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川内博史氏が見た福島第一1号機 地震で損壊 否定できず (東京新聞「こちら特報部」) 1号機撮影映像解説 
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/283.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 4 月 15 日 02:15:02: igsppGRN/E9PQ
 

川内博史氏が見た福島第一1号機 地震で損壊 否定できず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013041102000158.html
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8463.html
4月11日 東京新聞「こちら特報部」 :「日々担々」資料ブログ


 福島第一原発1号機の非常用冷却装置は地震で壊れたのでは−。地震原因説を唱えてきた川内博史前衆院議員が三月、東京電力以外の第三者として初めて現地調査した。配管を覆っていた保温材や鉄骨などが散乱する惨状を見て、事故原因の徹底解明を訴えている。こんな状況で原発の新規制基準が導入され、原発が再稼働されていいのか。 (佐藤圭、上田千秋)


 「防護服は約二十キロもあり、着ているとすぐに汗が噴き出した」
 川内氏は、依然高い放射線量が計測される1号機原子炉建屋内に入ったときの様子を話す。
 調査は先月十三日と二十八日のそれぞれ午後三時から三十分間。東電の姉川尚史・原子力設備管理部長らが同行した。その様子を再現すると−。


 外気温は十三日が二三度、二十八日は一四度。カバーで覆われた建屋内に照明はあるものの、全体的に薄暗い。ライトを照らして階段を上がっていくと、非常用復水器のある四階にたどり着く。


 復水器は原子炉の水蒸気を冷やして水にして原子炉に戻す。もともとは電源がなくても作動する緊急時の重要な冷却装置で、A、Bの二系統ある。オレンジ色の円筒形をした本体に連なる配管を覆う保温材は所々めくれ、床には鉄骨類やがれきが散乱していた。
 姉川氏の説明は、従来の東電の主張とは食い違っていたという。


 東電は二〇一一年十月に復水器周辺を撮影した動画を公開した。東電社員が「配管は大丈夫そうですね」と強調したり、水位計の表示について「A系は65%」「B系は85%」と確認するなどの場面が収められている。


 ところが川内氏が水位計を見てみると、A系は70%、B系は100%。東電の発表と違う理由を問うと、姉川氏は「点検をしていないので、正確な値を示しているかどうか、今の段階では分からない」と答えた。川内氏が「数値は信用できないのか」と畳み掛けると、姉川氏は「そういうことですね」と認めた。


 天井の大物搬入口が開いているのも不可解だった。事故当時、ふたは閉まっていたとみられる。五・七メートル四方、厚さ八ミリ、重さは一・五トンもあるが、見当たらなかった。
 1号機は一一年三月十二日夕、炉心溶融(メルトダウン)で発生した水素が建屋に漏れ出し、水素爆発を起こした。


 川内氏によれば、五階で爆発が起きれば、ふたは閉まったままか、四階に崩れ落ちていなければおかしい。一方、四階で爆発した場合、ふたは上方向に吹き飛ぶはずだ。四階での爆発なら、地震の揺れで破損した復水器と配管の隙間から水素や放射性物質が漏れた可能性が高くなるわけだ。
 東電は爆発場所を「建屋の上部」と曖昧にし、ふたがどうなったかは「分からない」。川内氏が「四階で爆発が起きた可能性もありますね」と水を向けると、姉川氏は「その可能性はある」と否定しなかった。


 川内氏は議員時代、衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会の委員長として事故原因の解明に尽くした。原子力安全基盤機構(JNES)が一一年十二月、地震による非常冷却装置系の配管損傷の可能性を示す解析結果をまとめたのは、川内氏の度重なる要請によるものだった。


 川内氏は昨年夏から現地調査を希望していたが、先の衆院選で落選。このため今回は、民主党の近藤昭一衆院議員に同行する形で実現した。


 実は調査は一回だけのはずだった。再調査の理由は、東電が撮影したビデオが「真っ暗」だったためだ。東電は「ビデオカメラのレンズカバーを閉じた状態で撮影してしまった」と釈明した。


 川内氏は「東電が『現場は危険』と言うので撮影を任せた。何度も『ちゃんと撮れているか』と確認したのに…」とあきれる。二度目は自ら撮影した。被ばく量は一回目が五ミリシーベルト、二回目が六ミリシーベルト。余計な被ばくを強いられた格好だ。


 国会事故調査委員会の田中三彦委員が当時、建屋内の調査を予定し、東電の「真っ暗で危険」という説明で断念していたが、今年二月に虚偽だったことが発覚している。


 調査に田中氏も参加する予定だったが、「複数の委員と一緒でないと、十分に調査できない」としてキャンセルした。


 川内氏は東電の対応について「今も事故原因は解明されていないのに、『津波が原因』に固執している。都合の悪いことは真っ黒でごまかそうとする」と批判。国会に対しては「第三者の専門家による現地調査が欠かせない。国会主導で実現してほしい」と訴える。


◆新基準より原因究明


 原発には、さまざまな非常用の炉心冷却装置が備えられている。核燃料の余熱や崩壊熱による原子炉圧力の上昇を、制御棒の挿入だけでは防ぎきれないからだ。
 その一つが非常用復水器だ。八時間ほど注水冷却できる能力があり、福島第一では1号機だけに設置されていた。
 復水器は地震発生直後、自動的に起動した。しかし、原子炉とつなぐ配管にある弁の開閉は電動で、電源を失った後、弁の遠隔操作ができなくなった。運転員は手動で数回、弁の開閉を繰り返し、復水器が動いていた時間は長くはなかった。


 運転員がこうした行動をとった理由ははっきりしない。東電は「毎時五五度以上の急激な冷却は炉を傷める。それを避けるよう定めている操作手順書に従った」と主張。


 一方、国会の事故調査委員会は「原子炉の圧力が下がったのは、配管の水漏れが原因ではないかと考え、確認しようとした」との運転員の証言を紹介。緊急時に手順書に従うのは不合理とし、言い分は食い違ったままだ。
 そうした中、原子力規制委員会は新たな原発の規制基準を策定中だ。


 配管の破損原因が地震か津波かも明らかになっていないのに、問題はないのか。東京大の井野博満名誉教授(金属材料学)は「科学や技術の力でも100%原因が判明するわけではないが、すべて分かったような認識で基準づくりが進んでいる面はある。分からない部分は必ずあるんだという前提で考えないと、また事故が起きても、『想定外』ということになってしまう」と憂慮する。


 元原子力プラント設計技術者の後藤政志氏は「川内氏の映像を見ると破損がひどく、国会事故調などの報告内容を確認できるものではなかった」とし、こう続けた。


 「他のプラントと違って、簡単に原因を調べられないのが原発事故。専門家がまだ現場に入っていないことは問題だが、放射線量が高く、調査には限界がある。非破壊検査などさまざまな方法を何年もかけてやって、事故原因を追究していく必要がある」


<デスクメモ> 福島中央テレビがとらえた1号機建屋の爆発映像の衝撃は忘れられない。その内部の子細な様子がネットTVの「ニコニコ動画」で見ることができる。川内氏は積極的に情報公開に努めてきた政治家で、被ばくを覚悟で撮影した内容は極め付きだ。小紙が新聞なのが残念。テレビよ、なぜ流さないのか。 (呂)



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コメント
 
01. 2013年4月15日 06:09:27 : GE5BBXIyss
>川内氏は「東電が『現場は危険』と言うので撮影を任せた。何度も『ちゃんと撮れているか』と確認したのに…」とあきれる。二度目は自ら撮影した。被ばく量は一回目が五ミリシーベルト、二回目が六ミリシーベルト。余計な被ばくを強いられた格好だ。


[二度目は自ら撮影した]
もうこれしかないよな。東電は書類からなにから真っ黒が好きだからね。


02. 2013年4月15日 08:26:28 : 4Dc9mfvnJM
>川内氏は東電の対応について「今も事故原因は解明されていないのに、『津波が原因』に固執している。都合の悪いことは真っ黒でごまかそうとする」と批判。


京都大学の小出氏が東電は原発事故の犯罪を犯した当事者なので、東電に調べさせたって事実を隠すだけだと言う趣旨の発言をされていましたが、まさしくこの対応を伺い知るだけで現実にはっきりそうであると頷けます。

犯罪を捜査するのは刑さすの役目なのになぜ調査にも現場検証にも警察は寄与しないのでしょうか。こんなに重要な捜査もしない、警察のただ飯食いは許せませんね。税金が無駄遣いされていますね。


03. 2013年4月15日 08:29:43 : 4Dc9mfvnJM
02

刑さすの役目 → 警察の役目


04. 2013年4月15日 09:10:33 : 8tFWC3ExoM
2011年、2012年の原子力情報室の定例?解説ビデオ発信のころから思っていたことだが、その解説ビデオ時の後藤政志は爆発した1〜4号原子炉に関する直接的な疑惑点や爆発分析などほとんど無く原子炉の基礎知識解説ばかり語っており、まるでネット住民のにわか評論家か卓上理論は得意だが現場に無知な大学教授のようで、これが事故の解明能力にもっとも近いはずの技術者かと思う有様であった。

今度の川内ビデオに出てる後藤は、相変わらずにネット住民のにわか評論家レベルの発言である。さすが原子炉技術者と思わせるような踏み込んだ見解ひとつも示すことが出来ず、ネット住民の間では今更後藤に教えてもらわなくてもとっく知られてる、東電のデタラメ行為やまともな頭を持ってる者なら原子炉技術者でなくても判るような、事故原因解明の一般的手順論に終始するばかりで、ちっともビデオからの分析解明などには役立たずの低レベル技術者である。せいぜい中高校生を相手に原子炉の仕組み教室でもやってるのが似合う男だ。バズビー博士やガンダーセン博士あるいは原子炉分野ではないがバンダジェフスキー博士やミシェルフェルネックス博士などの、原因解明や被害予測に直接切り込んでいく鋭い発言内容と比べればその差は一目瞭然だ。

川内が3号機爆発疑惑の質問を投げかけても、ネット住民と変わらぬあるいはそれ以下の答えしか出来ない始末であった。高校理科の時間でもあるまいし水素爆発の爆燃と爆轟の違いだけ解説してどうする?川内が聞いてるのはそんなことではない。核爆発ではないかということだ。核爆発や大爆発の危険性を潜在的に内包している原子炉というものに携わった技術者なら、少なくとも1号機と3号機の、爆発方向の違い、爆煙色の違い、火炎、爆発音の回数、爆発力の差、などなどを技術者なりに分析して見解を示すのが筋だろうが。

おそらく後藤の能力レベルでは、何十年か先に現場調査されやっと原因解明がされたときになって、初めて後追いで原因や破損個所を得意に解説することだろう。まぁそのころはもう後藤はこの世にいないが。。

この程度の人間だから東電のデタラメやりたい放題を阻止できないのだ。どうせ後藤などに尻尾は掴まれないと東電はタカをくくっているに違いない。

後藤政志は、茶の間やネットに雨後の竹の子のように湧き出る「にわか評論家」と同じというほかない。田中三彦を出せばもっと技術者らしい話になっていたはずだ。川内も人を見る目が低い。


05. 2013年4月15日 09:13:30 : X4ikIKKOyw
02>さんに
最強の同意します。

06. 2013年4月15日 10:43:03 : 9sVXJCEbos
-------被ばく量は一回目が五ミリシーベルト、二回目が六ミリシーベルト。余計な被ばくを強いられた格好だ。

政府でも生涯100ミリシーベルトという。吉田福島第一原発前所長は70ミリシーベルト被曝したそう
だが、それが原因で食道がんになったと匂わす発言をしていた。だから、川内議員の11ミリは軽くない
数字だ。しかもそのうち6ミリは東電のために余分に被曝させられたものだ。

川内議員にはご苦労さまといいたい。


07. 恵也 2013年4月15日 10:49:35 : cdRlA.6W79UEw : IjQm3Fifzw
>>01 もうこれしかないよな。東電は書類からなにから真っ黒が好きだからね。

国会の証人喚問にビデオを撮影した東電社員などを呼べないのかね。
これだったら嘘をつけば処罰されるし、脅してでも正直に喋らせれる。
今のままじゃ東電は嘘のつき得だ。

むかしは嘘吐き動燃が有名だったが、嘘つき東電がトップを走ってる。
少なくとも正直な人間に原発事故の処理をさせたいけど東電は嘘つき
の上に無能力なケチンボに過ぎん。

廃液は応急タンクに溜めたり、ビニールのプールに溜めたり、ポリ管で
送水したりして使用時間をまったく考えてないド素人対策。

少なくとも10年は冷やし続けなければいけないし、拙くすると30年は
冷却水を回す必要があるのに、こいつ等は時間軸をまったく考えてない。
温室育ちの幹部ばかりで、本物の現場を知ってるプロがいないからだろう。


08. 2013年4月15日 11:16:36 : 7iXdkN9VDY
後藤氏は解説で、水素爆発でも、爆燃から爆轟へ遷移(Deflagration to Detonation Transition、以下DDT)することがあると言っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DDT_%28%E7%81%AB%E8%96%AC%E5%AD%A6%29

ただ、水素でDDTが起きたことがあるのか、実例を欠いている。

英語版ウィキに挙げられているDDT現象の例において、水素を燃料とする爆発は、上げられていない。


英語版ウィキによれば、DDTの現象そのものが、完全に解明されているとは、言いがたい。

>The exact mechanism is not fully understood,and while existing theories are able to explain and model both deflagrations and detonations, there is no theory at present which can predict the transition phenomenon.

DDTを生み出す条件が、原子炉建屋構造の何所にあったのかも不明だ。

爆発で生じた衝撃波と爆発が起きた空間構造が、解明の鍵だと思うが、3号機爆発を旨く説明できる保証はない。

良く知られているDDT現象は、燃料気化爆弾とか、超新星の初期に見られる熱核反応(核融合)である。
http://en.wikipedia.org/wiki/Deflagration_to_detonation_transition

DDTより、即発臨界爆発や、核爆発で説明する方が明快さの上では優れているように思える。


09. taked4700 2013年4月15日 14:58:55 : 9XFNe/BiX575U : f7b1tvQwDU
>>04

>後藤政志は、茶の間やネットに雨後の竹の子のように湧き出る「にわか評論家」と同じというほかない。田中三彦を出せばもっと技術者らしい話になっていたはずだ。

 今の状況はかなり複雑だと思います。
 自分は原発とは関係のない行政の腐敗を告発してきましたが、そういったものでさえ、偽の支援団体のようなものが大変に数多く存在していました。または、設立当初は本来の支援を目指していても、そのうちに圧力がかかったり、その筋の息のかかった人たちが入り込んだりして、実質的に乗っ取られてしまったのでしょう。

 原発問題についていえば、そもそも反対運動をしている人たちのかなりの部分に、もともとは反対という意識はなく、一種のスパイとして反原発運動に入り込まされている方たちがいると考えています。

 そして、そういった人たちはとても規模が大きくて、官僚や学者のかなにもかなり数多く入り込んでいるのでしょう。

 彼らの中にも当然良心はあり、本当は違うだろうと思っていても、既に自分の長年の存在が一種のスパイのようなものであったため、ちゃんとしたことが言えないのですよ。

 多分、今では一般市民層にも自分自身の良心では発言できない、または誰か背後にいる勢力から指示された情報を自分が何をやっているか自覚のないままに他人に伝えることをやっている人たちが数多く居るのではないでしょうか。

 とても悲観的ですが、ある意味、こういった事態になったおかげで、こういった体制そのものを作った側が行き詰りつつあると考えています。多分、このまま大規模な壊滅に突っ込んでいくことになるのではないでしょうか。

 あと、川内議員は騙されていると思います。4階で爆発が起こったのなら、5階や6階、そして屋根部分があそこまで完全に吹き飛ぶことはないと思います。5階以上の壁がもともと壊れるように作られていたとしても、4階の天井がほとんど吹き飛んでいないのですから、5階以上があのように吹き飛ぶことは、4階での爆発では起きないのではないでしょうか。


10. 2013年4月15日 15:26:35 : 8tFWC3ExoM
>>09

>5階や6階、そして屋根部分・・

福1の1号基建屋に5階以上の階など無い。
復水器の階が地上21mの4階で、その上の5階が地上29mのオペレーションフロアで終わりだ。


11. 2013年4月15日 16:11:14 : 8tFWC3ExoM
>>10追加

>4階で爆発が起こったのなら、5階や6階、そして屋根部分があそこまで完全に吹き飛ぶことはないと思います。

1号基爆発は、爆発外観から5階で起きたというのはこれまでの一致した意見だが、それ以外の階では絶対起きなかったなどという断定は誰もしてない。

ほとんどタイムラグなしの瞬時に、4階あるいは大物搬入口で繋がってるその直下階などが爆発しついで5階が爆発、あるいはその逆という複数爆発だってあり得るだろ。


12. 2013年4月15日 16:37:34 : 8tFWC3ExoM
>>11さらに追加

復水器天井の大物搬入口の問題だって、いろんなことが考えられる。

1.爆発前からなんらかの理由で搬入口の蓋は開いていた。

2.復水器地震破壊を隠すため、建屋カバー設置後蓋をあけ、5階の瓦礫をオペフロア瓦礫整理と称して復水器室にユンボなどで落下させ、いつか行われる事故検証で復水器の破損が見つかったとき爆発瓦礫の衝撃で壊れたことにする。(地震より後の破壊にするということ)

3.搬入口蓋は>>11の複数爆発で上方に吹っ飛び瞬時のタイムラグによる5階爆発により5階の瓦礫の下に埋もれてる。

4.同搬入口回りの手すりが無いのは、5階の水平爆発の強力な横方向爆風なら簡単に吹っ飛ぶ。

などなど。

まぁ、蓋の開閉事情などは東電ら以外の第三者が作業員などから徹底的に聞き出せばいずれ判ることだろうが。


13. taked4700 2013年4月16日 02:49:48 : 9XFNe/BiX575U : FTut4jKyHE
>>10

>復水器の階が地上21mの4階で、その上の5階が地上29mのオペレーションフロアで終わりだ。

09です。そうでしたね。申し訳ありませんでした。何か勘違いをして6階があると思い込んでいました。指摘をしていただき、ありがとうございました。


14. 2013年4月16日 08:47:45 : rjpmaLs936
東京新聞=中日新聞グループは関東の独立局や東海地方の民放と資本関係にあり、流そうと思えば流せるはずです。テレビよ、何故流さないのか、と他人ごとのように嘆ける立場ではありません。

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