日赤、冷静な判断・・・医師の被曝1ミリシーベルトまで　　武田邦彦　赤かぶ

日赤、冷静な判断・・・医師の被曝1ミリシーベルトまで　　武田邦彦　
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/193.html
投稿者赤かぶ日時 2013 年 6 月 17 日 16:51:00: igsppGRN/E9PQ

日赤、冷静な判断・・・医師の被曝1ミリシーベルトまで
http://takedanet.com/2013/06/1_9c4f.html
平成25年6月16日　武田邦彦（中部大学）

さすが日赤だ。突撃でもなく、野蛮でもなく、科学に基づいて医師の被曝量の上限を決めた。

「日本赤十字社が、原子力災害時の医療救護の活動指針を作った。住民の立ち入りが制限される警戒区域内には入らず、累積被曝線量が１ミリシーベルトを超えない範囲で活動すると決めた。１ミリは一般住民の平常時の年間限度。

　日赤は法律により、災害時の被災者の救護が業務の一つと定められている。医師１人、看護師３人、運転手１人、事務職員１人が１組の救護班を全国に５００組以上、組織している。」

これに対して野蛮なコメントがマスコミにでている。いわく、「医療関係者なのだから危険を冒して被曝量を上げても良いのではないか？」

このような考えは「子どもたちを被曝させて福島の実情を理解させよう」という趣旨の発言をした川崎市長と同列である。私たちは科学技術立国として、それが「お金」だけのことではなく、日常生活も医療もすべてにおいて非科学を追放して明るい社会を作る必要がある。

「国のために命を捨てる」というのをもう止めたい。

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コメント
01. 2013年6月17日 17:25:05 : 7Fj4EPW9Rg ＞医師の被曝量の上限患者や住民の存在は無視されてますね日赤もとい、医者の仁術なんてそんなもんです私は日赤の医者と「がん治療」を巡って闘った経験があり彼等の本性を知っています医者にはほとんどの病気は治せませんまして”原爆病”など手も足も出ませんいい加減、患者の方がその事を理解しなければ最悪の結果を招くことになりますよ
02. 2013年6月17日 17:40:05 : KA8URKUU2Y 自分達は安全なところで活動する。さすが、日赤だ。
03. 2013年6月17日 18:36:07 : n3x4qSYCSs 今、テレ朝で、燃料プールからの水漏れを東電が認めた云々と聞こえた。ハッキリした情報を持っている方の教示を乞う。
04. 2013年6月17日 18:49:14 : G4DnaCT18s ”君子、危うきに近寄らず” つまり、日赤が近づかない場所は危ないということでしょう、日赤さんありがとう、いい指標が出来ました。
05. 2013年6月17日 19:59:20 : bU2kTM8pJl >>1 "患者や住民の存在は無視されてますね" そもそも医者が入れないようなところで生活したらダメだろう。そんな場所からはまず避難してそれから医者にいくべき。
06. 2013年6月17日 20:06:54 : 3n549Soamw >>02 ふざけるな。無責任極まりない殺人鬼！全ての人は、少なくとも事故前の指標（年１ミリ）に戻って、安全なところへ逃げろと言うことだろう。補償がどうなるかわからんから留まるではなく、日赤の指針を基に、町ぐるみでまず逃げて、東電、Ｃｏーｏｐ、流通、産廃業者、東大の偉い先生方etc..放射性物質を「安全風評」「被災地支援」と全国に拡散させて、己の飯の種にした連中から、町ぐるみで補償を勝ち取れと言うことではないか。
07. 2013年6月17日 20:37:14 : pIFQMxjpo2 宇宙飛行士の被曝は（男）800ｍSまでとか癌で癌で全員死亡でしょうねえ
08. 2013年6月17日 20:38:31 : pIFQMxjpo2 そうだ、みんなでNASAを名指しで避難しましょう！
09. 2013年6月17日 20:39:30 : 8NcqzHYN5c >日赤は法律により、災害時の被災者の救護が業務の一つと定められている。人を救うために必要な医療行為であっても、まずは自らの身を守ることは当然に認められる権利です。このことをもっとマスコミが取り上げ、原発事故後にあいまいになってしまった本来の規制値を知ってもらい、特にお子さんのいる家庭では今は苦しくても子供の将来のために頑張ってもらうことを期待したいです。
10. 2013年6月17日 20:49:13 : rwgORSmgTI 日本赤十字社は胡散臭いと言うより真黒な組織ではあるが今回の判断はまともなようだ。


21. 次郎 2013年6月19日 15:23:51 : FV0BoL10KVXeM : JnP1nVrASU 滅私奉公を返上して科学優先にするとそういうことだと。国民の基準も同等にすべきでしょう。自分だけ安全地帯にいて玉砕を命じた参謀本部とは全く違う問題。役人や安倍首相は自分は安全地帯にいて国民にはとんでもないことを押し付けている、のではないか。「
22. 2013年6月20日 12:04:22 : SiiWYcXPlU 世界の常識から今回の発表はしごくまともだと思われる、が　なかなか義捐金を届けない声が絶えないのはどうしてか「ともだち作戦」同様胡散臭さが消えないと思っているのは私以外にも結構居る。

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01. 2013年6月17日 17:25:05 : 7Fj4EPW9Rg ＞医師の被曝量の上限患者や住民の存在は無視されてますね日赤もとい、医者の仁術なんてそんなもんです私は日赤の医者と「がん治療」を巡って闘った経験があり彼等の本性を知っています医者にはほとんどの病気は治せませんまして”原爆病”など手も足も出ませんいい加減、患者の方がその事を理解しなければ最悪の結果を招くことになりますよ
02. 2013年6月17日 17:40:05 : KA8URKUU2Y 自分達は安全なところで活動する。さすが、日赤だ。
03. 2013年6月17日 18:36:07 : n3x4qSYCSs 今、テレ朝で、燃料プールからの水漏れを東電が認めた云々と聞こえた。ハッキリした情報を持っている方の教示を乞う。
04. 2013年6月17日 18:49:14 : G4DnaCT18s ”君子、危うきに近寄らず” つまり、日赤が近づかない場所は危ないということでしょう、日赤さんありがとう、いい指標が出来ました。
05. 2013年6月17日 19:59:20 : bU2kTM8pJl >>1 "患者や住民の存在は無視されてますね" そもそも医者が入れないようなところで生活したらダメだろう。そんな場所からはまず避難してそれから医者にいくべき。
06. 2013年6月17日 20:06:54 : 3n549Soamw >>02 ふざけるな。無責任極まりない殺人鬼！全ての人は、少なくとも事故前の指標（年１ミリ）に戻って、安全なところへ逃げろと言うことだろう。補償がどうなるかわからんから留まるではなく、日赤の指針を基に、町ぐるみでまず逃げて、東電、Ｃｏーｏｐ、流通、産廃業者、東大の偉い先生方etc..放射性物質を「安全風評」「被災地支援」と全国に拡散させて、己の飯の種にした連中から、町ぐるみで補償を勝ち取れと言うことではないか。
07. 2013年6月17日 20:37:14 : pIFQMxjpo2 宇宙飛行士の被曝は（男）800ｍSまでとか癌で癌で全員死亡でしょうねえ
08. 2013年6月17日 20:38:31 : pIFQMxjpo2 そうだ、みんなでNASAを名指しで避難しましょう！
09. 2013年6月17日 20:39:30 : 8NcqzHYN5c >日赤は法律により、災害時の被災者の救護が業務の一つと定められている。人を救うために必要な医療行為であっても、まずは自らの身を守ることは当然に認められる権利です。このことをもっとマスコミが取り上げ、原発事故後にあいまいになってしまった本来の規制値を知ってもらい、特にお子さんのいる家庭では今は苦しくても子供の将来のために頑張ってもらうことを期待したいです。
10. 2013年6月17日 20:49:13 : rwgORSmgTI 日本赤十字社は胡散臭いと言うより真黒な組織ではあるが今回の判断はまともなようだ。


11. 2013年6月17日 22:19:46 : 7QNEsHlAaY 暗に国の基準がおかしいと言っているんだろうな。
12. 2013年6月17日 23:53:06 : bU2kTM8pJl 火事場から逃げて来た人を治療する医者はいるが、火事場に行って火傷を治そうとする医者はいないだろう。自分が火傷するし、治すそばからあらたに火傷するような場所でいくら治療しても意味がないから。火事場からはまず逃げるのが先決。
13. 2013年6月18日 00:37:56 : MqXmQfCVHw >07 宇宙飛行士の被曝量 400mSv/y（対造血組織） http://www.nasa.gov/offices/oce/llis/1109.html NASA ENGINEERING NETWORK ただし貫通するようなエネルギー。ストロンチウムやヨウ素やの内部被曝は、宇宙空間ではなし。加えて防護策を色々研究している。その一つのレポートは次、促進派どころか反核派も「似非科学」として否定する代物を研究し、実際使用した。 http://www.astronaut-radiation-study.co.uk/radiation-study.pdf Antioxidant-Chemopreventive Diet Ameliorates Late Effects of Total-Body Irradiation and Supplements Radioprotection by MnSOD-Plasmid Liposome Administration日赤医師も汚染地では似たようなものを利用するのでしょうね。一般には隠して。なにせ、チェルノブイリへビタミン剤を送ったくらいだから。国際赤十字2006-2007レポート　　3ページの下の方 http://www.ifrc.org/docs/appeals/annual06/MAA67002r0607.pdf
14. 2013年6月18日 06:35:11 : MDURCTUJ7k >06　大賛成！
15. 2013年6月18日 09:39:28 : FNMAlFlpZg 宣戦布告だ。　眠たい事言うなよ。一ミリ以上でも平気　という奴らにね。原発反対デモ Twitter、Facebook、投稿、コメントこれらは『無償』だ。　カネは必要ない。　むしろ多少なら　参加費払ってもいい(笑) さて、原発推進派は、どうなんでしょうね？？？　タダで、やるのかな？記録は残る
16. 2013年6月18日 11:11:26 : wUbfMyWuns 怪我をした少女の治療を医師が断ったことがあった。放射能で少女が汚染されていたからだ。それで少女は放置された。でも医者も責められない、放射能で両腕切断した医者（これは事故だが）とかの話もある。医療もなく死んでいくのが、もっとも悲惨な死だろう。原子力をやっているかぎりその恐怖から逃れられない。
17. 2013年6月18日 15:01:06 : UsFv4IXXXg >01　さんへ >医者にはほとんどの病気は治せません >まして”原爆病”など手も足も出ません -> だから被曝しないように避難しましょう　と言いたいのですよね。あなたの書き方では、被曝しても頑張りましょうに聞こえますよ。
18. 2013年6月18日 15:14:35 : UsFv4IXXXg >02 04 さんへ >自分達は安全なところで活動する。さすが、日赤だ。 >”君子、危うきに近寄らず” 記事をよく読みましょうね。「二次災害の防止」の観点を述べていて、常識的な記事ですよね。この記事の示唆することの締めの言葉「国のために命を捨てる」というのをもう止めたい。
19. 2013年6月18日 20:14:59 : KVpbcBUXng >18. 2013年6月18日 15:14:35 : UsFv4IXXXg >02 04 さんへ >自分達は安全なところで活動する。さすが、日赤だ。 >”君子、危うきに近寄らず” ↑ 02,04らは武田さんの記事が出るといつもまぜかえしにやってくる通産省のアルバイトたちです。ちゃんと武田さんの真意を読み取ろうとせずあらばかり探している。いずれにせよ稚児のレベルのクズ意見ばかりです。
20. 恵也 2013年6月19日 09:17:10 : cdRlA.6W79UEw : iGp5WGgF62 >>07　宇宙飛行士の被曝は（男）800ｍSまでとか宇宙に行けるのならそのくらいの危険は覚悟するよ。しかし今までの生活をするのなら、願い下げだ。今までの人体実験で確実に判ってるのは下記のとおり。癌だけじゃないことは覚悟しな！ 4000ｍＳｖ　半数に人が数ヶ月以内で死ぬ。 3000ｍＳｖ　脱毛 2000ｍＳｖ　水晶体混濁 1000ｍＳｖ　吐き気　500ｍＳｖ白血球が減少 >>13　チェルノブイリへビタミン剤を送ったくらいだから。アセロラなどに含まれてるビタミンＣは放射能対策になってます。ビタペクト2には、リンゴの芯から作ったペクチンと7種類のビタミンを使用して体内からのセシウム排出を計ってます。ペトカウの発見で放射線が体内で活性酸素を発生させて細胞膜を破壊することが判ってますが、それだと5000倍くらいの細胞膜破壊能力があります。ビタミンＣは活性酸素を抑制するので、東電正社員や大手下請けの連中はこの錠剤を飲んで、放射線の強い場所にいる方が多いという。ーーーーー引用開始ーーーーーー「ビタペクト２」はりんごから抽出したペクチンに７種類のビタミンを混ぜた粉末状の健康食品です。水に混ぜるだけでジュースになり、それを１日ティースプーン２、３杯分飲むだけで、体内の放射能が体外に排出されます。（「ビタペクト２」無料支給運動　より）