http://japanese.ruvr.ru/2013_06_17/115947801/

「放射性」日本車、サハリン港で阻止

17.06.2013, 10:45

先週末、コルサコフ港の税関が、基準値を越えるイオン放射線を放つ自動車を摘発した。
「日本車Toyota VoltzがフェリーWater Islandに乗って日本からやって来た。前部のバンパーから0.17ミリシーベルトのガンマ線が発見された。自然界では0.08ミリシーベルトである。また放射性ベータ線も発見された。最初の調査では、セシウム137によるものと見られる」とサハリン税関。

放射線量の多い商品を利用することは「放射線安全保障検査基本法」で禁じられている。

インターファックス通信

コメント
01. 2013年6月18日 12:44:03 : DY5UF9p3s2 半島人の福助うざいよ
02. 2013年6月18日 13:06:51 : XUd48KYCio 放射能汚染車に、汚染汚泥を混ぜたコンクリートの基礎の家。
03. 2013年6月18日 18:35:32 : FEEXijKSAM 半島人とかなんも関係ない話だろ！意味不明なこというな01さんよ。
04. 2013年6月18日 21:04:32 : FeO1WnUUGA １みたいな原発推進は日本には必要ありません
05. 2013年6月18日 21:14:44 : mAKWjxKjsw ロシアを走っている車って、日本の中古車が多く 塗装をしなおすとかしないから 漢字で「山本商店」とか書いたまま走ってる
06. 2013年6月20日 23:29:31 : JjNtNbJEr2 Toyota Voltzは、トヨタがアメリカのGMを救済するために開発した自動車で、商品企画をトヨタとGMが共同で行なった。アメリカだけでなく、日本にも輸入されてトヨタの販売網で販売されたが、あまりにも不人気で途中で販売は打ち切られた。新車で不人気なので中古車になってもさっぱり売れず、東南アジアやロシアに輸出して在庫を一掃した。 この手の日本の中古車がロシアに多いが、あちらは右側通行なのに日本国内仕様の右ハンドル車を押し付けてもらっても困ると言うものだ。このため日本の中古車に対して関税を引き上げたりして売りにくくしている。日本メーカーがロシアの現地生産に次々と進出しているので、そちらをお買い下さいと連邦政府や地方政府は言っているが、ロシアは所得が低いので一般国民だと買うのは不可能。だから今でも日本から輸入された中古車が売れている。 これに対し、ルノー・日産連合は、現地生産の低価格小型車を生産すると発表している。放射能に汚染された日本からの中古車に頼らない自動車供給体制を、ロシア連邦政府が国を挙げて取り組んでいる。

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