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2013年5月30日午前7時10分
原子力規制委員会は29日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)の原子炉建屋直下などにある断層(破砕帯)の活動性を調べる現地調査団を派遣することを決めた。6月13日に事前会合を開き、6月中旬〜下旬に現地調査する。
規制委の現地調査は4カ所目。調査団メンバーは5人で、団長役の島崎邦彦委員長代理(東京大名誉教授)と、大谷具幸岐阜大准教授、竹内章富山大教授、水野清秀・産業技術総合研究所平野地質研究グループリーダー、宮内崇裕千葉大教授。宮内氏は日本原電敦賀原発(敦賀市)の断層調査にも加わった。
原子力機構は4月末、原子炉建屋直下の8断層のうち最大の「a破砕帯」について、活動性は認められず、敷地の約500メートル西をほぼ南北に走る活断層「白木―丹生(にゅう)断層」(長さ約15キロ)に伴って動くこともないとする調査結果を、規制委に報告している。
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