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線量 前年比40%減の理由は積雪
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6956607.html
2013年03月03日08:48 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
文部科学省は1日、東京電力福島第1原発から半径80キロ圏内で昨年11月に行った航空機による放射線量調査結果を発表した。空間放射線量は前年同期比で約40%減少する傾向を示した。
文科省は「約1年間の経過で放射性セシウムの半減期と物理的減衰により空間線量が減少している」と分析している。
一昨年11月から今回までの約1年間で放射性セシウムの半減期から算出した減少率約21%より、大幅に下がり、文科省は「雨などの自然環境が要因と考えられる」としている。
(2013年3月2日 福島民友ニュース)
http://www.minyu-net.com/news/news/0302/news5.html
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本当に下がったのならそれはそれで良いことだとは思いますが,わたしは多分,雪で遮蔽されただけのような気がします。
因みに,1年前にも同じようなことがあったので引用しておきます。
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積雪が放射線を遮る…福島の線量が大幅減
東京電力福島第一原発事故を受け、福島県各地で測定されている空間放射線量が1月下旬に大幅に減少し、その後もほぼ同程度の数値で推移している。
地表の積雪が放射線を遮っているのが原因とみられるが、県には問い合わせが寄せられている。
文部科学省などの測定では、特に計画的避難区域になっている浪江町赤宇木(あこうぎ)地区と飯舘村長泥地区の減少幅が大きい。1月18日午前と同25日午前で比べると、赤宇木地区は毎時30マイクロ・シーベルトから同19・7マイクロ・シーベルトに、長泥地区では同10マイクロ・シーベルトから同5・9マイクロ・シーベルトに低下した。18日以前と25日以後は大きな変化はないという。
同省原子力災害対策支援本部によると、両地区で除染活動は行われておらず、「原因は積雪ぐらいしか考えられない」としている。福島地方気象台では、両町村で積雪の観測は行っていないが、気温などから20〜22日は雪が降ったと推測されるという。
(2012年2月7日15時34分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120207-OYT1T00794.htm
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