http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/628.html
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http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013030901001375.html
(共同通信 2013/03/09)
ワシントン共同】昨年1月に放射性物質を含む水漏れ事故を起こ した米カリフォルニア州のサンオノフレ原発について、原因となった蒸気発生器の設計上の問題点を製造元の三菱重工業や電力会社の米サザン・カリフォルニ ア・エジソン社が事前に把握していたことが分かった。米原子力規制委員会(NRC)が三菱重工作成の報告書を8日までに公表した。
事故は交換したばかりの蒸気発生器の細管に多数の異常な摩耗が生じて起きた。報告書には、細管の振動に伴う摩耗を抑える設計変更を2005年にエジソン社と検討しながら、最終的に見送り、当初設計のまま交換したことが記されていた。
(参考リンク・英語)
http://www.reuters.com/article/2013/03/08/utilities-nuclear-edison-sanonofre-idUSL1N0C0DWS20130308
------(コメント)--------
例によって日本のマスゴミは報道しませんが、防衛庁への水増し請求など
不正の常習犯である三菱の不祥事がまたまた発覚しました。
米国でもNRCと原発業界の癒着が問題にされていますが、監査機能はまだ働いているようで、
日本よりはまともです。巨額の懲罰金が課される可能性があります。
日本ではこの手の不正は大事故でも起きない限り、絶対に発覚しません。
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