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避難先から参加した児童らも加わって綱引きをする川内小学校の子どもたち=25日午前、福島県川内村 :産経新聞
福島・川内村の小学校で運動会・・・本当にこれでいいのか?
http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011/e/67f0ae48b8fb8452fceed7a13a321201
2013年05月27日 がんばれ福島原発!
原発事故で一時全村避難し、昨年1月に「帰村宣言」した福島県川内村の川内小学校で
運動会が開かれ、青空の下、児童の競技に保護者や村民が温かい声援を送った・・・
川内小は2012年4月に再開。昨年の全校児童数は16人だったが、今年は7人が入学し、
新たに帰村した児童と合わせ、24人になった。
本来は約100人の児童がいるが、多くが今も避難先の学校に通っているとの事。
本当にこれでいいのだろうか?
高齢化が進む日本において宝になる子供達が、大量の放射性物質の中で運動会を・・・
マスコミは、微笑ましい光景として・・・そして、復興をアピールするように報道しているが・・・
大人の利権にまみれた世界の犠牲者になってしまっているのではないだろうか?
こうした理不尽な光景が、最近は特に増えているように感じる。
昔の同僚や後輩は、全国の原発に行きっぱなしで、各々収束作業や再稼動に向けた作業に
従事している。
どんなに長期になろうが、家族は連れて行かない。
原発従事者は、内部被ばくに敏感だから・・・
もうすぐ世界が変わる・・・
◇
「子供の元気は村の元気」川内村の小学校で運動会 避難中の児童も参加
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130525/dst13052521410012-n1.htm
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