＞20年間ICRPの科学事務局長を務めたバレンタイン氏自身が、辞任直後の2009年4月に、「ICRPモデルは内部被曝を予測することが出来ず誤っている」と公式に認めた、とバズビー博士が指摘しています。
内部被曝を意図的に考慮していないICRPモデルは、ECRRモデルの900倍から1000倍の誤差を招いていると語っています。
http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-July/010716.html

海を汚染した放射性物質はセシウムだけではない。

え、どこの大学？シーベルト？ 空間線量？

ベクレル／kg で表記しろよ

134Csと137Csの実効線量係数(経口摂取)から魚介類の汚染量を逆算できます。

◆ 134Csのみの場合

0.032/(1.9E-5*56.6) ≒ 30

◆ 137Csのみの場合

0.032/(1.3E-5*56.6) ≒ 43

となりますが、実際には134Csと137Csの両方に汚染されているでしょうから、30〜43[Bq/kg]となります。

以下は主にウィキによるもの。

アラファト議長や、元ＦＳＢ情報員リトビネンコ暗殺に使われた猛毒物質。

タバコが及ぼす健康被害の主たる要因と目されている。

ＬＤ５０（実験動物の半分が死亡する量のこと）
シアン化水素　　　　２５００００μｇ
ポロニウム２１０　　　　　　　１μｇ

ポロニウム２１０は半減期１３８日、強力なアルファ線（５．３０７ＭｅＶ）を放出する。

摂取されたポロニウム２１０は脾臓と肝臓を狙い撃ちする。

一度体内に入ったポロニウムが排出される割合は極めて低く、ラットを使った実験では、０．００２〜０．００９％であった。

このポロニウム２１０が、魚には沢山含まれていることを、この論文は示してもいる。

＞The effective dose was greater than the world mean value for adults of 0.12mSv by natural radioactive elements in the uranium and thorium series from the United Nations Scientific Committee on the Effects of Atomic Radiation (UNSCEAR) 2000 because of the large contribution from ^Po in seafood.　http://ci.nii.ac.jp/naid/110007226760

＞自然界の魚に含まれる放射性物質のポロニウム210よりも大幅に低いとした。

これは、何の慰めにもならない。

魚はあまり摂取しないほうが良ろしいかと思う。

なにせこの分野は、国際原子力マフィアが世界規模のシンジケートを作っている世界だというのは公然の秘密だからな。

報告者が原子力産業はもちろんＩＡＥＡやＩＣＲＰなどと繋がっていて、「放射能被害は問題ない」などという報告内容なら、それは端から信用できないと判断するのが正しい。

今や、放射能やＴＰＰに関する報告や発言の信ぴょう性の判断基準は、報告者や発言者の背後関係や資金源のみだという情けない時代であるが、逆にある意味判りやすい時代なのである。

>>10 さんの言う通り、ヤンキースタジアムで提供するフィッシュ＆チップスとストーニーブルック校の学食メニューを、フクシマ原発周辺で採れた海鮮類で補って頂きましょう！

つうか，シロウトでもわかる。

なのに，あえてこんな情報流すのがおかしいってことじゃないですか？
ベクレルがどうのこうの言う前に。

こんな情報，いらないよ。