http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/837.html
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脱原発を進めるためにも原子力関連の研究者・技術者が必要なのに、これまでの原子力学会があまねく知られるようにあまりにひどい実態にあったため、研究を志す若手が激減しているのだ。
沈没しようとする船から一斉にネズミが逃げるがごとし。
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http://financegreenwatch.org/jp/?p=28410
「原子力村」の若手人材難に 日本原子力学会が人材確保のキャンペーンへ(FGW)
3月 22nd, 2013 | ◆◆◆
日本原子力学会は、東電福島第一原子力発電所事故をきっかけとして、原子力関連の研究・ビジネスに取り組む若手研究者や学生が激減していることから、人材確保・育成のキャンペーンに乗り出す。
同学会では学生会員による学生連絡会や若手研究者による原子力施年ネットワーク連絡会(YGNJ)などを組織して、若手研究者や原子力技術者の養成に当たってきたが、福島事故後、原子力を研究・事業の対象に選ぶ若者の数が減少傾向となっている。特に学生連絡会は2013年度の運営委員会は半減となる見込みで、存続の是非も議論されている。
こうしたことから同学会では26日から近畿大学で開く「2013年春の年会」期間中に、ポスターセッションや、YGNJ、学生連絡会の活動を紹介するキャンペーンを展開する。
http://www.aesj.or.jp/meeting/2013s/j/J13Spr_TOP.html
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