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3.11 あの日から2年 メルトダウン 原子炉"冷却"の死角
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/653.html
投稿者 gataro 日時 2013 年 3 月 11 日 20:37:49: KbIx4LOvH6Ccw
 


3.11 あの日から2年 メルトダウン 原子炉冷... 投稿者 gataro-clone


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3.11 あの日から2年 メルトダウン 原子炉"冷却"の死角
2013年3月10日(日)
午後9時00分〜9時58分総合



「人類は原発を制御できるのか」「安全対策は本当に十分なのか」。再稼働をめぐって社会的な議論が続く原発。発端となった東京電力福島第一原子力発電所の事故が、なぜどのように起きたのか。事故から2年たったにも関わらず、いまなお謎と課題は残されたままだ。「メルトダウン」シリーズでは、最初に水素爆発を起こした1号機の検証をおととし12月に、その後メルトダウンに至った2号機・3号機の検証を去年7月に放送、大きな反響を得た。その後の取材で浮かび上がってきたのは、“複数号機”が同時多発的にメルトダウンを起こすという世界で初めての事態が、事故の対処をより困難にした、という事実だった。型が全く異なる冷却装置を使ってメルトダウンへの対応を行った1号機と2号機。現場では2号機への危機感が強かったにもかかわらず、実際の事故の進展は1号機の方がより危機的だった。また3号機と4号機では、稼働中だった3号機の原子炉の冷却に力を注いでいる間に、運転が止まっていた4号機燃料プールの1535本の使用済み核燃料棒がメルトダウンの危機にさらされるという事態に陥った。
番組では、さらに国内外の専門家チームとともに、原子炉を模した海外の巨大な施設での実証実験やコンピューター解析(コンピューター・シミュレーション)を実施。そこからは原発の安全性の根幹に関わる驚くべき事実が浮かび上がってきた。事故は本当に防げなかったのか。全国で原発再稼働の動きが進む中、事故の教訓はどこまで生かされているのか。証言に基づく再現映像やデータに基づくCGを駆使して検証する。
 

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コメント
 
01. 2013年3月13日 23:13:15 : sX70VCH2ng
動画が消されているようなので、下記に貼り付ける。 

http://youtubewara.blog10.fc2.com/blog-entry-6671.html  21分のところから建屋外で線量が毎分300カウント

NHKも疑問を持って、問題点によく切り込んでいるようにみえる。
アメリカと異なり、イソコンの作動訓練もしておらず、蒸気が少し出ているのを見て、作動していると判断したなど、全く備えができていなかったことを暴いている。米の訓練時の経験ではイソコンが作動すると、ものすごい量の蒸気が出て音も出るそうである。

しかし、3号機の消防車から注水された水が復水器に流れていたと、イタリアまで出向いて検証したと決め付けているのは、どうも疑問である。
地震の揺れで、配管のどこかに水が漏れるような破損が発生していた可能性があるのを、この原因に決め付けている。
すなわち、地震では壊れていなかったことを死守したいのではないかと考える。

動画の21分のところで、11日の16:44に建屋外で線量が毎分300カウントとなっている場面がある。
この時点で明らかに放射能が外に出ているということは、配管等が破損している証拠である。


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