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http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130314-OYT1T01175.htm?from=ylist
2013年3月14日20時25分 読売新聞
四国電力は14日、伊方原子力発電所3号機(愛媛県)について、大型ポンプ車や放水砲の配備など6項目にわたる安全対策を、6月末までに行うと発表した。
原子力規制委員会が2月に公表した重大事故対策などの新安全基準の骨子案を、一部先取りした。規制委が7月までに策定する新基準による審査を早期に受け、再稼働につなげたい考えだ。
伊方原発は、敷地内直下や周辺に再評価が必要な活断層がないうえ、瀬戸内海に立地しているため津波の危険性が低い。このため、政府は3号機を、稼働中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県)に次ぐ再稼働候補に位置付けている。
規制委が求めている、耐震性を再検討するための敷地直下の地盤調査については、四国電力は「検討中」と説明している。また、重大事故の際に放射性物質をできるだけ敷地外へ出さずに格納容器の圧力を下げる「フィルター付きベント設備」は、伊方原発のタイプの原子炉には7月時点での設置を義務づけないため、設置時期を「2015年度まで」とした。
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