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2013年4月25日午後7時35分
文部科学省と日本原子力研究開発機構は25日、高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)を活用した国際共同研究に関する国際ワークショップを敦賀市の原子力機構敦賀本部で開いた。IAEAや仏、ロシア、中国など7カ国の高速炉研究開発を担う関係機関の幹部ら22人が参加。「もんじゅ」の公開データを用いた新たな研究プログラム構築を目指すことを確認した。
ワークショップは今夏にとりまとめる「もんじゅ」の研究計画に反映させることが目的。藤木完治文部科学審議官はあいさつで「世界を通じて、より有益な国際共同研究項目を発掘したい」と述べた。
参加者が自国の研究開発について報告した後、パネルディスカッションが行われた。各国とも「もんじゅ」の再稼働時期への関心が高い一方で、規制機関と透明性を持って意見交換し安全性を高めることが重要であるとの声もあった。
会合後の会見で文科省の西篠(にしじょう)正明核燃料サイクル室長は「いくつかの国で高速炉の新設計画はあるが、実在するプラントは少なく、もんじゅを活用することへの期待が感じられた」と述べた。
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