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アリマキがいない
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/735.html
投稿者 taked4700 日時 2013 年 5 月 28 日 18:47:05: 9XFNe/BiX575U
 

こちら、鹿児島県の指宿市ですが、例年なら道端の雑草にいっぱいついているアリマキ(アブラムシともいう、テントウムシの餌になる小さな昆虫)がほとんどいません。

セイタカアワダチソウの先端に集団でアリマキがよく集まっていることが多いのですが、かなり広い空き地で見てみても、ほんの一部のセイタカアワダチソウの先端にアリマキが付いているだけで、ほとんどのセイタカアワダチソウにはアリマキがいません。

この数年の記憶はあまりないのですが、以前、つまり、2005年頃は本当に道端のセイタカアワダチソウのすべてが先端部にアリマキがぎっしりついていたのを覚えています。

桜の花びらの奇形については今年の春の調査が多少遅れ、あまりチェックできなかったのですが、多少見た限りでは指宿市内の桜に花弁の奇形はありませんでした。

ミノムシも以前は非常に多く居たのがほとんど見なくなりました。これは天敵の昆虫が日本に入ってきたからだという話があり、何が原因だかはっきりしません。

また、自分の家の近所はナナフシが非常に数多く観察できたのですが、これは昨年からほとんど出てこなくなっています。

日本の各地で、どんな状況になっているでしょうか。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年5月28日 19:57:26 : KKUQv68ch6
あのね日本全土が微量に汚染されてるんだよ。長崎もあたりも汚染したらしいからね。311から数ヶ月は関西でも疲れていたから初期被爆は全土にひろがったんだろうね。福島だけじゃないんだよ。おおごとなんだよ。関東東北は危ないが西もなんだよ。住めない境界が西へ拡がってると創造想像するよね。前は静岡までだったろ。今は岐阜ぐらいじゃないの。どうせ東大の医者の妻子は九州ににがしてるんだろうからな。

02. 2013年5月28日 21:11:34 : CBarhHKyUI
これは言うだけならPM2.5のせいにも遺伝子作物のせいにもできるのでは?

03. 2013年5月28日 21:24:13 : 7Fj4EPW9Rg
西日本も安全とはとてもいえない
そもそも原発事故は収束どころかこれからが本番

正常化バイアスは痴呆と変わらん
野生動物は老いて警戒心を失えば狩られるのみ

ついに日本を「放棄」する日が来るのか
あるいは潔く死を選ぶか

今から考えておくといい
  


04. 2013年5月28日 22:39:55 : kFSBHHnrzo

>あちらさんはどうなんだろう
アメリカでは、ケムトレイルを調査し、
公表した科学者が次々と殺されています。
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51884731.html

05. taked4700 2013年5月28日 22:57:32 : 9XFNe/BiX575U : yClOwqanvA
コメントありがとうございます。

自分としましては、何々県ではアリマキがいるとか何々県ではアリマキがまだ見えないというコメントをいただきたかったのですが。


06. taked4700 2013年5月28日 23:27:40 : 9XFNe/BiX575U : yClOwqanvA
http://www.rada.or.jp/database/home4/normal/ht-docs/member/synopsis/020093.html

アブラムシに対する電子線照射の効果
--------------------------------------------------------------------------------
目的      :切り花の植物検疫による輸入制限解除のための殺虫処理
放射線の種別  :電子
放射線源    :電子加速器(2.5MeV)
線量(率)   :200-600Gy
利用施設名   :農林水産省食品総合研究所電子線照射施設
照射条件    :空気中、室温
応用分野    :植物検疫、害虫防除

--------------------------------------------------------------------------------
概要      :
 輸入切り花の植物検疫処理のため、アブラムシに対する電子線照射の効果を検討したところ、200Gyの電子線照射によって、3齢幼虫と成虫が不妊化(子孫が生まれないようにすること)できることが明らかになった。しかし、600Gyの照射によっても摂食行動を完全に阻止することはできず、生存虫はウイルスの媒介能力があるものと考えられた。

--------------------------------------------------------------------------------
詳細説明    :
 
 わが国では、切り花の輸入が年々増加しているが、これには多くの害虫が寄生している。これらの害虫のうちには日本に未発生のものあり、もしこれが定着すると、わが国の農業に重大な損害を与える恐れがある。そこで、植物検疫によって輸入切り花に害虫が発見された場合には、これを殺虫処理しなければならない。そのため現在では切り花が臭化メチルによって殺虫処理されているが、この薬品は大気中のオゾン層の破壊をひきおこすため使用が制限されており、これに代わる殺虫処理技術として電子線照射が検討されている。電子線照射は従来のガンマ線照射よりもより安全で経済的である。
 
 しかし、害虫を殺すような高い線量で照射すると切り花の品質に障害を与えるため、障害のあらわれないような低線量で害虫を不妊化(子孫が生まれないようにすること)することが検討されている。本研究は切り花の害虫であるモモアカアブラムシMyzus persicaeに対する電子線照射が、その生存、発育、繁殖に及ぼす影響を検討したものである。またアブラムシはウイルス病を媒介するが、ウイルスは放射線照射に極めて抵抗性が高い。そこで、電子線照射がアブラムシの摂食行動に影響して、ウイルスの媒介を妨げるかどうかも検討した。 
 モモアカアブラムシの3齢幼虫から成虫までを含むコロニーに200,400,600Gyの電子線を照射し、その効果を調べた。その結果、発育は照射線量が多いほど遅延または抑制された。照射後の生存率は、線量が高くなるにつれて低下し、600Gy照射では全ての個体が10日以内に、また400Gy照射では14日以内に死亡したが、対象区と200Gy照射の間では有意差は認められず、ほとんどの個体が14日以上生存した。照射された個体は照射後3-6日までは幼虫を産んだが、200-600Gy照射のすべてにおいて、この幼虫は発育中に死亡し、次世代を生ずることはなかった(表1)。

表1  Reproductive ability of nymphs from irradiated M.persicae(原論文1より引用)
--------------------------------------------------------------------------
Dose(Gy) Days after No.of nymphs1) Population after2) Reproductive
irradiation tested(A) 10 days (B) ability(B/A)
--------------------------------------------------------------------------
Control 1 15 45 3.0
2 20 72 3.6
3 20 83 4.2
4 20 55 2.8
5 20 78 3.9
6 20 108 5.4
--------------------------------------------------------------------------
200 1 16 0 0
2 20 0 0
3 20 0 0
4 3 0 0
5 − − −
6 3 0 0
--------------------------------------------------------------------------
400 1 8 0 0
2 13 0 0
3 9 0 0
4 − − −
5 − − −
6 − − −
--------------------------------------------------------------------------
600 1 15 0 0
2 15 0 0
3 3 0 0
4 1 0 0
5 − − −
6 − − −
--------------------------------------------------------------------------
1)Total number of nymphs tested in 4 replicates.Maximum 5 nymphs per replication were
 transferred to a leaf in a petri-dish.
2)Total number of aphids in 4 replicates 10 days after inoculation of nymphs.

 照射個体の摂食能力を排泄物(甘露)数で評価したところ、線量の増加に伴い摂食は抑制されたが、600Gyでも完全に摂食を阻止することはできなかった。したがって、生存する照射個体はウイルスの媒介能力をもつものと考えられる(図1)。


図1  Food consumption of M.persicae irradiated with electron beams(原論文1より引用)

 以上の結果から、アブラムシの3齢幼虫と成虫は200Gyの電子線照射によって殺虫には至らなくとも不妊化できることが判明し、次世代の繁殖をおさえることができることが明らかとなり、植物検疫処理として有効であることが示された。ただし、600Gyまでの電子線照射によっても、ウイルス媒介能力を完全に阻止することは出来ないことが明らかになった。

--------------------------------------------------------------------------------
コメント    :
 アブラムシは殺虫剤に耐性となりやすく、防除が困難な害虫である。輸入切り花に寄生する本虫の殺虫のため、現在植物検疫処理に用いられている臭化メチルなどの化学薬品は環境汚染の点で問題があり、これに代わる処理方法として電子線照射は有望であるが、切り花の品質に影響するので、なるべく低い線量での照射がのぞましい。そこで殺虫には至らなくとも不妊化によって次世代の繁殖を停止させる線量が明かになったことは有意義なことである。

--------------------------------------------------------------------------------
原論文1 Data source 1:
Effects of electron beam irradiation on Myzus persicae (Sulzer)(Homoptera:Aphididae)
Dohino,T.,Matsuoka,I.,Takano,T. and Hayashi,T.*
Research Division, Yokohama Plant Protection Station, Naka-ku, Yokohama 231-0801, Japan,*National Food Research Institute, Tsukuba, Ibaraki 305-8642, Japan
Res.Bull.Pl.Prot.Japan No.34:15-22(1998)

--------------------------------------------------------------------------------
キーワード:アブラムシ、切り花、植物検疫、電子線照射、放射線殺虫、不妊化
aphids, cut flowers, plant quarantine, electron beam irradiation, radiation disinfestation, sterilization
分類コード:020201,020202,040102


07. taked4700 2013年5月28日 23:33:08 : 9XFNe/BiX575U : yClOwqanvA
>>06

>200-600Gy照射のすべてにおいて、この幼虫は発育中に死亡し、次世代を生ずることはなかった(表1)。

ということは、多分もっと低い線量でも次世代が育たない状況になるということかもしれません。

幼虫や卵が育たないという状況が今後日本中に広がっていく可能性がありますね。そして、それは昆虫から野鳥へ、次にはイノシシやシカ、アナグマなどへ広がっていくでしょう。最終的には人間に。


08. 2013年5月29日 09:34:45 : QPsgXrQrUc
言われてみればいないことはないけれど3年前より数はかなり少ない。中部地方。

09. 2013年5月29日 12:03:56 : JFDSwpzSig
鹿児島は、震災がれきの受け入れしたんだっけ?
東京、大阪、鹿児島で風疹が流行ってるのも気になるね。

10. 2013年5月29日 12:31:52 : rwgORSmgTI
こちら立川市です。
さほど汚染はひどくなかった地域です。
九州に比べればかなり汚染されているとは思いますが、
アリマキの活動は例年になく多いようです。
そろそろ殺虫剤をまかなければと思っているところです。

11. taked4700 2013年5月29日 15:26:19 : 9XFNe/BiX575U : rz1avpPYSc
>>10

10さん、コメントありがとうございます。

>アリマキの活動は例年になく多いようです。

ということですが、どういうところを観察されたのでしょうか。

立川であれば、かなり山や丘陵もあると思います。場所によれば西風が卓越していることもあると思います。そういった地理的な条件をよければ教えていただけませんか。


12. 2013年5月29日 21:01:30 : tEWA297bf2
鹿児島の大隅からですが、今年は馬鈴薯にアブラムシが大発生しました。

それに比例してテントウムシ(ナナホシ、ヨツボシ、フタツボシ)も増えてましたね。

農薬散布が少ないからですが、アブラムシの大量発生で葉から汁が出てベトベトしてました。

アリマキは初めて聞きました。

アリがアブラムシを牧場で飼って守ってるみたいなので蟻牧ですか。

他には異常はないですね。

指宿ですか、去年1月始めに錦江湾の養殖カンパチと枕崎の鰹節から放射能(12〜14ベクレル)でたと発表しましたけど鹿児島の魚も安全ではないですね。

カンパチの餌や鰹節を太平洋で獲ってるので関係ないです。

放射能による心筋梗塞が一番怖いです。


関東全域が、放射能危険地域(200ベクレル)と化した今、関東脱出しかない!
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/625d21502be4f1046af36e148cc72705


14. taked4700 2013年5月30日 10:10:19 : 9XFNe/BiX575U : qXFKBtXohQ
>>12

コメントありがとうございます。

>鹿児島の大隅からですが、今年は馬鈴薯にアブラムシが大発生しました。

指宿でもそうですが、ジャガイモは4月に収穫ですよね。ということは4月にアリマキが発生していたということでしょうか。自分の記憶では指宿で4月の終わりにはまだ発生していなかったか多少発生していたぐらいであったのです。

でも、栄養状態のいいところであまり農薬が使われていなければ、アリマキの発生も早いのでしょうね。

昨日、道路わきに1時間ほどずっと立っていて、その時道路の脇に植栽されたサツキの新芽を観察したのですが、20mから30m程度の植栽にまったくアリマキは発生していませんでした。ただ、こういった道路わきの花壇は市によって管理されているので農薬散布がされている可能性があると思いました。

改めて、その近所の空き地の雑草を少し観察してみたのですが、雑草が生茂っているところでのアリマキの発生は全くなく、却って雑草がまばらになっているところでアリマキの発生が見られたのです。雑草の栄養状態が関係しているのかもしれないと、今になって気になりだしています。もちろん、もともと、栄養状態でそんなに発生が左右されるような昆虫ではなかったと思っていますが、今は変化しているのではないかと言う意味です。

今朝のテレ朝の番組で、放射能の昆虫・植物に対する影響調査がほとんど行われていず、日本の生態学者の方たちが自己規制をされている様子だという話しがされていました。もしそうなら、とても残念なことですね。文科省自体が音頭をとって、研究と調査をやらせるべきだと思いました。

あと、森林研究所とか何とか言う研究組織が福島県とか東北での環境影響調査をやっているという話しを聞いたことがあるのですが、どうなっているのでしょうか。


15. p4rhfeEDdk 2013年5月30日 12:33:00 : lZxUxsLBAj1i. : QXkIvr99ZI
>>14さん
>今朝のテレ朝の番組で、放射能の昆虫・植物に対する影響調査がほとんど行われていず、日本の生態学者の方たちが自己規制をされている様子だという話しがされていました

もしかしたら、
「放射能地域の人、結婚しない方がいい」 「日本生態系協会」会長発言が波紋
http://www.j-cast.com/2012/08/30144630.html?p=all

この発言で、積極的な調査または発表を封印されてしまったのでは?
臭い物には蓋をしろということですかね。


16. 2013年5月30日 14:55:59 : Vo28YtFEGc
taked4700さん、今日は。
こちらは神奈川県ですが、庭のアブラムシは例年と同じか少し少ないくらいです。
アブラムシに限らず、昆虫類の出現数は年毎に変動しているように見えるものです。
例えば、多くの昆虫の出現時期は積算温度によって決まりますから、春先に寒い日が続いたりすると
出現が大幅に遅れることがあります。カレンダーの日付だけで見ると「この時期にしては少ない」と
思うことがあるかもしれません。原発事故の放射能の影響がなくても、昆虫の発生数が大きく変動す
ることは飛蝗の記録などから明らかです。

放射線による生物への影響を野外で「測定」しようとする時、この自然に起こる変動がノイズに
なって邪魔をします。このノイズを平均化して打ち消すためには、長期間・広範囲での観察を続ける
ほかないでしょう。我々のような素人には実験はできませんから。

アブラムシでの異常はわかりませんが、我家の周りでも気がついたことがあります。
私は庭で見た主要な昆虫を長年記録しているのですが、2011年春からオオツマグロヨコバイと
ニホンミツバチが激減しました。ニホンミツバチはほとんどゼロです。
どちらも成虫で越冬し春先から活動しますが、続けて三回の春の状況が同じなのでかなり気になっています。

生態学者の自己規制のことを書かれていますが、私には集団遺伝学の研究者の沈黙が理解できません。
情けないです。同情的に見れば、どちらも利益に直結しない分野ですから、秤量攻め状態なのでしょうか。


17. taked4700 2013年5月30日 15:45:51 : 9XFNe/BiX575U : hgXh4UvRF6
>>16

コメントありがとうございます。

>2011年春からオオツマグロヨコバイとニホンミツバチが激減しました。

オオツマグロヨコバイ はつぎのリンクに示されているものですね。

http://zakki.partials.net/index.php?e=590

カメムシの仲間なのでしょうか。自分は2004年の春まで関東に住んでいましたが、多分、もうその頃からオオツマグロヨコバイをあまり見なかったように思います。指宿では確かに今年はまだ見た覚えがありません。

日本ミツバチは単純に減少と言うよりも、人為的に減らされているように考えています。

ところで、

>庭のアブラムシは例年と同じか少し少ないくらいです。

というのは、非常に興味深いことです。神奈川県のどの地域なのでしょうか。出来ればお住まいの市町村を教えていただけませんか。


18. taked4700 2013年5月30日 15:50:40 : 9XFNe/BiX575U : hgXh4UvRF6
次のような記事がありました。

http://85358.diarynote.jp/201106221125028398/
アリと 【アリマキと】 桐木りす……||||(−−;)||||
2011年6月22日 ヒロシマ=ナガサキ=フクシマ=NIPPON !!

 梅雨とか台風の前とかはいつものことなのですが。
 最近、どうもやたらと蟻が屋内に入ってくる。
 しかも、「雨からの避難」が目的ではなくて、「腹が減っている」らしい……

 とにかく、うっかり放置しておくと、ありとあらゆるものにアリの集団がたかる。

 ジャムや砂糖や魚の皮ならまだわかるが、野菜の皮とか根っことか、ふだんあまり蟻にはわざわざ狙われないような素朴な素材のものにまで、必死のいきおいで働きアリーマンたちがたかりまくっている……

 ふと気がついて、この時期のアリの主要な食糧であるはずの、アリマキの例年の大量発生・生息地である、萩の枝を調べてみた。

 この萩、現在、「放射能疑惑」の渦中にあって、例年にない勢いの良すぎさで、急速成育中である……


 ★(〜〜;)★

 案の定、「正常ではない」としか言えない、本来の樹液のにおいではない、異様な悪臭を放っていました。

 この時期、大量繁殖しているはずの、アリマキが、一匹も見あたりません……

 アリ、飢えているのか……

 いよいよ、「食物連鎖」のシステムが、崩壊しはじめております……
*******************************

http://indigo-iceblue-white.seesaa.net/article/208206050.html

2011年06月07日
ちょっと不思議なこと
久々に「満開の桜の上で」更新しました。
ぼちぼちアニマルコミュニケーターも始動、かな。

…こんな悲しい件はもう本当に経験したくないと思いますが、
こんなケースだらけなのが福島20キロ圏内…。

福島第一原発の敷地内にいた原発犬二頭保護されたそうです。

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.166844506711935.43406.100001591597199&l=0c20b71a33

ふくいち敷地内のカメラに犬が移っているのを見た人が、
ツイッターなどで呼びかけて実現したそうです。

実はこんな簡単なことと…。
法律の問題さえなければ;;

*******

話変わって、私の身近なこと。
ちょっと不思議に思っていることです。

ずっとベランダで金魚草を育てています。
もう何年育てているのか忘れるほどです。

で、毎年春になり暖かくなり始めると、
アリマキがどこかから飛んできて、
どうやら甘いらしい金魚草にわっと大発生します。
ちょうど花が咲くころはもう大変です。
殺虫剤を使わないので、
竹酢液を使ったりしますが駆除しきれません。
そのうちにアリマキが持っているらしき、
ウイルスか菌から病気も葉や茎に出ます。

昨年は「アリマキを退治してくれるテントウ虫さん来て〜」
とお願いしたら本当にやって来て、テントウ虫の幼虫が
沢山アリマキを退治してくれました。

しかし…今年は今になるまで1匹もアリマキを見ないのです。
葉も茎も花も綺麗なままです。

さして丈夫になるようなお手入れもしていませんし、
昨年と変わらず普通に管理しています。

遠く離れた義母の庭の金魚草には、
すこしアリマキがいてホッとしたのですが、
たまたまウチだけなんでしょうか。

いないならば病気も出にくいでしょうし、
それはそれで良いのですが、
こんな年は初めてです。
どうしたことなんでしょうね。

ミツバチがいなくなると4年後に人類は滅ぶという説がありますが…。

やはり…放射能の影響!?ですかね…。


19. 2013年5月30日 19:46:43 : YVJmuRDGNE
14さんへ

12です。

馬鈴薯は2月の22日に種芋を植えたので収穫は5月23日ぐらいかと思います。

アブラムシは、仰るとおりこちらも4月下旬には殆んどいませんでした。

5月に入り急激に増えたと思います。

こちらでは植物、昆虫の異常とかは今のところ見当たらないです。

肥料や堆肥などに放射能が混じってると思いますから日本中が危険地帯です。

いずれ世界中になるのも時間の問題です。

善良な国民に圧制を強いて大犯罪者たち。

時が経つと権力者は歴代の大量虐殺者と肩を並べるでしょう。



20. taked4700 2013年6月03日 05:28:38 : 9XFNe/BiX575U : Tu7ELBsgv2
>>19

コメントありがとうございます。

やはり、5月になってから増えたのですね。

昨日6月2日、鹿児島市内で用事があり、有機農業をやっている方と話す機会がありました。鹿児島市内の吉野町という地域での話ですが、アリマキは大量発生しているそうです。

自分が指宿から鹿児島県庁までの道端の雑草を観察した限りはまったくアリマキは見られませんでしたから、多分、草の栄養状態により、アリマキの発生が全くと言っていいほど異なる様子です。数年前までは確か、道端の雑草にもほとんど例外なくアリマキが大量発生していたので、この違いはなぜかと戸惑っています。


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