17. 2013年3月27日 19:46:38
: 3RIYSHOkO6
九電値上げ”6.2%程度に” 茂木経済産業大臣と森消費者担当大臣は、九州電力が申請している家庭向けなどの電気料金の値上げについて協議し、申請段階で平均8.51%だった値上げ幅を、6.2%程度に圧縮することで合意しました。 茂木経済産業大臣と森消費者担当大臣は、27日、去年11月に九州電力が申請した、家庭向けなどの電気料金の値上げの査定方針ついて協議しました。 この中では、料金の根拠となっていた従業員の年間給与と火力発電の燃料費、それに、発電設備の調達費などのコストをさらに圧縮し、300億円、削減することになりました。 この結果、申請段階で平均8.51%だった値上げ幅を6.2%程度に圧縮し、値上げの時期は5月1日からとすることで合意しました。 茂木大臣は、週内にも、この査定方針に沿って申請を修正するよう指示し、4月上旬にも値上げを認可する方針です。 一方、今回の査定方針によって、来月から順次、実施される予定の企業向けなど、大口の電気料金の値上げについても、平均14.22%の値上げ幅が、平均11.9%程度に圧縮される見通しです。値上げの幅が6.2%程度に圧縮されることについて、九州電力の瓜生道明社長は、27日の定例の記者会見で、「非常に厳しい査定だが、対応せざるを得ない」と述べました。 この中で、瓜生社長は、家庭向けなどの電気料金の値上げの幅が、8.51%から6.2%程度に圧縮された場合、およそ300億円ほどの減収になると説明しました。その上で、「非常に厳しい査定だが、対応せざるを得ない」と述べ、もう一段のコストの削減を行う考えを示しました。 また、今回の値上げの申請では、ことし7月からの原発の運転再開を前提としていますが、運転再開の見通しが立たない中、電気料金の再値上げについて質問されると、「最終的には経営判断となるが、現時点では何とも言えない」と明確には否定しませんでした。 資源エネルギー庁によりますと、今回の値上げによって、電力料金は、平均的な家庭で1か月の負担額が、九州電力管内で220円程度、増えることになるということです。 03月27日 18時42分 http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5013476641_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/fukuoka/lnews/5013476641.html 九電値上げ幅6.2%程度に 茂木経済産業大臣と森消費者担当大臣は九州電力が申請している家庭向けなどの電気料金の値上げについて協議し、申請段階で平均8.51%だった値上げ幅を6.2%程度に圧縮することで合意しました。 茂木経済産業大臣と森消費者担当大臣は27日、去年11月に九州電力が申請した家庭向けなどの電気料金の値上げの査定方針ついて協議しました。 この中では、料金の根拠となっていた▼従業員の年間給与と▼火力発電の燃料費、それに▼発電設備の調達費などのコストをさらに圧縮し300億円削減することになりました。 この結果、申請段階で平均8.51%だった値上げ幅を6.2%程度に圧縮し、値上げ時期は5月1日からとすることで合意しました。茂木大臣は、週内にもこの査定方針に沿って申請を修正するよう指示し、来月上旬にも値上げを認可する方針です。 一方、今回の査定方針によって、来月から順次、実施される予定の企業向けなど大口の電気料金の値上げについても、平均14.22%の値上げ幅が、平均11.9%程度に圧縮される見通しです。 値上げの幅が6.2%程度に圧縮されることについて、九州電力の瓜生道明社長は27日の定例の記者会見で「非常に厳しい査定だが、対応せざるを得ない」と述べました。 この中で瓜生社長は、家庭向けなどの電気料金の値上げ幅が8.51%から6.2%程度に圧縮された場合、およそ300億円の減収になると説明したうえで「非常に厳しい査定だが対応せざるを得ない」と述べ、もう1段のコストの削減を行う考えを示しました。 また、今回の値上げの申請では、ことし7月からの原発の運転再開を前提としていますが、運転再開の見通しが立たない中、電気料金の再値上げについて質問されると、「最終的には経営判断となるが、現時点では何とも言えない」と明確には否定しませんでした。 03月27日 19時01分 http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5023477711_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5023477711.html 九電の値上げ幅 圧縮へ 茂木経済産業大臣と森消費者担当大臣は、九州電力が申請している家庭向けなどの電気料金の値上げについて協議し、申請段階で平均8.51%だった値上げ幅を6.2%程度に圧縮することで合意しました。 茂木経済産業大臣と森消費者担当大臣は27日、去年11月に九州電力が申請した家庭向けなどの電気料金の値上げの査定方針ついて協議しました。 この中では、料金の根拠となっていた従業員の年間給与と火力発電の燃料費、それに発電設備の調達費などのコストをさらに圧縮し、300億円、削減することになりました。 この結果、申請段階で平均8.51%だった値上げ幅を6.2%程度に圧縮し値上げの時期は5月1日からとすることで合意しました。茂木大臣は、週内にもこの査定方針に沿って申請を修正するよう指示し、4月上旬にも値上げを認可する方針です。 一方、今回の査定方針によって、4月から順次、実施される予定の企業向けなど大口の電気料金の値上げについても、平均14.22%の値上げ幅が、平均11.9%程度に圧縮される見通しです。 03月27日 19時33分 http://www3.nhk.or.jp/miyazaki/lnews/5063477751.html 九電値上げは6・2%程度に 茂木経済産業大臣と森消費者担当大臣は九州電力が申請している家庭向けなどの電気料金の値上げについて、27日、協議し、申請段階で平均8・51%だった値上げ幅を6・2%程度に圧縮することで合意しました。 茂木経済産業大臣と森消費者担当大臣は、27日、去年11月に九州電力が申請した家庭向けなどの電気料金の値上げの査定方針ついて協議しました。 この中では料金の根拠となっていた従業員の年間給与と火力発電の燃料費、それに発電設備の調達費などのコストをさらに圧縮し300億円削減することになりました。この結果、申請段階で平均8・51%だった値上げ幅を6・2%程度に圧縮し値上げの時期は5月1日からとすることで合意しました。茂木大臣は週内にもこの査定方針に沿って申請を修正するよう指示し、来月上旬にも値上げを認可する方針です。 一方、今回の査定方針によって、来月から、順次、実施される予定の企業向けなど大口の電気料金の値上げについても平均14・22%の値上げ幅が平均11・9%程度に圧縮される見通しです。 03月27日 17時59分 http://www3.nhk.or.jp/saga/lnews/5083477781.html 九電”対応せざるをえない” 値上げの幅が6・2%程度に圧縮されることについて九州電力の瓜生道明社長は、27日の定例の記者会見で「非常に厳しい査定だが、対応せざるを得ない」と述べました。 この中で瓜生社長は家庭向けなどの電気料金の値上げの幅が8・51%から6・2%程度に圧縮された場合、およそ300億円ほどの減収になると説明しました。 その上で「非常に厳しい査定だが、対応せざるを得ない」と述べ、もう一段のコストの削減を行う考えを示しました。 また、今回の値上げの申請では、ことし7月からの原発の運転再開を前提としていますが、運転再開の見通しが立たないなかで電気料金の再値上げについて質問されると「最終的には経営判断となるが、現時点では何とも言えない」と明確には否定しませんでした。 03月27日 17時58分 http://www3.nhk.or.jp/saga/lnews/5083479761.html?t=1364380983717 電気料金は6.2%程度値上げ 茂木経済産業大臣と森消費者担当大臣は九州電力が申請している家庭向けなどの電気料金の値上げについて協議し、申請段階で平均8.51%だった値上げ幅を、6.2%程度に圧縮することで合意しました。 茂木経済産業大臣と森消費者担当大臣は27日、去年11月に九州電力が申請した家庭向けなどの電気料金の値上げの査定方針ついて協議しました。 この中では、料金の根拠となっていた従業員の年間給与と火力発電の燃料費、それに、発電設備の調達費などのコストをさらに圧縮し、300億円、削減することになりました。 この結果、申請段階で平均8.51%だった値上げ幅を6.2%程度に圧縮し、値上げの時期は5月1日からとすることで合意しました。 茂木大臣は、週内にもこの査定方針に沿って申請を修正するよう指示し、来月上旬にも値上げを認可する方針です。 一方、今回の査定方針によって、来月から順次、実施される予定の企業向けなど大口の電気料金の値上げについても、平均14.22%の値上げ幅が、平均11.9%程度に圧縮される見通しです。 03月27日 16時28分 http://www3.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5053477731_m.jpg http://www3.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5053477731.html 申請から2ポイント圧縮 九電値上げ6.2% (2013年3月27日 17:39) 九州電力が申請している家庭向け電気料金の値上げについて、経済産業省と消費者庁は、申請の8・51%から6・2%に圧縮することで合意しました。 5月1日からの値上げとなります。 27日午後、茂木経産大臣は値上げ幅について森消費者大臣と協議を行いました。 値上げ幅については、九電が申請していた8・51%から、2ポイント程度抑えた、6.2%値上げで合意としました。 茂木大臣は、今週中にも、5月1日からの値上げを認可する見通しです。 九電は、今後、値上げ申請の時に、現行と比べ21%減らすとしていた社員の平均年収を28%減らすことや、役員報酬の大幅カット、火力発電の燃料費を下げることなどが求められます。 経産大臣が新しい電気料金を来月初めにも認可する見通しです。 4月に値上げを周知してもらい、5月1日から実施されます。 http://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9164 【九電】家庭用料金値上げ幅、6.2%台圧縮で決着 03/27 18:55 更新 九州電力が申請している家庭用電気料金の値上げについて、値上げ幅がようやく決着です。茂木経済産業大臣と森消費者担当大臣が27日会談し、九電申請の平均8.51%は6.2%台前半に圧縮することで合意しました。茂木大臣は「査定方針案は消費者目線を踏まえたものになっている」としています。29日の関係閣僚会議を経て、茂木大臣が認可します。実施は、5月1日からになる見込みです。一方、4月1日からの企業向け電気料金の値上げも、九電で14.22%から11.9%台半ばに圧縮されます。燃料調達費の将来の努力を盛り込んだ他人件費や厚生費などにも大胆にメスを入れ、申請よりも九電でおよそ300億円削り込む結果となりました。 http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0005.html 【九電】瓜生社長、値上げ幅圧縮の査定に「厳しい」 03/27 18:56 更新 九州電力の瓜生道明社長は27日夕方の会見で、「2%であるなら効率的な経営を考えた原価だったので、それほどの査定を受けるのは厳しい」と述べました。また、「極力4月1日の値上げを願ったが、叶わなかったのは残念」としたうえで、東京電力の査定時には審査対象になかったシェールガスなど燃料調達についての情勢変化が厳しい査定になったとの認識を述べました。 http://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0004.html |