http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/792.html
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日本中の親がまだ知らないのです!
今年の3月「日本の子ども約291,600人に甲状腺ガンの疑い」が出ていることを。
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/453.html
日本中の親のほとんどが、福島第一原発事故で被曝した子どもは福島だけだと誤解しています。
チェルノブイリ原発事故では、添付の図の通り、日本列島がすっぽり入ってしまう広大な地域に放射能汚染が拡大したているのに。
http://kinokokumi.blog13.fc2.com/blog-entry-2049.html
環境省が報道発表した2013年3月8日の速報は、青森、山梨、長崎の子どもという日本の全域に代わるサンプル調査の結果です。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16419
http://www.jabts.net/koujyousen-jigyou/kakka_zentai/index.html
この結果と、日本甲状腺学会理事長・山下俊一氏らが書いた「チェルノブイリ笹川医療協力プロジェクト1991〜1996」の報告書を照らすと、福島第一原発事故の2年後の3月現在、日本の子ども約291,600人に甲状腺ガンの疑いが出ていることになります。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00198/contents/012.htm
しかし、そのことを知っているのは、環境省の調査に協力した青森・山梨・長崎の子ども4365人中、結節のあった74名の子どもたちの親の内、二次検査を勧められて実際に病院へ二次検査を受けさせに行った親と、担当した医師のみ!
日本中の子どもの甲状腺に異常が起きていることも、それが癌かもしれないことも、知らないのです。
それを知らないままで、食習慣も生活環境も変えずに生活し続けたら、癌は末期になって、本当に291,600人の子どもたちが死んでいくことになります。
しかもこの推察は、子どもの甲状腺ガンについてのみ。被曝による影響で白血病によって死んでいく子どもの数は含まれていません。
日本中の子どもが、ただちに日本産の食品を食べるという食習慣を変えなければ、そして血液検査と超音波による甲状腺の検査をしなければ、子どもたちの癌の疑いが、子どもの死亡数に代わってしまいます。
そうならないように、なんとかそうならないように、どうかどうか、ご協力をお願いします。
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