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(「しんぶん赤旗」 2013年3月9日 日刊紙 1面)
(「しんぶん赤旗」 2013年3月9日 日刊紙 5面)
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【関連記事】
http://blog.canpan.info/miyagigenpatsu/archive/22
泉区西部で「女川原発の廃炉をめざす会」が発足、お医者さんも患者さんも檀家さんも信者さんも集まりました(7月22日)
[2012年07月23日(Mon)]
仙台市泉区の長命ケ丘、泉中山、館、住吉台などの住宅団地住民が22日「女川原発の廃炉をめざす泉区西部の会」を結成し、女川原発の再稼働中止を求める住民過半数の署名をめざすことを決めました。
呼びかけたのは北村龍男氏(北村神経内科クリニック院長)、園部眞知子氏(園部歯科医院院長)、坂本紀夫氏(日本キリスト改革派北中山教会牧師)、天野雅亮氏(みんなの寺住職)をはじめ元仙台市幹部職員や原発センター役員など多士済々の73人。結成総会には呼びかけ人以外の住民も多数加わり97七人が参加しました。「お医者さんも患者さんも、仏教の檀家さんもキリスト教の信者さんも、地域のみんなが集まった」と評した人がいました。
原発センター世話人の高野博女川町議が記念講演。事務局の広幡文氏は、行動計画の提案で学習会の開催に取り組むほか、とくに住民過半数の署名をめざすことを強調。7月29日午後3時からみやぎ生協桜ケ丘店前で行動することを皮切りに、みやぎ生協の店舗前で毎日曜日に署名活動を行うことを確認し、さしあたり八月末までに2千筆の集約をめざします。
<写真>「女川原発の廃炉をめざす泉区西部の会」結成総会、講演する高野博女川町議(7月22日、長命ケ丘市民センター)
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<参照>
「しんぶん赤旗」 2012年3月18日(日)
女川原発廃炉の会結成/宮城・大崎市民ら 県内で初
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-18/2012031801_08_1.html
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