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<参照>
Big対談 村上達也村長&小森陽一氏(前編)
Big対談 村上達也村長&小森陽一氏(中編)
Big対談 村上達也村長&小森陽一氏(後編)
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http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20130331ddlk08040077000c.html
対談:村上・東海村長と小森・東大大学院教授 原発再稼働と憲法改正、危機感あらわ /茨城
毎日新聞 2013年03月31日 地方版
◇村上達也・東海村長「戦前の軍事国家と同じ」/小森陽一・東大大学院教授「問題の根は一つ」と訴え
東海村の村上達也村長と小森陽一・東大大学院教授による対談「東海村から日本の未来を考える〜いのちを守るために」が30日、東海村船場の東海文化センターであった。憲法改正を掲げる安倍晋三政権が原発再稼働への動きを強める中、2人は「脱原発運動と連動して、憲法改悪の動きをはねのける」との意見で一致した。
田村武夫・茨城大名誉教授が代表を務める実行委員会が主催。2人は面識はないが、昨年7月に小森教授から村上村長との対談を打診し、今回実現した。約800人が訪れた。
原子力政策を推進する構造について、村上村長は「戦前の軍事国家と同じ」と指摘。安倍政権を「国民の存在が薄くなり、国家がむき出しになっている」と批判し、「一つの国家目標を達成するための国防軍設置、原子力政策となりかねない」と危機感をあらわにした。
小森教授は「九条の会」事務局長を務めている。自民党の憲法改正草案について「国防軍を保持し天皇元首を掲げるということは、原子力政策を定着させた(東日本大震災前の)国家システムをもう一度再現しようとしていること。憲法改悪と原発問題は根が一つ」と訴えた。【杣谷健太】
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