だいいち、たった２年で半減なんかしないのであって、半減＝無害どころか半減したと言うこと自体大ウソである。

半減期セシウム３０年、プルトニウム２万４０００年などを例に出すまでもない。これだけの年月をかけても文字通り半減であって半減を永久に繰り返すだけだ。平たく言えば放射能は永久に不滅だ。米国アカデミーや原発マフィアのＩＣＲＰさえ「どんな微量でも放射能に安全レベルなどない」と言ってるとおり、半減しても消滅はしないということは永久に危険なのだ。

なぜ、重要な測定をいつも、地上１メートルでやり、その結果しか
公表しないのか。なぜ地上ゼロメートルでやらないのか。

原発でもっとも汚染されてるところは床面であり、ぞうきんがけして
被曝させられる作業員が無数にいるのに。
なぜ比重が重くより低いところへ滞留している
放射性降下物の微粒子を計測しようとしないのか。

東京でそうなんだから、福島の年５ミリシーベルト超の地域なんか想像を絶することだ。

その付近を通り過ぎたことのある知人から聞きました。
「お化けか幽霊のような草が、原発の周りにたくさん生えています。」と言っていました。

統計を見なよ。逆だよ。
財産がないほうが身軽なんだ。
どこにいこうが財産がない、正社員じゃないのは同じ、ならば
せめて汚染のないところへ引っ越しする、
そういう判断を男性よりも女性が行っている。
これは事実なんだ。

地質年代を調べるために、ウラン−鉛法、カリウム-アルゴン法、炭素14法などが用いられているが、この中でもウランが鉛になるまでの半減期は、Ｕ238で1.55×10＾10/年、Ｕ235で9.85×10＾10/年もかかる。

驚くべきことに、地球が生まれたとされる4.6×10＾9/年前と同時期にウランが生成されたとしたら、いまだ安定な鉛になっていないことになる。

つまり、自民党や盗電連中がほざく原発が安定しました、安全ですというのは、駄法螺もいいとこであり、こいつらが今後地球が生まれて今までの時間をかけても、ウランが崩壊しながら放射能を垂れ流すのを止めることは、物理的に出来ないということである。

確かにケーシングにウランを封じ込めば放射能は漏れないかもしれないが、今後９８５億年近くこいつらの子孫が管理することなど出来るわけがない。
たとえ子孫が生きていたとしても、性根が腐っているこいつらの子孫が真っ当に管理するはずもない。

印刷して貼り出してあげたいくらい。

事故当時のスピーディも、毎日チェックして周囲の人と情報を共有したけれど、知らない人にはいちいち伝えられないし。
だから、週末は放射性物質防護の格好をして歩いていたら、子供たちが「放射能〜。」と言いながら通り過ぎて言った。　
冷やかしを受けたとは思わなかった。子供たちはちゃんと私の格好を放射性物質防護として認識していると、確認できた。

食べ物は、６ヶ月から１年くらい、事故当初から認識している人とそうでない人の差があったけれど、商店も、事故当初から産地を限定していると話しているお店もあり、”認識の差”が、被ばく量に関係してくると痛感しました。

現地の方々には失礼かもしれんが、何だかんだ言っても日本人は平和ボケなんじゃないだろうか？　言われてるけど私は大丈夫だろうとか、ここは大丈夫だろうという根拠のない楽観主義・・・

赤信号、みんなで渡れば怖くない状態

日本政府のやることなんて信用しちゃいけない。
むかし公害でこれと同じことをやってきた実績？があるんだから。

１０倍でも驚かない。何せ１年間に受けてもよい放射線の量の法律の規定が１ミリシーベルトなのに１００ミリシーベルトまで影響が出ないと公言する国なのだ。

１００倍でも平気でやる支配層を持つ国だ。

「福島の未来」のために故郷に残り、出産、子育ての道を選ぶ人もいる。
「自分の信念を持って子育てをすればいいんじゃない？」
「この子供たちが、福島の未来なんです」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130315-00000594-san-soci
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=73946

これらの美しく飾られた言葉だけを聞けば、誰でもうなづいてしまいそうだ。
だが、待ってくれ！ 放射能で汚れた福島の大地での話ですよ！
信念や美しい言葉で、放射能汚染が消えてなくなることはないのです！
これこそが、報道やＴＶの「大嘘・デマ宣伝」なのだ。

被災した福島の人を責めるわけにはいかない。しかし、簡単にこの手のゴマカシ報道に乗せられる私たち日本人の甘さについては、大いに反省しなければならない。
振り返って考えれば、「原発誘致の誘い」も、これらの言葉のように過疎地の経済事情につけ込んだ「甘い言葉」に、まさに誘惑に乗せられた結果だったといえる。
被災地への援助と補償は遅々として進まず、犯罪者の東電や原発官僚・原子力ムラにたいする処罰はいっさいなく、現地の行政（＝佐藤雄平知事）さえも国や東電とグルになって被災者を見捨てている。この日本が、そういう現実にあるということをしっかりと見なければならない。
私は、現在の日本社会はファシズムの空気にすっかりおおわれてしまったと考えている。だが、こういうと「戦前のファシズム」を思い浮かべる人からは、「現在の日本は、まだ民主主義社会だ」という反論があるかも知れない。しかし、ファシズムは民主主義と矛盾しない。戦前の独ファシズムがそうだったように、民主主義の中から熱狂的にファシズムが生まれるのだ。以下に、柄谷行人の言を引用する。
「ファシズムというと、大衆を弾圧する抑圧的な体制という見方がなされますが、それは後進国の独裁体制と混同するものです。ファシズムはむしろ大衆の圧倒的な支持によって実現されるのです。」
あるいは、バルトの言葉も
「ファシズムとは、なにかを言うことを妨げるものではなく、なにかを言わざるを得なく強いるものだからである。」
この国の現実を直視しよう。

ベータ線源としてのストロンチウム９０は、あまり陸地には降らなかったのですが、ストロンチウム８９はそれなりに降ってきました。他のベータ線核種と、アルファ線核種を合わせると、モニタリングポストの値は、１０倍になります。

横浜で行政測定の値は、1.5マイクロシーベルト/hourが最高値ですが、これはガンマ線だけの値で、米軍が測定したら、１５マイクロありました。つまり、１０倍です。これは、米軍が、アルファ線もベータ線核種も測定していたからです。

だから、被曝症状が横浜でも出ています。

＞そのうち死者が激増してパニックが発生し、みんな福島から逃げ出してくるだろう。

そんな事態になって気が付いて逃げ出しても手遅れだよ。放射能を体にたっぷりため込んで逃げ出すわけだからな。
地球の裏側に逃げたって放射能と一緒じゃ助からん。

東京府中にいたとき、東京競馬場とかで遊ぶ人が、多摩川の広大な河川敷に、かなり立派な段ボールハウスよりも立派な広い家を作って、広い庭に野菜を植えて、生活してたな。

多摩川ほどではなくても、日本中どこにも、広大な河川敷があるから、暮らせるね。
固定資産税もただだし。
開墾してくれるから良いんじゃないか。

私なら認知症の母より、子供３人を優先して避難します。