ウクライナの人口は４５００万人ほどですね。そのうち、汚染された面積は５分の１程度でしょうか。人口１０００万人が汚染されたとして、そのうち死者が１５０万人というなら、約７人に１人が２０年以内に死んだということになります。

東日本の人口は４０００万人です。ウクラナイと同じく７人に１人が死亡すると考えれば、約５５０万人が２０年以内に死亡することになります。太平洋戦争における日本国民の死者は３００万人と言われていますので、それを超えますね。さらに、死ななくても様々な健康被害で苦しむ人はその何倍に上るわけです。１０００万人は有に超えるでしょうか。

そう考えると、この国は１０年以内に破綻国家に転落する可能性が高いと思いますが、いかがでしょうか。

強制避難区域　　　　　　　　２０００ｋ�u
移住義務区域　　　　　　　　２２００ｋ�u
（ここまで、居住や経済活動に適さない危険地帯と見なされた。）
移住保障区域　　　　　　　２３３００ｋ�u
管理区域　　　　　　　　　２７１５０ｋ�u

合計　　　　　　　　　　　５４６５０ｋ�u

ウクライナの全国土の９％が放射性物質によって汚染された。

福島原発事故においては、同じ都県でも汚染地帯は、まだら状に混在している。
ここでは、汚染された地域と見なされる都県（岩手県、山形県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、埼玉県、神奈川県、東京都）の面積を単純に足すものとする。

日本総面積　　　　３７万７９００ｋ�u
汚染された地域　　　８万４０００ｋ�u

日本の全国土の２２％が汚染された。

�A　ウクライナの人口。
１９８６年初頭　　５１０２５０００人
２００８年１月　　４６３７３０００人

ウクライナでは、原発事故以来、２２年間で、４６５２０００人、率にして９．１％（全国平均）、人口が減った。

日本の人口　１億２８１６万人は、２２年後に、どの位になるのだろうか？
単純にウクライナの場合のように、９．１％減るとすると、１１５３万人減って、１億１６６２万人になる。

でも、汚染地域は、割合にしてウクライナの２倍強、その地域の人口は４２４８万人を数える。

ウクライナの汚染地域では、ウクライナ平均の２倍以上で人口減少が進行した。

アマ氏の言うように、人口密度、避難させない状況、食べて応援、広域がれき処理などを考えると、ウクライナより悪い結果になっても驚かない。

ウクライナの数字は、すべてバンダジェフスキー博士の本から引用しました。

人口減少より深刻な現象は、大人はもちろん、子どもの罹患率が非常に高くなることである。すなわち、病気で国力は、半減どころか、もっとひどい状態になるのではないか？

チェルノブイリと福島第一。

その地理的条件の大きな違いは、

原発の面した地形が回り全体が陸地であるか、半分が海に面しているかの違いにある。

それを考えると、東北側の太平洋の汚染がいかに大きいかが判るだろう。

この地形の違いにより、福島第一の爆発がチェルノブイリよりも大きいにも拘らず、陸地の汚染が単純にチェルノブイリから類推はできないと言う事になる。

しかし人口密度は大いに違うので、その意味からも福島をはじめとする東北地域と首都圏の汚染による被害は今後、拡大してゆくだろう。

そして海洋汚染にもっと目を向けて行くべきだろう。

６０歳以上は４０３８万人
２０年以内に消滅
誤差８０歳以上は４００万人
だから８３００万人

これに出生数がプラスされる。
昨年は１０５万
今０歳から２０歳の女子は
１１７０万６千人
合計特殊出生率(人口統計上の指標で一人の女性が一生に産む子供の平均数を示す)
１．３９
として、まぁなんだガキ作るのは２０歳から４０歳までとしてだ
１６２７万１千人

ということで
２４１１万人減となるんです。
とすれば、えいやッ！と言って
１億人　これがベース
そうすると、多い年には１年で大阪市がまるまる消滅する。

３号機はプルトニウム燃料だった。凡そ３０ｔの酸化プルトニウムが爆発でどうなったかわからない。早い話がトン単位のプルトニウムが大気中に放出された。もちろん海に放出されたほうがはるかに多いと思う。また炉内に残っているものも多かろう。しかし、元が多いだけに推定を揺るがすには至らない。

これにストロンチウム９０、放射性セシウムを加える。
更に爆発当初の核分裂時には万余の種類の短寿命核種(放射能)が吐き出された。
これが何の影響もないというのは如何に大本営発表といえども現代の民百姓には通じない。

とすると、あらゆる年代に亘ってさまざまな疾患が激増する。
出産適齢期の女性は出産を控える。
人口激減に拍車がかかる。
故に冒頭発言となる。
以上です。

英米氏以外言及される方とても少ないですね。
鐘の音が鐘に戻らない、覆水盆に帰らずで関東東北一円の皆さんの肺の中に入っちゃったんでしようがないやと思ってるんですかね。

夢のような技術が開発されて放射能を完全分離できたとしましょうか。
かくして得られた純度１００％の放射能をどうすればいいんですか。
例えばアルファ線は大量になると遮蔽するする方法がありません。
中性子は大気中を数キロ飛びます。コンクリートも貫通します。
フランスでは数キロ離れた所から遠隔操作で処理します。
放射能の種類が多いとベクレル数は飛躍的に増加します。
作業員全員被曝死です。

ですから、苦渋の選択、やむなく放置、今しばらく様子を見てとか、地下水の湧出が多すぎてとかありとあらゆる理屈をつけて海洋放流を続けているんです。
ほかの事をしようにもお手上げなんです。
目の前で海が死んでいくのを見ながら、これしかないと思ってるでしょう。
また、海面下のことですから真相は分かりません。

早く、東京から、逃げたほうがいいぞ。

遅ければ遅いほど、病気になるのが早まる。

それならそれで現状を明らかにして、少なくとも周辺海域漁業の全滅について、きちんと補償すべきだろう？　太平洋側のかなり広い海域のモニタリングを徹底して操業禁止海域を明示し、監視を行うべきだろう。

あなたみたいな「物分りのいい」お利口さんが、戦前と変わらない「日本の空気」を作ってんだよ。

１９４０年　　　人口増減率（千人あたり）１３．７人（以下、人を省略）
１９４５年　　　人口増減率　１１．２
１９６５年以降　出生率の低下と死亡率の増加傾向始まる。
１９８５年　　　人口増減率　５．９
１９８６年　チェルノブイリ原発事故
１９９３年以降　人口増減率がマイナスになる。
１９９９年　　　人口増減率　−４．９（出生率　９．３、死亡率　１４．２）
２００２年　　　人工増減率　−５．９
２００３年　　　人口増減率　ー５．５
２００５年　　　人口増減率　−５．２

１９９０年の死亡率　１０．７
１９９９年の死亡率　１４．２　（１９９０年比３２．７％の増加、男の場合、４０．２％の増加、女の場合、２４．３％の増加）

１９９９年以降は、５０〜５４歳以上の世代で死亡率が顕著に増加した。（事故の時に、３７歳以上の世代では、１３年経ってから、その悪影響が現れたことになる。）

１９９４年から２００８年までに、６０７４００人、率にして５．９％、人口が減少した。

２００９年初頭の人口は、９６７１９００人。

その内、２０００年から２００９年まで、１５歳未満の子どもが、２９００００人、死亡した。（事故後に生まれた子どもが死んでいると言うこと。汚染地域に住んではいけないことを示している。）

チェルノブイリと同等の汚染でも、健康被害は桁違いに多くなるだろう。

日本の人口はあっという間に半分以下になる。
健康保険も年金制度も完全に崩壊し、国民の大半は極貧層に落ちるだろう。

こんな暗い将来予測はしたくないのだが、否定材料は全く見つからない。

　ゴメリに於ける小児甲状腺ガンの発生状況については
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/294.html

そのうち他の年代にも同じ放射線障害が出てるだろう。
そうでないとすると、日本人は放射線障害に強くなったということになる。

ゴメリはベラルーシで2番目に大きい州
147万5900人
面積は32,700km²
45.13人/km²
(ホメリ州WIKI)

東京都
面積 2,188.67km²
総人口 13,228,912人
人口密度　6,040人/km²
WIKI

https://web.archive.org/web/20150601082133/http://www.47news.jp/CN/200504/CN2005042401003588.html

ただし、アーカイブに残っている。

天網恢恢疎にして漏らさず。

https://web.archive.org/web/20150703185914/http://www.47news.jp/CN/200504/CN2005042401003588.html

安倍政権の暴走を命令している張本人は、だれなのか？

第二次世界大戦における軍部暴走は、神話である。