http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/787.html
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311の放射能の影響は、福島だけでなく首都圏にも拡散しています。
「赤かぶ」さんなどの投稿は、非常に参考になっています。(感謝)
放射性物質の厄介さは、もはや常識です。
半減期の長さは、けた違いです。何十万年とか。何億年とか。
ところが、いろいろ調べると、この固定概念を覆す投稿が沢山あります。
1.長崎の1945年の被爆で、塩分の濃い味噌汁を飲みつづけた人たちが
原爆症を発症しなかった事実。
チェルノブイリの事故後、ソビエトから日本に大量の味噌の輸入があった事。
2.バクテリアの多い無農薬の土壌では、放射能レベルが異常に低い事。
セシウムの代わりにバリウムの検出が増えている。
周期表でいうとバリウムはセシウムの右隣です。
バクテリアは、地球にまだ太陽放射能のバリア(オゾン層)が無い時から生息
していたようで、放射能にめっぽう強いんですね。
3.スギナという植物があります。
かわいらしい「つくし」のことです。
スギナは、ケイ素だけでカルシウムの無い土壌で、カルシウムを作り出します。
鶏にカルシウムを与えないと、殻の無い卵を産むそうですが、ケイ素の多い餌を
与えると卵の殻が復活するとのことです。
ケイ素SiがカルシウムCaに変換されたとしか考えられません。
4.海藻類は、ヨウ素の乏しい海底でもヨウ素を作り出せる。
ヨウ素IはテルルTeとキセノンXeの中間に位置していて気になります。
5.常温核融合という言葉もある。
核反応は融合にしろ分裂にしろ、何億℃という超高温の環境下でしか反応が
進まないはずが、生物の体内では放射線も出さずに静かに核反応が起こる。
(常識では考えられません。気でも狂ったかといわれそうです。)
α崩壊、β崩壊、γ崩壊、中性子線の放射など有害な放射能を撒き散らすことなく、
静かに、他の元素に換わる。
放射線被爆で人体の中で一番にダメージを受けるのが、小腸の栄養を吸収する部位
とのことです。
この部位には沢山の腸内細菌が住んでます。
味噌、納豆などの発酵食品は、カビや酵母菌などの微生物で作られます。
腸内細菌の補充があれば、小腸内での放射性物質の無害化が進むのでないか。
植物のスギナも、動物の鶏も、土壌や消化器官内バクテリアの力を借りて元素転換して
いると考えられます。
ですから、放射性のヨウ素、セシウム、ウラン、ストロンチウム、プルトニウムという
有害な元素をバクテリアは、無害な他の元素に生体内転換してくれるのでないかと
思っています。
(セシウムCsをバリウムBaに変換しても不思議ではない)
そうでないと、2番に書いた畑のように、周囲の農薬に汚染された畑が放射能レベルが
高いにも関わらず、自然農法のその土地だけ低レベルなのが説明がつきません。
いろいろ推測を書いてきましたが、原子力の研究機関は、上記のような事実は百も承知
ではないのかと思いますが、なぜか情報は出しません。
この辺りの背景は、また まとめて投稿したいと思います。
以上
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