http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/530.html
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ぬまゆさんのブログによると、福島で痛ましい自殺が続いているそうだ。
http://vera5963.blogspot.jp/2013/02/blog-post_7695.html
ウィキペディアで国別自殺率を調べてみた。
1. 韓国 33.5人 (10万人当たり)
2. リトアニア 31.5
3. カザフスタン 26.9
4. ベラルーシ 25.3
5. 日本 23.8
6. ロシア 23.5
7. ガイアナ 22.9
8. ウクライナ 22.6
9. スリランカ 21.6
10. ハンガリー 21.5
チェルノブイリ事故による放射能汚染がひどいベラルーシ、ウクライナ、ロシアの三国は
四半世紀も経った今でもワースト10にランクされている。
カザフスタンには旧ソ連時代に450回以上もの核実験が行なわれたセミパラチンスク核実験場がある。
今でも大変な放射能汚染に晒されており、多くの人が被曝被害に苦しんでいる。
カザフスタン核実験場跡「18年後のセミパラチンスク」
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-791.html
いったん土地が放射能に汚染されると、経済的混乱による生活苦、被曝が直接引き起こす重度のうつ病、
その他の病苦により自殺が激増する。
この国別自殺率ランキングはそれを明確に証明している。
日本では10年も前から自殺者は毎年3万人前後と高止まりしており、すでにワースト10にはいっている。
これに福島の被曝被害の影響が加わったらどうなるか。
2位以下に大差で不動のトップになるのではないだろうか。
それを考えると暗澹たる気持ちになる。
政府・自治体は自殺防止に積極的に取り組むべきだが、何もしていないし、これからもしないだろう。
それどころか、自殺が増加していないように見せかけるため、死因を自然死にして
データを改ざんする可能性すらある。(すでにそれを行なっているという指摘もある)
どこまでも弱者に冷酷な国、バタバタと国民が自殺しても知らぬふりの国、
残念ながらそれが現在の日本である。
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