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2013-04-15 20:09:27NEW ! まっちゃんのブログ
福島産農産物の取引き拡大を JAが催し
東京電力福島第一原子力発電所の事故から2年がたっても
消費者が福島県産の野菜や果物を敬遠する傾向が続いている
ことを受けて、福島のJAなどが、市場や流通の関係者に
取り引きの拡大を呼びかける催しが都内で開かれました。
この催しは、JA全農福島と福島県が去年に続いて開いたもので
東京・千代田区の会場には、主に関東地方の市場や流通の
関係者など300人余りが集まりました。
この中では、福島県の担当者が、除染は桃などの木の樹皮の洗浄を
行っているほか、放射性物質の検査では99%以上が国の基準値内で
一部基準を超えたものも流通していないことを説明しました。
また、JA福島中央会の担当者は、「JAでは野菜や果物のすべての
農家を対象に、県の放射性物質の検査の前に、自主的な検査を
行っていて、その結果をホームページで公表している」と話しました。
そのうえで、JA全農福島の担当者が流通関係者に向けて
「原発事故から2年たっても厳しい状況が続いている。安全なもの
だけを出荷しているので震災前と同じように取り扱い、ほかの地域と
同じように棚に置いてほしい」と呼びかけました。
会場に訪れた東京の卸売業の男性は、「検査態勢を説明すれば消費者
にも十分理解してもらえると思う。
安全性は全く心配ないと広めていくことが必要だと思う」
と話していました。
ソース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130415/k10013931851000.html
http://megalodon.jp/2013-0415-1944-43/www3.nhk.or.jp/news/html/20130415/k10013931851000.html
一般食品の基準値は100Bq/kgです。
100Bq/kg以下なら、流通は許可されています。
しかし、原発内は100Bq/kg以下でもドラム缶に入れて厳重に管理されます。
もっと基準を厳しくしなければいけません。
「100ベクレル以下」でも厳重管理
2012年04月20日
東京電力は19日、柏崎刈羽原発内で出た低レベル放射性廃棄物の
管理方法を公開した。
同原発では再利用が認められている1キロあたりの放射性セシウムが
100ベクレル以下のゴミもドラム缶に入れて厳重に管理し
搬出後もコンクリートや土で外に漏れ出さないようにしている。
長岡や新潟など県内5市は同100ベクレル以下の震災がれきを
受け入れる考えだが、その焼却灰をどう管理するのか
より分かりやすい住民への説明が求められそうだ。
公開されたのは、柏崎刈羽原発内で放射性物質が付く可能性のある
「放射線管理区域」から出た低レベル放射性廃棄物のうち
針金やスプレー缶などの燃えないゴミの処分方法。
ゴミはまず、ポリ袋に入れられて「固体廃棄物処理建屋」へ。
ポリ袋から出し、手袋やマスクをした作業員がドラム缶に詰め込む。
ゴミのかさを減らすため、切ったり、圧縮したりすることも。
ドラム缶の中身が動いたり、漏れ出したりするのを防ぐため
砂とセメントを混ぜたモルタルを流し込んで固める。
〜省略〜
ソース
http://megalodon.jp/2012-0420-1253-57/mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001204200005
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