http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/708.html
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避難者を対象にした検査=2012年7月、相馬市保健センター :河北新報
相馬市が市民に「魚やキノコを積極的に食べよう」と呼びかけている!?
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6978224.html
2013年03月14日12:43 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
狭い仮設暮らしビタミンD欠乏「運動機能低下」65%
東日本大震災の避難者の間で、運動機能の一部が一般の人より劣る傾向があることが、福島県相馬市の調査で分かった。専門家は運動不足とビタミンDの欠乏が一因とみている。
調査は2012年7〜10月、市内の仮設住宅と借り上げ住宅に住む65歳以上の避難者197人を対象に「片足立ち」の検査をした。15秒間続けられずに機能低下と判定された人は65.5%で、29.8%にとどまった一般市民の2倍を超えた。
調査に協力した相馬中央病院(相馬市)の石井武彰医師は「機能低下は予想以上。狭い空間にいて運動不足になっているほか、ビタミンDの摂取不足が影響している可能性がある」と話す。
ビタミンDは骨の形成を促し、魚やキノコに多く含まれる。県沖の魚は福島第1原発事故で休漁中で流通が細り、県内のキノコも放射性物質濃度が高くて出荷停止が相次ぎ、口に入りにくくなっている。
市は調査結果を受け、積極的に運動したり、魚、キノコを食事に取り入れたりするよう避難者に呼び掛けている。
(河北新報社 2013年03月14日)
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/03/20130314t65019.htm
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これが如何に危険な呼びかけであるかは下記をご覧ください。
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年72時間、放射線の授業
ベラルーシのゴメリ州ホイニキ地区は、旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発から20〜40キロに位置する。事故発生当時、南風に乗って大量の放射性物質が飛来、放射線被害の影響が特に深刻だった汚染地域である。
11月下旬に同地区を訪れた福島市の視察団は、特に子供に関する取り組みに関心を寄せていた。ホイニキ地区ストレリチェヴォ村の中等学校には日本の小学生から高校生にあたる約180人が通う。放射線に関する授業が行われていたのは、低学年クラスだった。
子から親に伝達
「食べてはいけないものは?」
「ベリーとキノコ!」
教員の問いかけに子供たちのにぎやかな声が響き渡る。「安全な生活のために」というテーマで年間72時間を放射線に対する理解を深める授業に充てている。といっても、放射線に特化しているわけではない。「歯磨きをしよう」「よくご飯をたべましょう」といった日常生活の心がけを身につける教育の一環だ。
事故後、同村住民のほとんどが避難した。放射線量が低下するにつれて徐々に住民も戻り、学校も再開された。中等学校の空間放射線量は0.1マイクロシーベルトで福島市に比べても低い。子供たちは外で元気に遊んでいる。
ゴメリ州ホイニキ地区のストレリチェヴォ中等学校で住民との懇談会が行われ、視察団はさまざまな質問を投げかけた=ベラルーシゴメリ州ホイニキ地区のストレリチェヴォ中等学校
(産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121225/erp12122515190001-n1.htm
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相馬市は内部被曝よりもビタミンD不足のほうが深刻であるとでも思っているのでしょうか?
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