放射性降下物と土壌汚染・・・情報が途絶した中で　＜東京の放射性降下物（セシウム）が増加している＞　　武田邦彦　赤かぶ

放射性降下物と土壌汚染・・・情報が途絶した中で　＜東京の放射性降下物（セシウム）が増加している＞　　武田邦彦　
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/523.html
投稿者赤かぶ日時 2013 年 5 月 10 日 15:14:00: igsppGRN/E9PQ

放射性降下物と土壌汚染・・・情報が途絶した中で
http://takedanet.com/2013/05/post_16d5.html
平成25年5月10日　武田邦彦（中部大学）

東京の放射性降下物（セシウムだけ）が増加している。

（東京）2012年平均月1平方メートルあたり12ベクレルだったのが、2013年2月は8.6ベクレル、3月は39ベクレル、4月は64ベクレルと急増している。このレベルは事故直後の5月148ベクレル、6月36ベクレルと同じレベルで何かが起こらないとこんなことはない。

さらにこれまでの累積降下量はセシウムだけで16600ベクレルに達している。

（千葉）3月が14ベクレルとこれもやや上昇気味だが、東京より低い。

（福島）1平方メートルあたり数万ベクレルを超えるところが見つかり、立ち入り禁止にして除染するという所も見つかっている。

原因は地上に落ちているセシウムが舞い上がっていると考えられます。だから、呼吸で体の中に入り、あるいは直接の被曝もあります。

１）普通に居住できる限界（1平方メートルあたり4万ベクレル）に近づいている、

２）セシウムだけしか測定していない、

３）国の研究機関、報道がまったく動かず、伝えない、

４）自衛をすること、

５）風の強い日はマスク、洗濯物を取り入れる時にははたく

６）できれば東京の新宿から西、品川から南、一階から3階以上にいる時間を増やす、

７）食材からの被曝に注意する。外食に注意。

８）医療被曝を極力抑える。

などが必要です。

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01. 2013年5月10日 15:35:48 : ESnEXN772E 東京都健康安全研究センター１か月毎の降下物の放射能調査結果１か月間の降下物（降下煤じん、雨水等）をゲルマニウム半導体核種分析装置を用いて分析しています。採取及び測定場所：東京都健康安全研究センター（東京都新宿区百人町） http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/mon_fallout_data_1month.html
02. 2013年5月10日 15:47:09 : O1xoVq7kr6 ＞地上に落ちているセシウムが舞い上がっている本当にそうでしょうか？再臨界を定期的に起こしているのではないでしょうか？再臨界を疑わせる事実。 ①　２０１１年３月１５日に大量に検出されたＩ－１３５をないことにした、日本国際問題研究所が運営するＣＴＢＴＯ高崎観測所。 http://www.cpdnp.jp/pdf/110330_Takasaki_report_Mar27.pdf http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/590.html#c1 ②　Ru-105 2011-03-22 06:30 6.92E-02Bq/cm3 2011-03-23 08:50 8.37E-01Bq/cm3 http://www.barc.gov.in/daiichi/japan270311.pdf
03. 2013年5月10日 17:21:30 : dpU1HjPt86 >再臨界を疑わせる事実。再臨界なんかあるわけねえだろ。あほう。ｗ
04. 2013年5月10日 17:34:33 : gDASU66yoo なんであるわけないの？みてきたの？
05. 2013年5月10日 18:13:50 : RtHpc6Pa3U この事故はメルトダウン、メルトアウト、メルトスルーです。事実上、いつ、どこで、なにが生じてもおかしくない。誰も否定できないはず。医療利益や高給なしに、それを見に行く馬鹿はいないはずのクライシスです。真っ先に、しかじかの事象が起こるわけがない、そういう根拠のない事故であり、事故が続いているわけなんです。風向き雲行き考えて、できるだけ離れましょう。どうしてこうなったんだ、頭を抱え込んだまましょげる、引きこもるに値する事故です。実際、東電社長は事故当初、病院に入院しています。
06. 2013年5月10日 18:19:40 : VmqcKiL8yE 武田教授って、ほんまでっかＴＶに出てるけど、さんまとか出演者に、原発や放射能の事は、話してるのかな？番組では、放射能の事は、まったくいわないけど。自分は、関東にずっと居るつもりなのかなあ？住めなくなるって、言ってるのに？
07. 2013年5月10日 18:35:42 : 5uvl0AM6Ng 仮に再臨界したとしても、放射能の量はたいしたことはないと思います。それより、今まで地面に落ち多量のほうがケタ違いに大量。高濃度の地域から、風などによって自然拡散したのだと思います。日本ではなぜか、放射能問題を心配している人たちも「放射能は煮ても焼いても消えない」（崩壊していく以外）という事実を軽視して、「除染は無駄」などという意見が多いようです。しかし、高濃度地域をさっさと大規模除染して、環境に野ざらしの放射能を生活環境から隔離していかない限り、時間とともに徐々に日本全国に風などによって飛んでいく運命にあることは自明の理ではないでしょうか。このまま放置すれば、地域によって季節風などの違いは出るでしょうが、時間とともに汚染無かった地域で放射性物資が降る量が徐々に増加していくのではないかと心配です。
08. 恵也 2013年5月10日 18:47:33 : cdRlA.6W79UEw : tK1JP8pDk6 >>02　再臨界を定期的に起こしているのではないでしょうか？ 2011年3月21日には再臨界があったようです。高崎市と柏市でヨウ素132という半減期が2時間くらいの放射性物質が多量に空気中から検出されてる。新宿の降下物から最近、2013年2月ころからセシウムの検出量が一桁上がってますが再臨界よりも、セシウム134とセシウム137の割合から原発内部の密閉が出来ず、何らかの理由で噴出したものではないか？ 2011年3月21日の噴出場所はわかってない事だし、地面に降りた埃よりもその方が説得力がある。ヨウ素131も不検出だし・・・
10. 2013年5月10日 19:30:24 : OTOSIyOeKE ＞01. 2013年5月10日 15:35:48 : ESnEXN772E ＞東京都健康安全研究センター貴重な情報有り難うございます、武田さんは、事実を伝えてくれていますね。マスコミは、何も言いませんが。


31. 2013年5月12日 02:47:24 : 0boyLLQClo 再臨界しているのは、事実。水道水は飲まない方がいい。
32. 恵也 2013年5月12日 06:52:05 : cdRlA.6W79UEw : Vuv62kM9U6 >>07　高濃度地域をさっさと大規模除染して、環境に野ざらしの放射能を生活環境から隔離高濃度地域の除染は無理です。平らな草原の表土を削るのならともかく、日本の山林は急峻な崖や森林になっており一定の厚さで削り取るなんて人間には無理。ひとつの小さな山でも、完全な除染は数百億円かかってしまうでしょう。しかも削った廃棄物を捨てる場所がない。出来るのはフクイチで行ったように、山に塗装して埃が出ないようにすること。
33. 恵也 2013年5月12日 09:59:14 : cdRlA.6W79UEw : 6KpW1kuMMU >>30　1号機～3号機まで、放射性物質の飛散を減らす為に建屋にカバーをカバーが完成してるのは1号機だけ。 2号機は建物自体は残って、一応の飛散は防止してる。 3号機はあまりの高放射線で、カバーの完成は何時になるのか・・・
34. 2013年5月12日 12:08:36 : UMz6OIgtFE >>東京の放射性降下物（セシウムだけ）が増加している。 >>｡ﾊ東京）2012年平均月1平方メートルあたり12ベクレルだったのが、2013年2月は8.6ベクレル、3月は39ベクレル、4月は64ベクレルと急増している。このレベルは事故直後の5月148ベクレル、6月36ベクレルと同じレベルで何かが起こらないとこんなことはない。 >>さらにこれまでの累積降下量はセシウムだけで16600ベクレルに達している。僕はこの話をうかがって　黄砂　を思った。僕は関西だが春先に年に何度か大陸からの黄砂がくる。自動車にいるとよくわかるがフロントガラス一面に細かい粒子がつもり、車室には窓は締め切っているのにもかかわらず室内まで粒子でざらつく。掃除をしてきれいにしてもまた次の黄砂で同じようなことになる。掃除をあまりしていないもう一台のほうの軽トラの車室は砂だらけになっている。今も福島からセシウムが飛散し続けているということが事実ならば風向きによっては黄砂と同じことになっているのではないかと思う。そんな中で生活していればおのずと内部被曝なり手や服についた埃とともに口や鼻から放射能物質を取り込み続けていくのではないだろうかと。福島からセシウムが飛散し続けることのないようにしていただきたい。黄砂が何度もやってくるのと同じだからである。
35. 2013年5月12日 18:31:31 : FZqYALZkcI ３月に北関東から飛来した煙霧による砂塵を測ったら4000ベクレル/キロ超あったという記事を見たことがあるが、、、
36. 2013年5月12日 18:48:00 : fk0Q30GxOM 偏西風南下があったが、低気圧の停滞も加わって、中国モンゴル地方の放射性物質が偏西風に乗って運ばれてきたかも。同偏西風の南下は、あるいは気象兵器のHAARPの攻撃によることも考えられる。
37. 2013年5月12日 21:53:41 : ZiNGBbTSOf せーので乗っけるように、屋根作ってから、ぼろぼろの屋根取っちゃうんじゃない？　普通は？　原発施設なら？？？ＰＲＥＦＡＢＲＩＣＫできるんじゃ？　歌舞伎早抜きみたいに置けるように用意して尾かな褐炭かいな？
38. 恵也 2013年5月14日 11:53:44 : cdRlA.6W79UEw : VwaPhu9hVA >>34　福島からセシウムが飛散し続けることのないようにしていただきたい。 >>　　黄砂が何度もやってくるのと同じだからである。今の政府にも東電にも不可能なのを前提にすべきだよ。莫大な寄付金や与えられた税金を、沖縄の道路に転用してしまうような現実を見れば、いまさら正論を言ってもセンナイこと。たしかにセシウムの飛散は事故直後から心配され、ソ連政府みたいに石棺などいろんな手段があったと思うけどやったのは1号機だけのテント張り。もう使えるお金も残ってないし、対応は汚染地からの自力での避難以外にない。目安としては鮎のセシウム体内濃縮を基準にして、自己防衛しかありません。鮎という川の生き物に濃縮した事実から、人間にも同じような濃縮が生じる。この魚は日本全国に生息してるので客観的な地図が作れます。まあ余命の短い生殖能力のなくなったご老人はあきらめて住むべきだけど子供を持ってる大人は自己責任でこの地図を目安に避難すべき。ーーーーー引用開始ーーーーーー特に汚染が酷いのは福島県、宮城県、栃木県、茨城県の４県です。残念ながら、このままだと、この４県と隣接区域は将来的には放棄せざるを得なくなるでしょう。 http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/538.html

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01. 2013年5月10日 15:35:48 : ESnEXN772E 東京都健康安全研究センター１か月毎の降下物の放射能調査結果１か月間の降下物（降下煤じん、雨水等）をゲルマニウム半導体核種分析装置を用いて分析しています。採取及び測定場所：東京都健康安全研究センター（東京都新宿区百人町） http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/mon_fallout_data_1month.html
02. 2013年5月10日 15:47:09 : O1xoVq7kr6 ＞地上に落ちているセシウムが舞い上がっている本当にそうでしょうか？再臨界を定期的に起こしているのではないでしょうか？再臨界を疑わせる事実。 ①　２０１１年３月１５日に大量に検出されたＩ－１３５をないことにした、日本国際問題研究所が運営するＣＴＢＴＯ高崎観測所。 http://www.cpdnp.jp/pdf/110330_Takasaki_report_Mar27.pdf http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/590.html#c1 ②　Ru-105 2011-03-22 06:30 6.92E-02Bq/cm3 2011-03-23 08:50 8.37E-01Bq/cm3 http://www.barc.gov.in/daiichi/japan270311.pdf
03. 2013年5月10日 17:21:30 : dpU1HjPt86 >再臨界を疑わせる事実。再臨界なんかあるわけねえだろ。あほう。ｗ
04. 2013年5月10日 17:34:33 : gDASU66yoo なんであるわけないの？みてきたの？
05. 2013年5月10日 18:13:50 : RtHpc6Pa3U この事故はメルトダウン、メルトアウト、メルトスルーです。事実上、いつ、どこで、なにが生じてもおかしくない。誰も否定できないはず。医療利益や高給なしに、それを見に行く馬鹿はいないはずのクライシスです。真っ先に、しかじかの事象が起こるわけがない、そういう根拠のない事故であり、事故が続いているわけなんです。風向き雲行き考えて、できるだけ離れましょう。どうしてこうなったんだ、頭を抱え込んだまましょげる、引きこもるに値する事故です。実際、東電社長は事故当初、病院に入院しています。
06. 2013年5月10日 18:19:40 : VmqcKiL8yE 武田教授って、ほんまでっかＴＶに出てるけど、さんまとか出演者に、原発や放射能の事は、話してるのかな？番組では、放射能の事は、まったくいわないけど。自分は、関東にずっと居るつもりなのかなあ？住めなくなるって、言ってるのに？
07. 2013年5月10日 18:35:42 : 5uvl0AM6Ng 仮に再臨界したとしても、放射能の量はたいしたことはないと思います。それより、今まで地面に落ち多量のほうがケタ違いに大量。高濃度の地域から、風などによって自然拡散したのだと思います。日本ではなぜか、放射能問題を心配している人たちも「放射能は煮ても焼いても消えない」（崩壊していく以外）という事実を軽視して、「除染は無駄」などという意見が多いようです。しかし、高濃度地域をさっさと大規模除染して、環境に野ざらしの放射能を生活環境から隔離していかない限り、時間とともに徐々に日本全国に風などによって飛んでいく運命にあることは自明の理ではないでしょうか。このまま放置すれば、地域によって季節風などの違いは出るでしょうが、時間とともに汚染無かった地域で放射性物資が降る量が徐々に増加していくのではないかと心配です。
08. 恵也 2013年5月10日 18:47:33 : cdRlA.6W79UEw : tK1JP8pDk6 >>02　再臨界を定期的に起こしているのではないでしょうか？ 2011年3月21日には再臨界があったようです。高崎市と柏市でヨウ素132という半減期が2時間くらいの放射性物質が多量に空気中から検出されてる。新宿の降下物から最近、2013年2月ころからセシウムの検出量が一桁上がってますが再臨界よりも、セシウム134とセシウム137の割合から原発内部の密閉が出来ず、何らかの理由で噴出したものではないか？ 2011年3月21日の噴出場所はわかってない事だし、地面に降りた埃よりもその方が説得力がある。ヨウ素131も不検出だし・・・
10. 2013年5月10日 19:30:24 : OTOSIyOeKE ＞01. 2013年5月10日 15:35:48 : ESnEXN772E ＞東京都健康安全研究センター貴重な情報有り難うございます、武田さんは、事実を伝えてくれていますね。マスコミは、何も言いませんが。


11. 2013年5月10日 19:43:21 : FfzzRIbxkp セシウムの降下物が増えている原因のあとづけよりもまずは被ばく予防対策をしっかりとします。　情報ありがとうございます。
12. 2013年5月10日 20:07:05 : 3n549Soamw 天海祐希さんの心筋梗塞・・・
13. 2013年5月10日 20:14:38 : O1xoVq7kr6 >>03 ソースを挙げずに、悪態をつくのは工作員の特徴だ。まともな反論など、行ったことがない。少なくとも②を、どのように説明する？説明できなければ、君がそれだ。
14. 2013年5月10日 22:17:59 : NrnWIa4XYo 「（千葉）3月が14ベクレルとこれもやや上昇気味だが、東京より低い。」と言うのは、まだ寒い時期は北西の季節風に乗った土埃や杉などの花粉が東京湾を渡りきれた量が少ないので東京より千葉が少なかったのかも知れません。「米にセシウムが少ないのが水田の泥の粘土などがセシウムを吸着しているから」と言うならその泥にはセシウムがどれだけ含まれているか、測定すればわかる事です。上から降って来た分だけでなく水に溶けて流れて来た分が粘土の吸着で集積されている場合も多い可能性があると思います。もし多く含まれているなら、水田や畑が冬季に乾燥しないように対策すべきです。水を張ったままにするとか、食料用の農業は禁止してバイオ燃料用の常緑植物を植えていつも地面が湿ったようにするとかでしょう。東日本は地震、津波、放射能リスクの三重苦ですが、検索サイトの航空写真で見てザックリ判断する限りでは、対策を十分すればまだまだ大丈夫だと思います。津波　→　高台、内陸への移転促進政策。地震　→　戸建て低層耐震住宅促進、できれば平屋。放射能→　冬季の湖沼、河川の水際、水田、畑の乾燥対策。　　　　　杉、檜など、花粉防止の間伐や伐採と杉などの古葉、樹皮の回収。処理　　　　は検討。当分は乾燥の為、保管。　　　　　木材部は放射能レベルによりバイオ燃料用か建材用か判断。
15. 2013年5月10日 22:33:08 : Bll7V5OaN2 >>09 放射性物質が舞い上がる疑いは充分あるよ。南相馬市で外で仕事をしているオッサン連中に直接聞けばよい放射線量測定機を携帯している人に聞けばよい風向きで突然放射線量が２倍にも跳ね上がることがありますか？と答えはYESだ。
16. 2013年5月10日 22:41:03 : 7OpGsifAXA 舞い上がることは確かにあるとしても、どうしてどんどん増えてゆくのか。どこから舞い上がってきているのか。これでは除染してもきりがない。
17. 2013年5月10日 23:25:59 : x8z1CKPWAk 神奈川の放射線環境モニタリングシステムもここ数カ月本当に微少であるが以前よりも高止まりしている。スギ花粉などが影響しているのかと考えていたけれども他の理由もあるのだろうか？
18. 2013年5月11日 00:18:58 : Bll7V5OaN2 福一事故から２年以上経過しているのに何故放射性物質の測定値が上昇するのか？潮干狩りも要注意首都圏海岸線はセシウムがいっぱい http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/440.html 投稿者 taked4700 日時 2013 年 5 月 01 日 22:38:54: 9XFNe/BiX575U この投稿文にもコメントした。 http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/440.html#c5 放射性物質のセシウムの反応化学式を参照してほしい。＜放射性物質と水との反応式＞ 2Cs　＋　2H2O　→　2CsOH　＋　H2 これで水溶性セシウムとなります。＜水溶性セシウムと炭酸ガスCO2との反応式＞ 2CsOH　＋　CO2　→　Cs2CO3　＋　H2O 京都大学の小出助教の主張に寄れば福島原発事故では1日当たり広島原発と同じ放射性物質を未だに毎日放出している。参照コメント文と同じ内容を含み、くどいが毎日、広島原発と同じ程度の放射性物質が福島原発事故：１号機～４号機から放出されている。参照コメントに示した化学式は重要だと考える。高濃度放射性物質汚染に晒された”飯舘村の高濃度放射性物質被害状況”を鑑みれば放射能プルームの予測から容易に結びつきは考えられる。この人口放射性物質が毎日出されている事になる。風向きで放射線量が上昇するのは当たり前。放射能プルームで、山にある森林に随時放射性物質が新たに蓄積される。水蒸気循環になる、水溶性セシウム。それと、山にある森林や植物の成長・維持に必要である光合成に必要な CO2、炭酸ガス＋水溶性セシウムの化合物山からの風向きや、福一方面から風向きで放射線量が急激に上昇する原因は容易に推測できる。これが、東日本を中心として台風や季節風＆季節の変わり目から外れた最近の強風などで拡散・蓄積し測定値が上昇すると推論できる。
19. 恵也 2013年5月11日 00:28:15 : cdRlA.6W79UEw : u45sAHA6YA >>15　風向きで突然放射線量が２倍にも跳ね上がることがありますか？と答えはYESだ。しかし風向きで10倍以上も大きく変わるのは考えにくい。俺は2011年8月頃福島を縦断したけど、放射線量の不安定さは実感してる。新宿で最近10倍近く降下物の放射線量が増えた理由を、舞い上がる埃だけを原因にするのは怪しい理論。むしろ格納容器から地下に入り込み、2011年3月21日に地下で再臨界を起こし高圧になりお漏らししたのであり、最近の高放射線量は崩壊熱から高圧になりお漏らししてるわけだ。だいたい爆発後、何十時間も冷やせない状態で格納容器で留まるはずがない。地下のことは東京電力にもほとんど調査能力はないよ。
20. 2013年5月11日 00:53:51 : 6eJYETO2fI 再臨界なら、東京だけで高くなるのはおかしいでしょ？他でも計測されないと。


21. ミランダ 2013年5月11日 01:08:18 : uf.Ovmlj9d0Qg : e954dXutFI 東京って河川も物流も車も人間も食料も何もかもが集まる所ですよね。だから、放射性物質が集まるのは、当たり前ですよ。覚えていますか？原発事故後、都内の生活ゴミの焼却灰も放射能でギンギンだったじゃないですか。いったいどこから生活ゴミに放射能が集まってくるのか不思議なくらいでしたよね。東京は日本の中心地です。桁外れに多い人口を抱えています。人が大勢いる以上、都内に放射能が集まるのは自然なことですよ。何も不思議はありません。
22. 2013年5月11日 02:07:28 : C9JhinJU7c 福島の建屋カバーをはずしたらしいそれが原因４年後に新しいカバーが完成して、燃料取り出しをはじめるとかなんとか
23. 2013年5月11日 03:39:00 : oK1xnW0icU あぁ、心配だ・・・　1qmOy4Hy0U
24. 2013年5月11日 09:22:06 : n3x4qSYCSs ２０１２年３月に比べて、今年３月の定時降下物の濃度が上昇しているのは、茨城県、栃木県、群馬県。 http://radioactivity.nsr.go.jp/ja/list/195/list-1.html
25. 2013年5月11日 10:31:53 : 0SLwlx5d9w ↑ ありがとう。参考になった。茨城、栃木、群馬と投稿にある東京ということですね。
26. 2013年5月11日 11:44:12 : NrnWIa4XYo 14です。「早川由紀夫の火山ブログ」で「毎月のセシウム137降下量、東京新宿」のが出ていますが、これだと今年は去年の３月に比べ、約２倍強の量のようなデータです。林野庁のデータでは「放射性セシウム濃度の最高値は平成23年度の3分の1程度のスギ雄花1キログラムあたり約9万ベクレルでした。」とあり、一般説の「今年のスギ花粉は例年の数倍」を掛け合わせると、約２倍弱。それに杉、檜などの古葉がそろそろ枯れて落ちたり花粉が飛んで、それから放射性物質が溶け出て河川、湖沼、田畑に行って乾燥して飛散したり、枯葉が直接飛散したり、それらが強風のときに煙霧（阿修羅でも投稿がありました）で長距離を飛んで来たのを考えると、約２倍強と言う効果量でつじつまが合うのではないでしょうか。あくまで仮設ですが、検証は簡単に出来ると思います。
27. 2013年5月11日 11:49:59 : 5uvl0AM6Ng 降下物の観測点が少な過ぎて、全体的な動きがつかみづらいのだと思う。
28. 2013年5月11日 17:34:01 : APK3EL7xVU >>09. 2013年5月10日 19:08:21 : JgnaET1Wwg >もう、武田教授も阿修羅の皆さんの脳内もめちゃくちゃですね整合性の無い放射能情報が断片的に出ているから色々と可能性を考えているのではないか、それを”めちゃくちゃ”としか言えないなら、コメント書かなくていいよ
29. 2013年5月12日 01:10:03 : LRyCeeyAYs これねえ、ヘリコプターが時々ゆっくりと飛んでくるんだよねえ首都圏で。自衛隊のやつではなく。これは放射能値を計っているんだと思うんだが、それが文部科学省に依頼されたものかどうかは判らない。ただ、どうして頻繁に飛んでくるかなんかだけれども、ヤバイ時があって、例えばだ、福島第一からアレが飛んできていると考えられる時とかに計っているのか？　とも考えたりする。頻繁に飛ぶのでおかしいとは考えてきている。飛ぶ費用だって馬鹿にならない筈なのに飛ばしているのだから何らかの理由がある筈だ。
30. Haguregumo 2013年5月12日 01:22:29 : PiKXIf2DjqrLQ : M1AuA4Rth6 1号機～3号機まで、放射性物質の飛散を減らす為に建屋にカバーを付けたのだから、1号機のカバーを外すと言う事は、放射性物質の飛散が格段に増えると言う事です。東電はカバーを外す事での影響は少ないと発表しましたが、実際は相当大きな影響を及ぼすと思われます。ヤバイからこそ、メディアもサラっとしか報道しないし、東電の発表をみても、影響が少ないとか、限定的であるなどの言葉を使っての発表です。こう言った言葉を使用する場合は相当ヤバイ状態と考えた方が間違いないでしょう。


31. 2013年5月12日 02:47:24 : 0boyLLQClo 再臨界しているのは、事実。水道水は飲まない方がいい。
32. 恵也 2013年5月12日 06:52:05 : cdRlA.6W79UEw : Vuv62kM9U6 >>07　高濃度地域をさっさと大規模除染して、環境に野ざらしの放射能を生活環境から隔離高濃度地域の除染は無理です。平らな草原の表土を削るのならともかく、日本の山林は急峻な崖や森林になっており一定の厚さで削り取るなんて人間には無理。ひとつの小さな山でも、完全な除染は数百億円かかってしまうでしょう。しかも削った廃棄物を捨てる場所がない。出来るのはフクイチで行ったように、山に塗装して埃が出ないようにすること。
33. 恵也 2013年5月12日 09:59:14 : cdRlA.6W79UEw : 6KpW1kuMMU >>30　1号機～3号機まで、放射性物質の飛散を減らす為に建屋にカバーをカバーが完成してるのは1号機だけ。 2号機は建物自体は残って、一応の飛散は防止してる。 3号機はあまりの高放射線で、カバーの完成は何時になるのか・・・
34. 2013年5月12日 12:08:36 : UMz6OIgtFE >>東京の放射性降下物（セシウムだけ）が増加している。 >>｡ﾊ東京）2012年平均月1平方メートルあたり12ベクレルだったのが、2013年2月は8.6ベクレル、3月は39ベクレル、4月は64ベクレルと急増している。このレベルは事故直後の5月148ベクレル、6月36ベクレルと同じレベルで何かが起こらないとこんなことはない。 >>さらにこれまでの累積降下量はセシウムだけで16600ベクレルに達している。僕はこの話をうかがって　黄砂　を思った。僕は関西だが春先に年に何度か大陸からの黄砂がくる。自動車にいるとよくわかるがフロントガラス一面に細かい粒子がつもり、車室には窓は締め切っているのにもかかわらず室内まで粒子でざらつく。掃除をしてきれいにしてもまた次の黄砂で同じようなことになる。掃除をあまりしていないもう一台のほうの軽トラの車室は砂だらけになっている。今も福島からセシウムが飛散し続けているということが事実ならば風向きによっては黄砂と同じことになっているのではないかと思う。そんな中で生活していればおのずと内部被曝なり手や服についた埃とともに口や鼻から放射能物質を取り込み続けていくのではないだろうかと。福島からセシウムが飛散し続けることのないようにしていただきたい。黄砂が何度もやってくるのと同じだからである。
35. 2013年5月12日 18:31:31 : FZqYALZkcI ３月に北関東から飛来した煙霧による砂塵を測ったら4000ベクレル/キロ超あったという記事を見たことがあるが、、、
36. 2013年5月12日 18:48:00 : fk0Q30GxOM 偏西風南下があったが、低気圧の停滞も加わって、中国モンゴル地方の放射性物質が偏西風に乗って運ばれてきたかも。同偏西風の南下は、あるいは気象兵器のHAARPの攻撃によることも考えられる。
37. 2013年5月12日 21:53:41 : ZiNGBbTSOf せーので乗っけるように、屋根作ってから、ぼろぼろの屋根取っちゃうんじゃない？　普通は？　原発施設なら？？？ＰＲＥＦＡＢＲＩＣＫできるんじゃ？　歌舞伎早抜きみたいに置けるように用意して尾かな褐炭かいな？
38. 恵也 2013年5月14日 11:53:44 : cdRlA.6W79UEw : VwaPhu9hVA >>34　福島からセシウムが飛散し続けることのないようにしていただきたい。 >>　　黄砂が何度もやってくるのと同じだからである。今の政府にも東電にも不可能なのを前提にすべきだよ。莫大な寄付金や与えられた税金を、沖縄の道路に転用してしまうような現実を見れば、いまさら正論を言ってもセンナイこと。たしかにセシウムの飛散は事故直後から心配され、ソ連政府みたいに石棺などいろんな手段があったと思うけどやったのは1号機だけのテント張り。もう使えるお金も残ってないし、対応は汚染地からの自力での避難以外にない。目安としては鮎のセシウム体内濃縮を基準にして、自己防衛しかありません。鮎という川の生き物に濃縮した事実から、人間にも同じような濃縮が生じる。この魚は日本全国に生息してるので客観的な地図が作れます。まあ余命の短い生殖能力のなくなったご老人はあきらめて住むべきだけど子供を持ってる大人は自己責任でこの地図を目安に避難すべき。ーーーーー引用開始ーーーーーー特に汚染が酷いのは福島県、宮城県、栃木県、茨城県の４県です。残念ながら、このままだと、この４県と隣接区域は将来的には放棄せざるを得なくなるでしょう。 http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/538.html