（『スペース１９９９』とう名前のドラマで、１０年くらい前、岩手県千厩町の
レンタルビデオ店にシリーズの一巻（２話？）だけが置かれていていました）

現実的には安全に核廃棄物を“地球の重力圏”から運び出す方法は今のところ無いのですが、
４０年前以上にこういう“問題提起（発想）”をしているアメリカ人はほんとに凄いと思うが、
人類全体の“智慧”としてはいっこう進歩していないと嘆かざるを得ないのです。

反重力エンジンや、軌道エレベータなど、“安全”に核燃料廃棄物を“重力圏外”へ持ち出す手段が開発されれば、
（マスドライバーは危険かもしれませんね）
地球圏の“ラグランジュポイント”へ保管するとか、太陽か外宇宙へ向けてロケットで打ち込むとか、
という方法は考えられます。

そして“宇宙テロリスト”は、施設を奪還するとか、プログラムを不正操作するなどして
地球やコロニーへ核廃棄物を打ち込むことを考えるでしょう。

・・・ちなみに、上で紹介したドラマでは、極限まで加速した月は光速を越え、
何故か外宇宙の人類が居住可能な惑星を発見します。
４０年前の“ＴＶドラマ”ですから。（笑）

こっち（原発板）でケンカするつもりは無いけどね〜。

＞ちなみに『gataro』さんて、『新自由主義クラブ』さんです。

思いこみというものは恐ろしいものです。いったい何を根拠に？と思うのですが、こういうタイプのお方は否定されると余計に思いがつのると聞いているので、これまで相手にしませんでした。

だが、何も言わないのもしゃくに障るなと考えて、一度否定しておこうかと思った次第。

＞こっち（原発板）でケンカするつもりは無いけどね〜。

勝手に思いこんで「ひとり相撲」取っているのだから、どうぞご自由にしてください。変なひとだよまったく。(´ﾟωﾟ)

そういう事でしたら、了解です。
失礼いたしました。

私は、中学時代、オヤジが付き合いでとっていた『赤旗・日曜版』を熱読していました。
土曜日の部活上がりで家に帰ると、真っ先に赤旗を広げたものです。

“悪魔の飽食”は、今でも最高のルポルタージュだと思ってます。

ただ、最近の共産党の姿勢にはがっかりです。
ついいままでは“究極の批判票”として共産党への投票をストックしていましたが、
『５５年体制の亡霊』にしがみつく“今の”共産党は、一票を付託する価値はないと判断せざるるを得ないと断じています。

水沢出身の穀田さんには、幾分期待させて頂いていますが・・・