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http://www.asahi.com/business/articles/TKY201306050317.html
(朝日新聞 2013/6/5)
【若松真平】日本の代表的な電機メーカー、東芝の社員食堂では、東日本大震災の被災地から
食材を定期的に仕入れて料理を提供し、少しでも量を増やそうと取引先にも参加を呼びかけている。
そうした努力を支えているのが実は調達部門なのだという。
JR浜松町駅から屋根付きの通路を歩くこと10分。ドラマの舞台として使われたこともある
東芝ビル(東京都港区)が見えてきた。食堂で取り組んでいる復興支援について、
調達部の岡山徹さん(45)に聞いた。
――食堂取材のときは広報担当の方が対応するケースが多いのですが、
今回はなぜ調達担当の岡山さんなんですか?
「被災地の食材を使うにあたって、企画段階から関与しているからです。きっかけは、
社長の佐々木(則夫氏)が昨年夏に宮城県南三陸町の志津川漁港を訪れたことでした。
『漁業の復興支援のために何かできないか』ということで、社員食堂で地元のサンマやサケを
使った料理を提供することになったのです」
――社員の反応は?
「用意した料理の9割が売れるなど好評でした。社長から『横に展開できないか』という話が出て、
我々調達部門に話がおりてきたんです」
――調達部門といえば、優れた製品を生み出すため、「いいものを安く仕入れる」を
使命とする部署でしょう。で、どうしたんですか?
「東芝では2008年から年に1回、国内外の主要サプライヤーが集まる説明会を開いています。
副社長で調達担当の田中(久雄・次期社長)に社長が相談し て、
『説明会の場で協力をよびかけよう』ということになったんです。量を確保するためには、
うちだけでなく1社でも多い方がいいですから」
-----(コメント)-----
大爆発してキノコ雲が上がった3号機の原子炉は東芝製。
多くの国民を不幸のどん底に落とした挙句、今度は汚染食品を積極的に流通させ、
内部被ばくさせるとは、極悪の極みですね。
東芝も余剰人員を抱えてリストラに四苦八苦しているはず。
社員に汚染食品を食わせ、内部被ばくさせ体調不良に追い込み退職させる。
ひょっとして、これは新手のリストラ策かも知れません。
社員がどうなろうと知ったことではありませんが、関係のない国民にこれ以上迷惑をかけるのは
許せません。
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