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北朝鮮が韓国や日本で原発自爆テロを計画のあほらしさ。それを報じるマスコミは単なるゴシップ紙か娯楽番組
北朝鮮が金正日総書記の時代である1990年代、韓国や日本で原発テロを計画していたという報道が流れている。およそ、韓国情報の派手なものの大半が眉唾物だが、これもほぼ100%ウソだ。核兵器は使えない。もし、今の時代で使える国があるとしたらアメリカのみだ。北朝鮮がもし核兵器を使ったら、それも表面的であれアメリカに逆らう形で使えば、北朝鮮は徹底的に自国領土を破壊されてしまい、単なる金正日総書記の自殺行為どころか、国家としての自殺行為であり、北朝鮮の軍や官僚たちがそれをやるはずがない。
まあ、実際には北朝鮮の金政権はアメリカの傀儡であり、アメリカの意向があれば100%やらないとは言えないかもしれない。内々に、ひどいことにはしないからと因果を踏められて自爆テロを北朝鮮の一部の人間がやらないとは確かに言えないだろう。しかし、それは、そういった行為がアメリカの真の利益になっている場合だけだ。
そして、アメリカの利益になるかどうかを考えれば、やはりこれも100%あり得ない。それは、中国がいるからだ。日本が戦場になろうが、韓国が戦場になろうが、アメリカとしてはそんなに構うことはないだろう。しかし、北朝鮮が無茶なことをやり、中国が北朝鮮政権を見限って、金政権を倒し、中国傀儡政権を作ってしまうとこれはアメリカにとり決定的に不利だからだ。北朝鮮が中国を攻撃することは当然できないし、通常の戦争を韓国へ仕掛けることももう無理だ。
今、北朝鮮を使ってアメリカにできることはまるで操り人形のピエロよろしく、ワンワンと吠えてはウソを言わせることだけだ。
それにしても、こういった難癖をつけられる原因になる原発はやはり日本にはもともといらない施設だ。再稼働とかもってのほかであり、さっさと廃炉にして、核燃料は全て乾式キャスクで保管することに踏み切るべ出来ではないだろうか。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130529/frn1305291140000-n1.htm
北、日本で“原発テロ”計画! 核を使わず甚大損害「人が住めないように」
2013.05.29
北朝鮮が自爆テロの標的にしていた敦賀原発=福井県敦賀市【拡大】
北朝鮮の朝鮮人民軍による、許しがたい対日計画が明らかになった。韓国との開戦直前に、日本全国にある原子力発電所施設に特殊工作員計約600人を送り込み、米軍施設と同時に自爆テロを起こすというのだ。計画策定を指示した金正日総書記は生前、「決死隊の同時攻撃で、日本に人が住めないようにしろ」と命じていたという。
対日計画を証言したのは、軍元幹部ら脱北した複数の関係者。金総書記が朝鮮労働党と軍双方の工作機関への指示系統を掌握した1970年代半ば以降、具体化に動き出し、90年代に入って本格化したという。
計画では、「対南(韓国)」と「対日」の2つの特殊部隊(それぞれ2個大隊約600人ずつ)を編成。対南侵攻直前に日韓両国に上陸し、米軍基地や原発、重要施設を自爆テロで同時爆破する作戦が策定された。
原発がターゲットとされたのは「甚大な損害を与えられ、核兵器を使う必要がなくなる」(元幹部)との思惑から。
計画実施に向け工作員を日本に侵入させ、施設の情報収集を重ね、日本近海でひそかに訓練も行っていたという。
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