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今朝2013年2月26日
毎日新聞大阪本社版4面に小さく載ってます。
紙面見出しは、
「原発活用を緊急提言
エネルギー懇 安全性前提に』
エネルギー懇談会の会長は、元文部科学大臣で
物理学者、俳人の有馬朗人さん。
有馬さん、フクイチの大惨事あってもまだまだ原発活用とはどういうおつもり?
ついでに、同じ毎日新聞10面の科学面
3・11後のサイエンス 青野由利記者の
「原発と地球の時間」も読んどきましょう!
ーーーー引用開始
原発に疑問を抱いたきっかけは、人それぞれだろう。
私の場合は20年以上前、旧科学技術庁の官僚が原発
のゴミについて述べた一言だった。
「(放射能が減衰する)数万年後に最終処分場の上がどうなっているか、
だれにもわかりません」。
えっ、それでいいの、と驚いたのを覚えている。
ーーーー引用終わりーーー
今朝、ちょっとええ記事見つけたもんで、紹介しときました。
すみません、本題は以下に紹介。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://mainichi.jp/select/news/20130226k0000m020030000c.html
原子力政策:「責任ある再構築」緊急提言 エネルギー懇
毎日新聞 2013年02月25日 19時02分
民間有識者や企業経営者らからなる「エネルギー・原子力政策懇談会」(会長・有馬朗人元文相)は25日、安倍晋三首相や茂木敏充経済産業相らを訪問し、安全性を前提に原発を活用する「責任ある原子力政策の再構築」を求める緊急提言を行った。有馬氏によると、首相は「大変重要な問題と考えている」と述べたという。
提言では、「福島の再生なくして原子力に将来なし」としたうえで、福島第1原発の廃炉作業や被災地の復興に政府が全力を尽くすよう強調。さらに、国際基準に沿った専門家による原発の安全規制の確立▽安全を大前提に、原発を含めたエネルギーの最適政策を講じるべきだ−−などと訴えた。
首相や茂木氏との会談後、有馬氏は記者団に対し、「(原発停止に伴う電気料金の値上げで)日本の国内総生産(GDP)が下がっているうえ、天然ガスなどの輸入に3兆円もかかっている。原発は、安全性を確保して動かせるものは動かしてほしい」と述べた。【小倉祥徳】
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