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福島市 妊婦の食事、胎児への放射線影響(日本保健物理学会)
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/207.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2013 年 4 月 08 日 06:41:14: 8rnauVNerwl2s
 

「年間5mSv程度であれば心配には及ばないと、回答者は考えます。なぜなら、原爆被爆者をはじめとする大規模な疫学調査でも100mSv以下の被ばくによる影響は認められておらず、世界を見渡せば年間数mSvの自然放射線を受けて普通に生活している人たちがいるからです(これらの人々についても疫学調査が行われていますが、がんの増加は観察されていません)。余計な被ばくはしないにこしたことはありませんが、今回の場合、ご実家で安心して出産に臨むことのメリットの方がはるかに大きいのではないでしょうか。」

専門家が答える 暮らしの放射線Q&Aから
http://radi-info.com/index.html@p=3761.html


福島県在住 30代 会社員 女性 の方からいただいたご質問

現在福島市に住む妊娠5カ月の妊婦です。妊娠を気に実家のある福島市へ戻りました。
まず食べ物として福島産(自家栽培含む)のものは避けた方がよいでしょうか?また胎児への放射線の影響はどうでしょうか?(ダウン症や奇形児の確率はあがるのでしょうか?)今の福島市の放射線現状とともに回答頂ければと思います。

回答掲載日:2012年9月24日 

まず福島産の食べ物についてですが、避ける必要はないと回答者は考えます。現在、各地域で食品に対する放射性物質の検査が行われており、基準値を超えていないもののみが出荷されることになっています。昨年度までの基準値は、1年間の食品摂取による内部被ばくが5mSvを超えないように設定され、平成24年4月より施行された新たな基準値はさらに厳しく、1mSvを超えないように設定されています。現実には基準値いっぱいの食品ばかりを摂取するわけではないので、実際の内部被ばく線量はもっと低い値になります。例えば、厚生労働省が行った調査によれば、福島県内で流通している食品を摂取した場合、昨年度の時点でも1年間の食品摂取による線量は0.02mSv程度と推計されています。
http://www.mhlw.go.jp/shinsai_jouhou/dl/120412_1.pdf

 自家栽培の野菜等については、自家消費野菜などの放射能簡易検査を福島県消費生活センターが行っています(参考3)。公開されている検査結果の多くは検出限界以下であり、基準値を超える値も出ていません。ご心配であれば、実際に検査を依頼してみてはいかがでしょうか。
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=26498

 次に外部被ばくについてですが、文部科学省のサイトで福島市の空間線量率を見ると、高い場所では1.5μSv/h程度の値が散見されます。
http://radioactivity.mext.go.jp/map/ja/area.html

仮に1.5μSv/hの場所で生活し、1日のうち8時間を屋外、16時間を屋内で過ごすとすれば、1年間の外部被ばくは4.7mSvと計算されます(福島県の県民健康管理調査における外部被ばく線量の推計と同じ方法で、木造家屋に対する係数を用いて計算しています)。
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/231213senryosuikei.pdf

 このように、福島市内で生活した場合の年間の被ばく線量は、多めに見積もって5mSv程度です。放射線の影響を考える場合には、あくまでこの数値との比較で考える必要があります。

 放射線の影響には、@ある一定レベル以上の被ばくを受けないと発生しない影響(確定的影響)と、Aどんなに低い線量でも発生する可能性がゼロではないと考えられている影響(確率的影響)があります(http://radi-info.com/q-1301/)。

 妊娠期間中の被ばくによる奇形の発生は、@の確定的影響のうち、最も低い線量で生じる可能性があるものの一つです(http://radi-info.com/q-1636/)。それでも、妊娠初期(具体的には受精後3〜8週の間)に、最低でも一度に100mSv以上の被ばくを受けない限り、奇形は生じないため、ご質問の状況では、被ばく線量、妊娠時期のどちらの点においても問題にはなりません。

 また、ダウン症は、初期の受精卵または受精前の卵細胞・精子に異常が起きない限り生じることはありません。現在、妊娠5カ月ということですので、今後の被ばくがダウン症の原因になることはありません。

 Aの確率的影響としては、がんと遺伝的影響があります。これらについては、理屈の上では可能性はゼロではないことになりますが、年間5mSv程度であれば心配には及ばないと、回答者は考えます。なぜなら、原爆被爆者をはじめとする大規模な疫学調査でも100mSv以下の被ばくによる影響は認められておらず、世界を見渡せば年間数mSvの自然放射線を受けて普通に生活している人たちがいるからです(これらの人々についても疫学調査が行われていますが、がんの増加は観察されていません)。余計な被ばくはしないにこしたことはありませんが、今回の場合、ご実家で安心して出産に臨むことのメリットの方がはるかに大きいのではないでしょうか。

 

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コメント
 
01. 2013年4月08日 07:00:59 : Y3nPO9hCj2
猿知恵

02. 2013年4月08日 07:06:50 : 0Q6yZXPzdU
またこのようなものを出されていますね。
貴方はこの保険物理学会というものが何かご存知ですか?
私はこれを読んでいましたので、こんなものを出されても驚きません。
またあなたの勉強不足です。
しっかり読んで、反論してください。
http://onodekita.sblo.jp/article/60982740.html

03. 2013年4月08日 08:35:27 : Kse53zYp5s
東芝&フジテレビは、50年経っても老いや病気や死と無縁
二次元サザエさん一家を用いて福島観光宣伝を開始。

死の灰が漂うこの世の冥土で青少年健全育成ってか・・・(苦笑)
              ↓

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FIFAフットボールセンター整備にあたり

この記事は相馬市長立谷秀清メールマガジン 2013/03/18号 No.279 より転載です。

福島県相馬市長
立谷 秀清

2013年4月8日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp
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平成15年のこと。全部で500ヘクタールにもなる工業団地光陽地区のうち、6号バイパスの西側にある115ヘクタールの未造成の用地を、計画中断により当時の中小企業基盤整備機構が売却するという方針が発表された。さっそく産廃業者が動き出したので、「産廃処分場にされて首都圏のごみを持ち込まれてたまるか!」と思い、ねばって13億円までまけてもらい、20年の延払いで購入した。当時は極めて厳しい財政状態だったが、地域の将来を思い決断した。2キロ先は、私が育った原釜の漁師たちの豊穣の海だったからである。

そのうち15ヘクタールは、既に火力発電所が排出する石炭灰で埋まっていたが、残りの窪地の容積460万立方メートルぶんの石炭灰を、相馬市が産業廃棄物処分業の許可を取り、処理費用をいただいて埋め立てて行くことにした。その後、既に埋立て済みだった15ヘクタールの土地利用を図るため、ともに東日本最大規模となる9コースのパークゴルフ場と4面が使えるソフトボール場を整備した。両方とも愛好者が中心となったNPOが結成され、相馬市の委託を受けて管理されている。

平成21年6月。石炭灰の埋め立てが進んで新たに利用可能になった、灰の飛散防止の為に野芝を生やした約10ヘクタールをサッカー場として使えるようにしてくれないかと、相馬市サッカー協会から提案を受けた。
彼らは財政面のことも考えてくれて、「市長に無理を言うつもりはない。だから出来る範囲でいいけれど、トイレは欲しい。それと一面だけは天然芝の公式試合が出来るコートを作ってくれ」「わかった。ただし条件がある。君たちが青少年健全育成とサッカー振興を目的としたNPOを作ってくれて、芝の管理や大会企画などを一手に引き受けてくれるなら直ぐに取り掛かろう」

平成21年10月。NPO「ドリームサッカー相馬」結成。約束どおり私は平成23年5月オープンを目差し、相馬市光陽サッカー場の整備に着手した。内容は、一面は排水の暗渠やスプリンクラー付きの天然芝コート、また手を加えなくても子どもたちが遊ぶには十分と考えて3面の野芝コート、一般用トイレおよび身障者用汎用トイレ、駐車場、簡単な事務室などである。

ところが。3.11の大津波はサッカー場まで押し寄せた。海側に作った駐車場は冠水、せっかくの天然芝も一部が海水を被った。工業団地の津波対策設計海抜が6メートルあったことと、港の構造物で波の勢いが減衰されたこともあり被害は思ったほどではなかったが、周囲にガレキが散乱し、窪地の海水がいつまでも引かない光景はサッカー場建設どころではなかった。何より、その日その日を生き延びることばかり考えていた我々は、サッカー場のことなどすっかり忘れていた。あの頃は、災害関連死を出さないことと、避難所から一刻も早く仮設住宅へ移し、被災者に一息ついてもらうことで頭がいっぱいだった。被害をこれ以上拡大させないことや、漁港の復旧など失った機能の手当てをすることが最優先課題だったのである。

そんな4月の下旬、対策本部と市民の気持ちがガラッと変わるようなニュースが飛び込んできた。両陛下が相馬市にお見舞いに見えられるというのだ。
当時はまだ、相馬市に入る業者も放射能を気にしておっかなびっくりだったし、市民も本当に逃げなくて大丈夫だろうか?という気分で暮らしていたから、みんなが来たがらない相馬市に両陛下がおいでになるという報道がどれだけ市民を元気づけたことか。しかも、ヘリコプターから降りられる場所が、完成間近だった光陽サッカー場のあの駐車場だと云うのだ。

行幸啓は5月11日。私はヘリコプターがお着きになるまで直立不動でお待ちし、お近づきになられた両陛下に向かって生涯一度の最敬礼をしてお迎えした。被災地をご案内しながら、市民の喜ぶ表情を見て驚いた。昨日までの被害の甚大さに沈んでいた顔つきではなく、明るさが戻っていたのである。約3時間のご滞在のあと、サッカー場の駐車場からお見送りをした私は、光陽サッカー場を早くオープンさせて、子どもたちにも前を向かせなければと思った。

そんな私を見て、相馬市に子どもたちのPTSD対策支援に入っていた星槎グループの宮沢会長が動いてくれた。全国の関係者に相馬のサッカー支援をお願いして回ってもらったが、オープニングの際はサッカーの名門清水商業の大瀧監督に頼んで、現役部員とJリーガーになっているOBを引き連れて、相馬高校との練習試合や子どもたち相手のサッカー教室を開催してくれるというのだ。

7月17日。芝の緑がまぶしい日差しのなかで、会場いっぱいのサッカー少年たちを前に光陽サッカー場のオープンセレモニーが行われた。大瀧監督はどちらかと言えば物静かだったが、話しているうちに実直な方だということがすぐに分かった。「必要ならまた来ますよ。我々は相馬の復興をサッカーで応援しますよ」と言ってくれたことが有難かった。この日以来、1年8か月の間に1550チーム24,400人が利用している。芝の管理や会場の利用受付などを担当するNPOも本当によくやってくれている。

ところが。利用者の中には放射能がどうしても心配という保護者がいて、芝をすべて根っこから張り替えるか人工芝を敷いて欲しいという要望が寄せられるようになった。光陽サッカー場の放射線量はリアルタイムに確認できるよう掲示しており、大体0.4マイクロシーベルト/時ぐらい。コート上の滞在時間を考えれば被ばく線量としてはわずかなものだが、放射線の場合は安全と安心の違いが大きな問題である。安心だと思ってもらえない限り、健康面を心配しながらのプレーが精神に良い訳がない。
しかし、人工芝となると安く見積もっても1億円はかかるし、芝の全面張り替えもそれなりの予算を要する。何よりあらゆる分野のスポーツがある中で、サッカーにだけ予算をつぎ込むことは出来ないし、復興事業のほうを優先させなければならないという事情もあった。

そんな折。日本サッカー協会から「FIFAフットボールセンター緊急支援事業」の情報を戴いた。被災3県へのFIFAからの支援事業を相馬市において実施できる可能性を示してくれたのだ。内容は相馬市が日本サッカー協会に土地を無償貸与して、日本サッカー協会が天然芝および人工芝のコートを整備し、相馬市に無償で使用させるという支援策である。芝の管理については、3年間は専門家を派遣してもらえる。その後は相馬市の管理となるが、この間に技術を学べばFIFAコートのレベルを下げないで済むだろう。日本サッカー協会からは事務局長の福井さんに何度も現地を見にきてもらい、こちらも要望を重ねた。その結果、人工芝1面と天然芝3面をFIFAと日本サッカー協会の支援で整備して戴けることになった。形としては公用地の無償貸与なので、議会に諮り了解をもらった3月6日、私は満を持して日本サッカー協会に大仁会長、田嶋副会長、田中専務理事を訪ね、昨年以来の長い協議に応じてもらった事や、相馬市にとって最良の結論を出していただいた御礼を申し上げた。FIFAフットボールセンターをしっかりと管理をしたうえで日本中に発信し、相馬市をあげてサッカー振興に取り組みたいので、大会の誘致や有名選手によるサッカー教室の開催など、今後の御支援をお願いした。ご理解を得て、協力をお約束して戴いたときは本当に嬉しかった。

同時に、子どもたちが放射能を気にせずにサッカーに熱中できるようにという、保護者たちの顔が目に浮かんだ。また、うんと多くのサッカー愛好者に相馬を訪れてもらえば、津波で変わり果てた松川浦に代わって交流人口を増やしてくれることになる。
松川浦の旅館組合の人たちにも知恵を出してもらおう。NPO「ドリームサッカー相馬」も張り切っている。この際、光陽地区スポーツ施設の3NPOと宿泊施設側が協働して、それぞれの大会の調整や宿泊所のあっせんなどに、有機的に連携する仕組みも必要である。やるべきことは山ほどあるが、希望に向かって力を合わせる目標がまたひとつ出来た。

そう云えば、「ドリームサッカー相馬」とはよく名づけたものだ。平成15年以来のこの地区での出来事のひとつひとつ、特に3.11以来の2年間を思い出すと、まるで夢を見ているようだ。

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【立谷秀清メールマガジン】
 ●発行:福島県相馬市 企画政策部秘書課
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配信・解除依頼はホームページ http://medg.jp/mt/ の「お問い合わせ」からご連絡ください。手続きに数日要することがありますので、ご了承ください。
今回の記事は転送歓迎します。その際にはMRICの記事である旨ご紹介いただけましたら幸いです。
MRIC by 医療ガバナンス学会 http://medg.jp
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04. 2013年4月08日 08:46:38 : txKoq6KBVw
「会員番号4153番」の放射能の知識は小学生並み

05. 2013年4月08日 09:01:12 : RDZFWpITg2
小学生並と言うか頭が温かいと言うか言葉を無くす。

現実逃避としか思えない。

安全&安心デマは犯罪行為という事に気付いて欲しいものである。

幸せな人と言うかお気の毒な人であり、、ある意味幸せな人である。


06. 2013年4月08日 09:50:53 : UXKjQTYwdw
この日本保険物理学会は原子力ムラが運営しているもので、学会長はあの泣き虫・小佐古敏荘 だ。
東電やら日本原子力研究開発機構の面々が顔を連ねている。
http://www.jhps.or.jp/archives/category/guide/organization

こんなところのデタラメ情報を引用しても、バカにされるだけだ。


07. 2013年4月08日 10:32:46 : Bgdn5ivh9s
こいつらは次のような研究をすべて隠蔽している。
4153は馬鹿でもアホでもない。完璧な工作員。

男性生殖システムの放射線防護 チェルノブイリ事故後生じた問題状況と課題
Radiation protection of the male reproductive system:State of the problem and questions arising after the Chernobyl accident.
http://link.springer.com/article/10.1134%2FS20790864110440104?LI=true

背景放射線の自然多様性が人間、動物、他の生命体に与える影響
The effects of natural variation in background radioactivity on humans,animals and other organisms.
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1469-185X.2012.00249.x/full

次のキーワードで検索するといい。1950年代から色々なことがわかっている。
ロシアやヨーロッパでは、人間はもとより、家畜の子どもにいかに奇形や代謝異常を起こさせないかという研究が盛んになされてきた。
家畜の飼料にはすべて放射性核種排泄剤や放射線作用軽減物質が添加されている。
福島の日本人より手厚い配慮が、屠殺される「家畜」にもなされている。
・・・もっと怒れよ、当事者のみなさん。
ロシア、ベラルーシどころか、ドイツやオーストリアの肉牛や乳牛以下の扱いだ。

4153たちが隠蔽している世界の常識へのキーワード
placenta radionuclides strontium
plazenta radionuklide strontium
плацента радионуклидов стронция

原典が読めなくても機械翻訳すれば誰が嘘をついているか位はわかる。


08. 2013年4月08日 10:42:32 : BL2K9P7cYo
情けないが放射能防御は金次第。
安全な場所で出産まで快適に過ごすことのできる者ならそうすべき。
でも県外に避難することもままならず産地を選んで買い物することも財布の負担となるならば国の安全基準を信じるしかない。最低限の基準はあるだろう。
お隣の国を見ろ。留学と言う名のもと子どもをオーストラリアに逃がしている親、食べ物に気を遣い国産の食べ物や水道水を避ける親もいる一方、経済的な理由により謎の油の浮いた水源地の水道水や赤く濁った井戸水を飲料水として使わざるを得ない一家もある。日本より格差は大きいが金で健康を買うという構造は同じ。
一昔前、太陽はすべてのひとの上に平等に降り注ぐものだったが今は違うようだ。

09. 2013年4月08日 17:07:20 : 16uYc1HB2e
この「専門家が答える 暮らしの放射線Q&A」 これは恐ろしいサイトである。

非常に丁寧な口調で、質問者の心配な気持ちに寄り添う風を見せながら、安心安全を誘導する。質問者はもともと安心安全という回答を期待しているから、回答者の丁寧な口調と数字を出しながらの一見科学的かに感じられる説明に騙される。

このサイトの回答者全員が、内部被ばくという言葉を使わない。故意に。


10. 2013年4月08日 17:09:48 : 16uYc1HB2e
09の続きです。

この「専門家が考える 暮らしの放射線……」サイトは、羊の皮を被った狼です。


11. 2013年4月08日 17:56:45 : TpX0rBKkvU
東海アマ氏のツイート。

>何度も繰り返してゴメン、どうしても言い続けなければならない。5ミリシーベルト胎児被曝で4%に重度知的障害、大半の赤ちゃんも軽度知的遅滞になること。
http://www.rerf.or.jp/radefx/uteroexp/physment.html
https://twitter.com/tokaiama/status/321031096441663488

5mSv以下でも0.8%の胎内被曝者に、重度の知的障害が見られた。
嘘つきは放射脳の始まり。

>胎内被爆者の身体的・精神的発育と成長
被爆に関連した小頭症および知的障害の発生増加は、1950年代後半に既に明らかにされていた。線量が0.005 Gy未満と推定された胎内被爆者においては、1,068人中9人(0.8%)に重度の知的障害が見いだされたのに対し、線量が0.005 Gy以上と推定された胎内被爆者においては、476人中21人(4.4%)が重度の知的障害と診断された。この重度知的障害が発生する確率は、被曝線量および被爆時の胎齢(特に発達の著しい段階)と強い関係がある。知的障害の過剰発生は、受胎後8−15週で被爆した人に特に顕著であり、受胎後16−25週で被爆した人ではそれよりも少なかった。一方、受胎後0−7週、または26−40週で被爆した人では全く見られなかった(図1)。また、重度の知的障害に至らない場合でも、受胎後8−25週で被爆した人に、線量の増加に伴う学業成績とIQ指数の低下が認められ(図2)、発作性疾患の発生増加も明らかになった。


12. 2013年4月08日 18:35:10 : TpX0rBKkvU
1平方メートルあたり37000Bq汚染した地域における先天性奇形の発生率(1000人あたり)。

先天性奇形のあるものは、2、3年で何も起こらなくて、安心した4〜5年目から発生します。


事故以前(1981〜86年)→ 事故直後(1987〜88年)→ その後の順(1990〜2004年)。

無脳症 0.36 → 0.29 → 0.71
脊髄ヘルニア 0.69 → 0.96 → 1.41
口唇部欠損  0.64 → 0.84 → 1.23
多指症 0.32 → 0.50 → 0.91
四肢退縮(肢欠損) 0.22 → 0.13 → 0.35
食道、肛門閉鎖 0.19 → 0.27 → 0.23
複数以上の先天性奇形 1.35 → 1.23 → 2.32

http://www.strahlentelex.de/Yablokov%20Chernobyl%20book.pdf#page=148

>ヤブロコフ博士 「チェルノブイリの教訓」 2012年12月15-16日
偽りのないデータというのは、1キュリー/km2(1キュリー/km2=3万7000ベクレル/m2)に住むすべての人々になんらかの健康被害が出ていることです。
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/886.html



13. 2013年4月08日 19:40:58 : 8tFWC3ExoM
>>09

なるほど。。つまり福島市民を放射能地帯から逃がさないようにするため乗り込んできた、あの悪名高い福島エートスの一味ってわけですね


14. 2013年4月08日 21:11:44 : Z4lIrj8gPI
よく、チェルノブイリの事故後の影響を研究したらいいと思う
全く日本の医者は知らないみたい
ベラルーシやウクライナの状況を無視してる
バンダジェフスキーやバズピーの話を調べるといい

チェルノブイリ事故後20ねんたってどんな状況になってるかは学者はみんな知ってるはず
放射能は防除のできない子孫代々受け継がれ清めることのできない汚れだということを知るべきだろ

広島の被爆者は被爆者同士で人結婚すると子供に異常が出る率は高くなる
福島県民同士ではどうか


15. 2013年4月08日 23:23:12 : FfzzRIbxkp
人間は約60兆個の細胞がありますが、このすべての細胞を傷つけるのが1ミリ。
1ミリシーベルト/年の基準だそうです。

本日、国会事故調のメンバーの皆様が国会で参考人としてお話されていた中に、さらに、被ばくの影響で、細胞分裂ができなくなるという状態についても説明していました。

傷ついたDNAの複製によってガンができていくという問題だけでなく、
細胞分裂ができなくなるという状態は、 今のところ私には想像できません。

遺伝子が傷ついている状態 + 老化現象 が 子供におきるってどーいうことじゃ。

現在は年20ミリシーベルトまで日本政府は許容してます。
5ミリ以下にできるなら、すぐに基準を下げるべきで、平行して子供たちの避難も続けないといけません。


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