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2013年05月06日10:17 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
国が低線量被ばくのリスクを認めたにも関わらず,未だに低線量被ばくが安全だ信じている人がいらっしゃるので,正しい情報を入れてゆきましょう。
以下は「子供の100人に1人は死ぬ」というサイトからの引用です。
http://estudiosandro.com/howtodo/death-infomation.html
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上の図はSv:シーベルト単位当たりの癌死者数を年齢別に表示した図です。もちろん隠蔽政府はもとより、腐ったマスゴミでも公開されてません。
これによると1万人が1Svの被曝をした場合、統計学的に(=10万人が100mSv=100万人が10mSv被曝) と同意味。
放射線ガン死年齢依存性
10mSv(10ミリシーベルト)被爆で…
0歳 1.5%
10歳 1.0%
20歳 0.40%
50歳 0.005%
これだけの死者数が予測されるのです。
10歳までにおよそ2%が死にます。
20_シーベルトどころか10_シーベルトでも死者がかなりの数予測されるのです。政府お抱えの科学者は癌発生率は1%上がる程度だから問題ないとほざいていましたね。
たとえ1%でも分母が大きくなれば重大な人数になります。
福島の子供たちが仮に100万人ほど被ばくしていたら、1〜2万人もの癌死者が出るのです。
ガン発症ではありません。死者です。つまり実際にはこれ以上の人数がガンになります。
また10_シーベルトという基準ですが、これは20_シーベルトが安全だとがほざいていた文部科学省が以前の発表で宣言していた数値です。
素人が勝手にほざいているものではなく、まともだった時の文科省自身が発表しています。
しかしこの期に及んで、政府や教育委員会は被ばく耐性が低いこどもの給食にすばらしき福島の野菜を提供してくれています。まさに人体実験、もしくは殺人行為でしょう。
【神奈川県5月給食使用野菜】
http://www.ygk.or.jp/syokuzai/pdf/kyushoku-santi05.pdf
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同程度,またはそれ以上の線量の地域にお住まいの方で,自分の子どもがその100人に1人になったら嫌だと思う人は移動を考えましょう。
まさか自分の子どもがその100人に一人になるわけがない,と考える人はその場所に留まりましょう。
判断はそれぞれの人(子どもには決定権がないので事実上は親)が行ない,他の人が指図することがないようにしましょう。
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