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セシウム、99%で不検出=内部被ばく2万人調査−福島など「食事に気配り」・東大 (時事通信) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/243.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 4 月 11 日 01:18:01: igsppGRN/E9PQ
 

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013041100007


 東京電力福島第1原発事故で土壌が汚染された福島県などで昨年、約2万2000人の内部被ばくを調べたところ、99%でセシウムが検出されなかったことが11日、分かった。早野龍五東京大教授らが日本学士院紀要に発表した。

 調査では、チェルノブイリ原発事故で土壌が同程度に汚染された地域に比べ、内部被ばくの度合いが100分の1程度と低いことが判明した。早野教授は、▽土質により農作物が放射性物質を取り込みにくい▽食品の検査が適切に行われている▽住民が食事に気を配っている−ことが要因と分析、「食品や内部被ばくの調査を続ける必要がある」としている。

 早野教授は福島県内の病院と共同で2012年3〜11月、検査機器「ホールボディーカウンター」を用い福島県や茨城県の住民を調査。99%で、セシウム137の値が検出限界(全身で300ベクレル)を下回った。残り約1%の212人は、平均で体重1キロ当たり約10ベクレルが検出された。15歳以下の子どもに限れば、検出率は0.09%だった。(2013/04/11-00:15)


 

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コメント
 
01. 2013年4月11日 01:42:38 : FfzzRIbxkp
食品の検査が適切に行われていない地域や、住民が食事に気を配らなければ、

内部被ばくの度合いが高まることを示唆しています。

外部被ばくの問題は、ここではふれていませんね。


02. 2013年4月11日 01:54:45 : 1ioo7h1uY6
■検出限界値が

 300ベクレルと無茶苦茶大きい 測定器での

 計測結果をもって 被爆してないなどとは言えない

 人の体重を トラックスケールで量るようなもの

 どうせ測定時間も 2分/人程度で

 適当にやった結果だろ


03. 2013年4月11日 03:43:37 : 42KVMR8nEU
万歳!

04. 2013年4月11日 04:08:25 : BMrorzPuak
東大に研究調査は実はもう信じられないな。
政府の放射線量調査は僕のガイガーカウンターの半分の数値に改ざんされている
ようだもの。僕は自分のガイガーカウンターの数値を信じるね。

ぜひ 京大に調査してもらってほしい。



05. 2013年4月11日 04:43:46 : Y3nPO9hCj2
300ベクレル超しか測れないのか。
300ベクレルあれば心筋症に限ってみても、10ベクレルあれば高血圧、70ベクレルあれば突然死があっても不思議でない状態。そんな機械で測りに来る前に大学に帰って微量の数値をたたき出す計器を工学部の先生と作るのが先だ。尿の成分、血液の成分分析、髪の毛、抜歯の検体調べ、ありとあらゆる検査をしろ。其れよりも後ろ向きのこのような検査を買って出るようでは、県民の利益を害すること甚だしい。利益がないから即刻辞任しろ。ボケが何を調べているのか。

06. 2013年4月11日 06:43:52 : 7LCkwarFzg
311以降国民は東大をどう見ているか、
言っちゃ悪いけどまともな学校とは見てないよ、
単なる国賊売国奴官僚、御用学者養成所としか見てないよ。
大本営発表の犬HKをも同じく国民は信用していよ。
こんなとこに視聴料金支払い即拒否だね。

07. 2013年4月11日 07:01:37 : iqN27tmkN2
基準を勝手に上げておいてそれ以下の数字を「不検出」と発表する。

これは詐欺行為にあたる。

これを印象報道という。

これを悪質プロパガンダという。


08. 2013年4月11日 07:55:07 : RDZFWpITg2
食品の引き上げた基準値でお分かり頂けると。

基準値以下なら未検出と。

以前コメは500ベクレルに、、本来コメの安全基準値は0.5ベクレル。

ムラ利権の安全&安心デマの誤魔化しに過ぎない。

  BYコレクター


09. 2013年4月11日 08:21:34 : zHH7btCNFo
200人の食中毒を出したら、営業停止もんの大騒ぎだと思うんだが。
「ただちに健康に影響はない」からオッケー。

10. 2013年4月11日 09:18:04 : JhN9b59yDM
確かにセシウムは99%なのだろうけど
他の核種はどうなのだろうか?

11. 2013年4月11日 10:14:14 : OMdm52SvqY
消えてしまったヨウ素131はどうなるのでしょう?
間違いなく被曝しちゃってるんですけれど・・・既にがん細胞が出来ていて見つかるのが10年後とかになった場合、因果関係の立証は出来ないんだろうな

12. 2013年4月11日 11:39:52 : n1d0mzRlyY
子供38,000人の甲状腺検査で3人が甲状腺癌で手術済。7人が悪性疑いあり。
この7人は結局癌だったのか?ニュースになった??

この7人の結果(例えば7人とも癌)によっては「福島事故由来」が確定と推測される。
10人の居住地域の情報も重要だ。だから公表されないのか???


13. 2013年4月11日 11:48:08 : KKUQv68ch6
各核種がそれぞれの臓器に濃縮して障害を起こすからね。たとえばセシウムなら心筋に濃縮される。あまりに馬鹿な安全宣言だ。もうプロパガンダというより痴呆だ。海外からの援助のガイガーカウンターも空港で止めたり、内部を低く値が出るように改造して販売したり、定点かんぞく値を捏造したり、あんたたちは狂ってるんだよ。それほど金と地位が欲しいのか。あんたたちgは世界政府からは減らされるんだよ。

14. 2013年4月11日 12:43:51 : zBYc960RaI
なるほど、被曝していないことにすれば、何が起きても原発事故は無関係で
東電の賠償責任も解除されるわけだ。

15. 2013年4月11日 15:02:39 : xhfEwFzpLc
内部被曝は、食品経由よりも、空気の吸引による放射性物質の体内摂取のほうが割合が多い。かりに東大早野が言うように「福島では食品の管理が徹底されている」としよう。たしかに、食品由来の内部被ばくについてはチェルノブイリの100分の1という結果もありえるだろう。しかしながら、吸引摂取による内部被ばくはチェルノブイリと福島では生物学的に大きな違いはありえない。福島の子どもはチェルノブイリの子どもよりも100分の1以下の呼吸しかしていないとでも言うのだろうか?

また、検出限界値300bqというのもおかしい。通常のWBCの限界値は40bqである。なぜ通常どおり限界値を40bqにせず、300bqなのか?さらに、WBCは操作の仕方により、低い検出結果を出すことはいくらでも可能である。どのような検査手法を採用したのか、この点も説明が必要である。

最後に、なぜバイオアッセイ法(尿検査など)を採用しないのだろうか?尿検査はWBCに比較すれば精度が50倍〜100倍高いと言われている。尿検査を行えば、すべての子どもからセシウムは検出されるだろう(11年6月のふくろうの会の検査結果)。

東大とNHKは水俣で自分たちが行った犯罪をもう一度繰り返そうとしているようだ。彼らは反社会的勢力であり、処罰と制裁を受けないかぎり、同じ過ちを平気で行うだろう。自分の子どもがこうしたゴミクズのような連中に殺されたくなかったら、自分で情報を入手し、子どもを守る必要がある。


16. 2013年4月11日 15:10:19 : rRzNJYtzaY
早野論文。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/pjab/89/4/89_PJA8904B-01/_pdf

論文にある、平田中央病院は、医療法人誠励会が経営する病院。

医療法人誠励会は、公益財団法人震災復興支援放射能対策研究所を設立。

>当公益財団のホールボディカウンタ
キャンベラ社製(アメリカ)
FASTSCAN 2251型
立位で2分間測定
検出限界はセシウム134、137共に300Bq/bod
http://www.fukkousien-zaidan.net/body/index.html

ところが、キャンベラ社のホームページにはFastscan 2251なるWBCは、示されていない。
http://www.canberra.com/products/hp_radioprotection/fastscan.asp

公益財団法人震災復興支援放射能対策研究所のホームページにあるWBCの写真を見ると、キャンベラ社の2250に相当するものであることが分かる。

キャンベラ社は、2250の検出限界値について、Cs−137、Co−60の典型的な検出下限値は、1分の計測で180ベクレル以下であると説明している。
http://www.canberra.com/literature/invivo_counting/tech_papers/fastscan.pdf
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/540.html#c10

キャンベラ社が公表している1分計測180ベクレルが達成できずに、2分計測300ベクレルしか出ないのであれば(他に南相馬市立総合病院、日本原子力研究開発機構にある2250も同じ検出限界値)、何故、そのような事態が生じるのか、最初に説明されなければならない。

南相馬市立総合病院のWBC検査でもそうだったが、バックグランドの線量が高い場所で行うWBCは、バックグランドの線量を器機が拾ってしまい、正確に測定できない可能性が高い。だから、2分計測300ベクレルなのだ。

論文の図4(The ratio of 134Cs to 137Cs body concentrations・・・)が、それを示唆している。
体内では、Cs−134もCs−137も生物的半減期に従うべきなのに、何故か物理的半減期に従って減って行く傾向が見られる。
これは、バックグランドのCs−134の寄与分が減ったために起きたことではないだろうか?
すなわち、WBCがバックグランドの線量を拾っていた証拠ではないだろうか?

6歳(21.4kg)と15歳(54.2kg)の男子の平均体重を考えると、6歳児は15歳児の2.53倍の内部被曝をしていないと、平田中央病院のWBC検査では、不検出になる可能性が高くなる。


次の問題は、公益財団法人震災復興支援放射能対策研究所のホームページでは、以下のように説明されている事柄だ。

>ひらた中央病院では、2012年2月29日まで基本的に更衣なしでWBC検査を行っていましたが、3月1日より更衣を徹底した結果、有意検出者の数が劇的に減じました。つまり、前回公表分の有意検出者のうち、多くの方は衣服に微量に付着した放射性セシウムを検出していた可能性があります。前回の結果に多く含まれていた「更衣なし」の方の結果と、今回のようにすべて「更衣あり」の方の結果を単純に比較するのは難しく、この結果から、@今年度に入ってからの放射性セシウムの摂取が減少した、もしくはA体内からの排泄が進んだ、等を、残念ながら積極的にいうことできません。
http://www.fukkousien-zaidan.net/research/index.html

論文では表2(Results of WBC・・・)で2012年2月と3月の検出者数を比べてみると113人から9人へ急減しているのが分かる。

WBC検査の前に、サーベイメーターで衣服が汚染されていないことを確認しておきながら、実は衣服が汚染されていたことになる。

これについての見解が、早野論文にはない。
2012年3月以降のデータを都合よく利用して、内部被曝は少なかったとの結論を出しているだけだ。

非常に遺憾なことは、早野論文も公益財団法人震災復興支援放射能対策研究所も衣服が、どの位の濃度で汚染されていたのか調査していないことである。

最後に論文は、WBC検査に応じた子どもたちの家庭は、放射線防護に関心があったために、検査結果が不検出になると言うバイアスがない例として三春町を挙げるが、バイアスフリーと言うためには、面接による聞き取り調査が必要だが、それは行われてはいない。


17. 2013年4月11日 16:10:16 : 0uakbCRtKo
野田の冷温停止宣言と同じ。

どうせ10年後にならなければ結果は分らないのだし、もし癌が多量に発生したところで誰が放射能由来の癌だという証拠は無い。
だから今は「直ちには健康に被害はない」って事にしておこう!
どうせ10年後は私は総理じゃないだろうし、東大の教授も研究者も東大にはもういないよ!
という事だから責任を取らせられることはないですから、東大さん、研究費は弾むからそこんところヨロシク!

ドウダイ!
点でトウダイなんか話にならない!

だろ。


18. 2013年4月11日 16:30:32 : rRzNJYtzaY
>>16続き
ひらた中央病院で使用した「更衣」は、どんな素材で出来ていたのでしょうか?

例えば、この使い捨ての医療用ガウン。

>【お買い得/医療用ディスポーザルガウン】
材質: ポリプロピレン不織布(1層式)/ ポリエステル
http://www.bizkura.jp/detail/gcode/0141-0021-04

>SMSアイソレーションガウン
■3層ポリプロピレンSMS不織布
http://www.moraine.co.jp/products/ppe/apron_gown/sms_isolation_gown.html

ポリプロピレンは、放射線防護作用があります。

>Graded-Z shielding is a laminate of several materials with different Z values (atomic numbers) designed to protect against ionizing radiation.・・・
the same mass of graded-Z shielding has been shown to reduce electron penetration over 60%.

protection from radiation damage
reduction of background noise for detectors

Sometimes even lighter materials such as polypropylene ・・・ are used.
http://en.wikipedia.org/wiki/Radiation_protection


19. 2013年4月11日 18:21:07 : 7oSKGju5kA
また東大か

20. 恵也 2013年4月11日 18:38:29 : cdRlA.6W79UEw : GEnLazUX6s
>> セシウム137の値が検出限界(全身で300ベクレル)を下回った。

内部被曝の専門家ユーリ・バンダジェフスキー博士の話だと5Bq/kgで15%
の人に心電図異常が出るという。

60Kgの人だとちょうど5Bq/kgが検出限界なんてふざけてるよ。
早野龍五東京大教授は内部被曝の専門家なんかね。

ーーーーー引用開始ーーーーーー
一般に体内汚染が5bq/kgの場合、15%に心電図異常が生じてくる。
12-25bq/kgでは60%に異常。
30bq/kg以上になると代謝異常が生じ、心筋に顕著な影響が起こってくる。
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/407.html

>>04 ぜひ 京大に調査してもらってほしい。

京都大学にも原子力ムラの住人がいるからね。
小出氏ほどの方が助教という最下位の立場と言うのからして原子力ムラの
巨大な力が実感できる。
東京大学で信頼できるのは地震関係くらいのものかな・・・・

>> 僕は自分のガイガーカウンターの数値を信じるね。

俺も中国製の奴を持ってるが、0.1μSv/h付近は大きめに出ます。
1.0μSv/h付近になると非常に信頼性は高い。


21. 2013年4月11日 21:30:23 : ZO3mf2YxFs
この手の話の怖いのはこういうのを信じて対策がおろそかになって被爆すること、この話を作った人は身の保身か何かでやったのだろうが、その結果被爆がどんどん拡大し大量の被爆を生む事になる、

安全だといえばすんだ事故以前の理論で事故後も済まそうとして、全然違う意味が発生していることに連中はまだ気づいていないのだろう、

事故が起きた後は安全神話はいってはいけない、そこに連中が気づくのは現実が地獄のようになってからだろうな。


22. 2013年4月11日 22:28:26 : 2sYTZ5DPGg
住民を避難させないため、避難住民に帰還促すためだけの政治的計測。

どうしてみんなもっと怒らないのか。


23. mainau 2013年4月11日 22:48:24 : GgaPs4QXWLwO2 : H5yu0HjKbc
早野龍五東大教授は、単に理論物理学者であり、小出氏のような原子工学者でもなければ、内部被ばくを扱う医学者でもない。
私はもう以前から、早野龍五をフクイチ事故に関する限り、まったくあてにならない、"非学問的なえせ学者"であるとみている。
その認識の誤謬は根本的なものであり、今回の論文に限ったことではない。

以前、「全国のセシウム137の汚染見積もり分布」論文について、早川由紀夫がすでに批判をしている。すでに実測値が出ている地域についても、見当違いのシュミレーションを出して、早野らは道東が汚染されているとの間違った認識を世間に公開した。

16. 2013年4月11日 15:10:19 : rRzNJYtzaY さんが指摘の通り。
早野論文についての論点の甘さはだれが見てもわかるほどである。

日本学士院の英文査読付き論文だとか、査読を通過した英語論文だとか、早野龍五はもったいぶったごたいそうなことを言うが、たかが日本学士院という日本の内輪の爺さん学者が主導権を持つ団体の雑誌に掲載されたにすぎない。
総合科学ジャーナル Nature に掲載されたとかいうのとは全然ちがう。

またまた東大脳か、と思われてもしかたがない。

ただ今回の早野の内部被爆隠しについては、私は彼は犯罪的なことをしていると思う。


24. 2013年4月11日 23:28:36 : 8hYmzBXj6k
食え食え詐欺。


一時は静岡のお茶まで汚染されて。
都内の水も汚染されて。
牛が汚染されて。
魚が汚染されて。
土壌が汚染されて。
汚染マップは都内まで汚染が確認されて。
放射能は漏れ続けていて。
ガレキは拡散して燃やして。
汚染水は絶賛漏洩中で。
封じ込めは一切行わないで。
食べて応援させて。


こんな状況でこの記事を心から信じる人は居ないでしょうね。


25. 2013年4月11日 23:46:10 : EwpTdsSr9o
『嘘、大嘘、そして統計』(うそ、おおうそ、そしてとうけい、英: Lies, damned lies, and statistics)は、数字の説得力、特に弱い論証を支えるために統計が使用されることを言い表した表現である。また、相手の意見を証明するために用いられた統計を疑う時に口語的に用いられることもある。

アメリカ合衆国では、この語句は特にマーク・トウェインによって世の中に広まった。トウェインは、この語句を19世紀のイギリスの首相ベンジャミン・ディズレーリ(1804年 - 1881年)のものと紹介した: 『世の中には3種類の嘘がある: 嘘、大嘘、そして統計だ』(There are three kinds of lies: lies, damned lies, and statistics)。しかしながら、この言い回しはディズレーリのいかなる著作にも見られず、初めて登場したのはディズレーリの死後である。ゆえに、その他の考案者も提唱されている。


26. 2013年4月12日 00:30:09 : 0EW4c45dRc
本当に怖いのはプルトニウム、ウラニウム、ストロンチウムだ。
セシウムの話はどうでも良い。
御用学者は政府や裏の権力者の意向を受けて可能なかぎり、国民に
償を断念するよう迫っている。
そしてご褒美が天下りや絶対に失業させず、主たるポストに憑かせる
ことだ。
山下や大城を見たら一目瞭然だろう。
しかし、プルトニウム、ウラニウム、ストロンチウムの1分子でも
体内のDNAの変な、おかしな所に入っていったら、即発ガンの可能性
が出てくるのだ。セシウムの怖さなんて問題にならないくらい怖い
のだ。だからプルトニウム、ウラニウム、ストロンチウムの話題には
絶対触れない。訴訟を起こされては困るのだ。もっとも病気との
因果関係を立証するのは極めて難しい。
そして、プルトニウム、ウラニウム、ストロンチウムのデータを
公表しないことで二重に訴訟させないようにしてるのだ。
これが御用学者の怖さだ。国民も知っておいたほうがいいだろう。
決して学者は国民の見方でないことを。特に御用学者と言われる
人たちは。

27. 2013年4月12日 00:35:27 : Kse53zYp5s
>>24


江戸っ子だってね? 寿司食いねえ!(笑)


28. p4rhfeEDdk 2013年4月12日 11:08:13 : lZxUxsLBAj1i. : QXkIvr99ZI
同時に尿検査をしていないので、いまひとつ信頼性にかける。
複数の検査を同時にしてこそ、データの信頼性が増す。
とにかく、放射能被爆調査に関してはあらゆる面から総合的に行うべきであるのに、
それぞれバラバラに行われており、出てきたデータに一喜一憂している。
そんな事は百も承知のはずである。
国は、まるでワザと混乱させているように感じる。
これでは、皆が疑心暗鬼になるのも無理はない。

29. 2013年4月12日 11:25:02 : 70QQlW7Sgo
危険な”血液製剤”を”安全風評流布”で使い続けた、”エイズ拡散事件”と同じだ! ”福島県民よ、目を覚ませ”!取り返しがつかない事態になる前に!!!

30. 2013年4月12日 11:29:40 : hOlEebSCRA
東大か!
無視無視!
信用出来るはずもない(笑)

31. 2013年4月12日 12:06:48 : Uj0RdJsQdE
311の直後から、早野のツイッターの情報が「信頼できる」という口コミが、わりと日本人のサイエンティフィック・コミュニティ(医師も含む)の間では広がっていたのは事実で、そういう友人の勧めで自分もフォローしてはいたのだけど、結論としては、彼の情報は「家族の安全を守る」という点では全く役に立たなかった。第一に早野は、政府や東電が発表する情報を(基本的に)疑わずに、そこから原子炉の状況を推測しようとしていた。与えられた情報(データ)が正しければ、そこから核物理学者としての知識を使って、起こっていることを(早野のような)専門家であれば、一般の人よりも正確に推測できるはずだろう。だが、それ以前に早野のような学者は政治やそれに関わる人間の本質を理解していないので、与えられたデータを批判的に疑ってみることができない。第二に、核物理学の専門家であるということは、現実における不確かなリスクをどう回避するかという意思決定能力を担保するものではない。核物理学者であることは、例えば物騒な雰囲気を察知して通りを避けたり、周囲の状況から事故が起こりそうな状況を察知したり、起こる確率が非常に低いイベント(しかし実際には起こりうる)を時として優先的に考慮してみるといったことが、(世間知らずの)学者ゆえに実際に不得意であったりさえするのだ。早野のような人間は、災害のようなイラショナルな状況では過剰に合理的に判断しようとするため、真っ先に死ぬような人間の部類に属する。

自分は核物理学者ではないが、3月12日には主にネットで得られた情報からメルトダウンが起こっている事実とその規模をほぼ正確に予測できていたし、実際に日本にいる友人たちに、80キロ圏外への避難を進めることができた。そういう人は沢山いるはずで、だからこそ、早野のような専門家を信頼せず、自分の判断を信じるべきだ。そして、その判断の責任を、自分でとること!。


32. 2013年4月12日 13:42:36 : UTyOm4jpjs
04さん

仰るとおり政府、東大御用学者など一切信用できない!

心臓にセシウム137が積算で360ベクレル溜まると心筋梗塞の症状が出るとネットで調べると出てくるが、お気楽学者は検出限界(全身で300ベクレル)を下回ったとよく言えたものだ。

京大の小出裕章氏、今中哲二氏が信頼できる数少ない真の科学者ですから彼等に調査してもらいたいです。


33. 2013年4月12日 13:50:54 : FAstGucy3M
  学者たち きちんとほかの核種のことも発表して下さい
日曜日のNHK 教育は毎週 汚染地図とか優れた番組が
報道され それを情報としていた人も多いのに
安倍政権になって 良質な原子力や放射能に関する番組がなくなった
故中川議員と安倍首相がNHKの番組を 妨害したぐらいだから
あり得る
福島に寄り添う様な学者でも
後でその言動を追ってみると 国の除染や放射性物質の廃棄には
国と同じ方針に沿ったことを言っていたり 
講演会の後にはそっと住民に 週刊誌は読まないよう言ったり
した学者がいた

住民は これほど国や東電NHK 大新聞 マスコミ全体に
不信感があるのだから どんな情報も自分で得て 取捨していく権利ぐらいある
住民をそうして馬鹿にしているから 何を言っても聞き入れられなくなる
それにあなた方は 一人でも国や東電がおかしなことを言ったら
糾す勇気があるのか
学者に問いたい
 


34. 2013年4月12日 16:48:20 : 0glkh1NqXU
なんの意味も無い計算
天然カリウム中に0.0117 %、半減期12.5億年のカリウム40の内部被曝は
60kgの成人男性で一人当たり4,000ベクレル
仮に同量のセシウム134を内部被曝した場合
1,250,000,000÷30.1=41,528,239倍ベクレル
41,528,239×4,000=16,611,295,600ベクレル(成人男性一人当たり)
これで合ってる?

35. 2013年4月12日 22:42:32 : 99RuMirqCI
日立市の男性が自分の腹にガイガーカウンターを当てて計ったら、
0.83マイクロシーベルトだったとか。
大丈夫な基準は0.1らしいから、ひどく越えてる。
茨城の魚を食べたせいだろうか。

ちなみに、私も関東だが、自分の腹にエアカウンターを当ててみたら、
0.09だった。
ギリギリだが、周辺の環境がすべて0.05なのと比べると自分が最も高い。
セシウムは、半年で半減するらしいから、
半年前は0.18
1年前は0.36,
1年半前は0.72,
2年前は 1.44て計算になるが、
1年半前に心筋梗塞になったのもそれが原因かもしれん。


36. 2013年4月13日 09:52:46 : kLi4v7fxhg
------- 調査では、チェルノブイリ原発事故で土壌が同程度に汚染された地域に比べ、内部被ばくの度合いが100分の1程度と低いことが判明した。

と記事には出ている。これは信じがたいことだ。科学の原則に反しているから。土壌から食物への移行率
は一定であるし、また日本の食物の基準値も高い。

理由として記事は

----------、▽土質により農作物が放射性物質を取り込みにくい▽食品の検査が適切に行われている▽住民が食事に気を配っている−ことが要因と分析

としている。どう考えても最初の「▽土質により農作物が放射性物質を取り込みにくい」はありえない。2つ目
3つ目もチェルノブイリ住民の100分の1とかになる要因とは考えられない。

ウソがある可能性が高い。いくつものレスに尿検査をなぜやらなかったとある。検査の信頼性を高めるためにも
一定数やるべきだろう。検査した住民が適切なサンプルでない可能性が大きい。


37. 2013年4月13日 14:54:22 : RtHpc6Pa3U
放射線内部被曝、とりわけ原子力事故災害時、核爆発発生時など
多数の核種が外部環境中へ放出拡散した場合の内部被曝について、
改めて基本的な考え方を振り返ることが必要不可欠です。
私たちは二年経過して慣れてしまいましたが、2011年の危機感を取り戻すことが
重要だし、当時学んだはずの数々の助言を顧慮することも重要です。
とりわけ重要な視点は、現在の放射線医学に関わる人材がICRP準拠であるIAEA側の
人物であることで、被曝医療と原子力推進政策にかかわっては
全般的には安全を口にしながら個々の患者の治療とそのための予算を必要とし
ほしいままとするほかない側の人物であることです。
第二に重要なことは、内部被曝とその影響は数量化が無意味であるか、または
内部被曝リスクモデルは未だに確固たるものではないこと、またそれをつくるためのデータに欠いていることです。データをまとめようと個々の医師ががんばりましたが国家権力が逮捕勾留して邪魔をしました。さらに、ペドカウ効果として知られるように体内放射線被曝では低線量であるほど細胞を損傷することがわかっていたはずで、数値の低さは、体内被曝の現実を精細に教えてくれず、予断を許さないのです。原発事故後の世界と、内部被曝とその影響に注目する人々ならば、今後、
以下のバズビーの提言に繰り返し戻り、政府と御用学者らによる安全喧伝に惑わされることなく、権威も後ろ盾もない一人の飽くなき知識を求める人間として必要な、体内被曝に関する基本を確認したいところです。

2011年6月24日 クリス・バズビー博士の声明
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/726.html
投稿者 anan 日時 2011 年 7 月 04 日 02:06:03: zc6.Dkkkz5uCM


38. 2013年4月13日 22:01:49 : nzKHvAzvko
ホールボディカウンターを週刊朝日記者が体験、体内から「まさかの」セシウム‏
http://ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/2400726/

福島県での先行調査では、ホールボディカウンターの「測定時間」はわずか
「3分」でしたが、朝日新聞記者は「30分」の測定を受けました。約10倍です。
これはかつてNHK記者が受けたコースと一緒です。


39. 2013年4月16日 20:34:09 : 99RuMirqCI
みなさん、せっかく買ったエアカウンターだから、自分のお腹を計ってごらん。
きっと驚く数値が出ると思うよ。

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