いてもみましたが、この医師は、「不整脈は、実はとても難しいです。ブルガダは最近また診断基準が変わったみたいだし、心電図検査で胸部誘導をとる電極の位置がずれると疑陽性になったり疑陰性になったりすることもあります。ブルガダではありませんが、致死性の不整脈の患者を専門病院に紹介したのに、管理が不十分で入院中に死なれた辛い経験が私にはあります。」と僕に伝えられました。
僕は、「神の手」を持つ男にも、最後に、こう話しました。「これは、警告なんですから、西日本の『ブルガダ症候群』を認識している病院の近くに住んだ方が良いです。これまでの、患いと違って、この話は、直ちに命を奪われますから。」 と。
御身大事に。皆様にも、これしか告げる言葉はないと、僕は思います。
放射性物質の心臓に与える影響を訴え続けているバンダジェフスキー博士の講演の話を続けている間に、こうした報告がくるのが、リアル東京の現実ですから。
避けることは、できないですから。
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バンダジェフスキー博士から、70ページ以上のロシア語のテキストが届いています。このテキストは、専門家セミナー用で、どのようにするのか僕も相当悩みましたが、短期間しかありませんが、突貫で全訳することに致しました。現在、翻訳者がぎりぎりの作業を始めています(かなり負担です)。博士が伝えたい内容を、粗削りでも全体を皆さんに認識してほしいからです。まず、見出しだけは、翻訳しましたので、参考に掲載しておきます。
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バンダジェフスキー博士、日本における専門家&医師セミナーのテキスト概要(2013年7月)
重要臓器および生体システムへの放射性セシウム137の取り込みによる病理プロセス
第1章 人間および動物の体内への放射性セシウムの取り込み、それらに影響を与える要素(2〜7)
第2章 放射性セシウム取り込みによる内臓の構造的機能的変化(9〜)
心臓(10〜12) 肝臓(12〜14) 腎臓(14〜15) 動物実験(15〜16)
心臓(16〜17) 肝臓(17〜18)腎臓(18)
結論(19〜21)
第3章 放射性セシウムによる汚染地域に居住する子どもの循環器系の変化(21〜)
研究の結果(23〜40)
取り込まれた放射性セシウム137が循環器系に及ぼす影響の原則的様相(40〜44)
第4章 取り込まれた放射性セシウム137が免疫系および造血系に及ぼす影響(44〜47)
II-5章 放射性セシウム137による汚染地域に居住する子どもの視覚器官の病理(48〜50)
II-6章 放射性セシウム137の取り込みが女性の生殖系、妊娠の経過、胎児の発育に及ぼす影響(50〜56)
第7章 長寿命放射性核種取り込み症候群(59〜70)
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このテキストを使います。100人限定。東京専門家&医師向けセミナー。
【7/21(日)バンダジェフスキー博士専門家&医師向けセミナー IN東京】
会場のスペース限界で、定員は100名限定となります。これ以上は無理です。
申込詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/97131/
9:10受付開始。9:30スタート。 途中1時間ランチ休憩。16:30頃には、終了予定。
講師のペースで、逐次、10分休憩をいれていきます。
逐次通訳。開催場所は恵比寿駅至近(徒歩5分程度)。
*医師や専門家を対象としていますが、一般の方で特に関心のある方の参加も可能です。
同じテキストを使用いたします。京都は120名限定、受付中。
【7/14(日)バンダジェフスキー博士 専門家&医師向けセミナーIN京都】
9:00開場。9:30スタート。途中1時間ランチ休憩。16:30終了予定。 17時半頃まで延長可能性も(東京セミナーよりもこちらの会場が広く、実は時間的なゆとりがあるメリットも)。
逐次通訳。開催場所は京都駅至近(徒歩5分程度)。
*医師や専門家を対象としていますが、一般の方で特に関心のある方の参加も可能です。
詳細・参加申込⇒http://kokucheese.com/event/index/96723/
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福島避難者は無料。新潟講演受付中。
【7/11(木)バンダジェフスキー博士新潟講演 with 木下黄太】
開場:13:30〜/講演:14:00〜16:30頃迄に終了予定
会場:東区プラザ/ホール(定員300名)
新潟県新潟市東区下木戸1-4-1(東区役所2階)
駐車場台数に限りがあります。
参加費:1,200円 中学生以上。
福島の方は無料(新潟講演のみ。当日、何かわかるものをご提示ください)
託児:下記までお問い合わせください。
お申込み・お問合せ先: E-MAIL:hepati@msn.com 電話: 080-6607-6940(阿部)
(参加者のお名前、人数、ご連絡先、お子様などがいる場合はそれも明記して、できる限りメールでお願いいたします。福島の方は、その旨もお伝えください。電話は常識的な時間で対応可能)
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九州初開催!福岡講演はe+で受付中。
【7/12(金)バンダジェフスキー博士福岡講演 with 木下黄太】
場所:福岡市立早良市民センター 大ホール(定員500人)
福岡市早良区百道2丁目2番1号 http://www.shimin-s.com/SWCC_Access.html
地下鉄藤崎駅前至近
時間:開場18時 開演19時 21時15分終了予定
前売:1200円 当日:1500円(チケット取り扱い 「e+(イープラス)」)
※前売が事前に完売した場合、当日の販売は行いませんのでご了承ください
お申込⇒PC用購入ページリンクURL
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002102855P0050001P006001P0030001
携帯用購入リンクURL
http://eplus.jp/m/msys/T1U55P0010844P0100P002102855P0050001P006001P0030001?uid=NULLGWDOCOMO
問合せ先 infohukuoka@gmail.com
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岡山講演は受付中。電話申込可能。
【7/13(土)バンダジェフスキー博士岡山講演 with 木下黄太】
◎日時 7月13日(土) 開場13時半 開演14時〜16時終了予定
◎会場 岡山県総合福祉会館 大ホール
岡山市北区石関町2-1 http://www.fukushikaikan.jp/
◎料金 前売1,200円 当日1,500円
※前売券が事前に完売した場合、当日券の販売は行いませんのでご了承ください。 ※お客様の都合によるお支払い後の変更・取り消しは出来ません。 ※座席が必要なお子様は、大人と同一料金が必要です。※託児やキッズスペースの用意はございません。
◎問い合わせ bandazhevskyokayama@gmail.com
◎WEB予約
パソコン用: http://www.confetti-web.com/ticket/ticket.aspx?tid=117789
携帯電話用: http://cnfti.com/met7243
※WEB予約は観劇ポータルサイト「カンフェティ http://confetti-web.com 」への会員登録(無料)が必要
※予約有効期間内に、払込票番号をお近くのセブンイレブンのレジまでお持ち下さい。
※代金はチケット受け取りの際にセブンイレブンでお支払い。手数料が別途必要(電話予約と手数料同額)。
◎電話予約 フリーダイヤル0120-240-540 平日10〜18時 カンフェティチケットセンター
※「カンフェティ」への会員登録は不要です。※予約時に払込票番号をお伝えしますのでメモをご用意下さい。
※予約有効期間内に、払込票番号をお近くのセブンイレブンのレジまでお持ち下さい。
※代金はチケット受け取りの際にセブンイレブンでお支払い。手数料が別途必要(WEB予約と手数料同額)。
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京都講演(午後)受付中。現在6割弱が申込済み。
【7/15(月・祝)午後 バンダジェフスキー博士京都講演】
13:15開場。14:00スタート。 16:00頃に終了予定。
場所:ひと・まち交流館 京都(下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1) 大会議室
参加費:1500円 、当日支払いのみ
詳細・参加申込⇒ http://kokucheese.com/event/index/97087/
定員300人ですので、お急ぎお申し込みください。
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徳島講演、四国唯一の開催で、受付中!
【7/17(水)バンダジェフスキー博士徳島講演 with 木下黄太】
18:00開場 18:30スタート 20:30終了予定
場所 あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室
・ネット申込
http://kokucheese.com/event/index/96047/
・メール申込:info@panda.eek.jp
「申込者のお名前、参加人数、参加者全員の名前、電話番号が必要事項」
・前売りチケットの店舗販売も県内で行う予定です。
日時 7月17日(水) 18:00開場 18:30スタート 20:30終了予定
場所 あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室
料金 前売り 1200円 当日1500円
定員 300名 座席のいらない幼児は無料
保育無しですが、一時待避用として和室を借ります。(音声だけでも流せないか検討中)
電話問い合わせ 070-6434-6318
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7/20(土)午後の東京講演は、今週末に受付開始予定。会場は新宿文化センター。e+による販売となります。
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コメント
1. ハンドルネーム
マツダマツコ
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わたしはある柔道家(20代前半)から埼玉の高校時代の後輩の死を知らされました。ネットではよく目にしてきた「朝 ふとんのなかでなくなっていた」というのがついにわたしの身の回りに起こりだしたと知り衝撃でした。
子ども時代から試合のために体重の無理なコントロールをしてきて高血圧などの症状を抱えながらの激しい運動なので、以前から覚悟はしているとは言っていましたが、関東での後輩の死はとても堪えたと思います。かける言葉もありませんでした。
去年から彼の属する柔道部では骨折や靱帯断裂など大きな怪我が相次いでいました。(関西ですが)食生活や東北などの遠征もあり内部被ばくの懸念をしていましたが、なにより関東での吸気被曝の影響をますます心配しています。
スポーツを愛好する団体はアスリートをかけがえのない存在とは思ってないんですかね。ずっと勘違いしてたようです。なんだ、企業と一緒か。
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