http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/407.html
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<低気温のエクスタシーbyはなゆー>
- ワイマール共和国はまもなく滅亡する。
- 映画「ヒトラー最期の12日間」より:
「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」という進言を退けたヒトラーは、平然と「国民の自業自得(自己責任)」だとうそぶく。「(ドイツ)国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ」
( http://alcyone-sapporo.blogspot.de/2013/02/blog-post_3002.html?spref=tw )
*** 2011年度福島の子供たちの血圧が以前に比べて20%上昇
9-10才の子供の1・8%は90mmHg min以上 ***
(mainau: 子供らは、南相馬および飯舘村からである)
Children’s blood pressure increased by up to 20% after 311 in Fukushima,
1.8% of 9-10 y.o boys have over 90mmHg min
(引用資料は日本語:PDF)
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/250213siryou3.pdf
(詳しいことをもっと知りたい人は、これをダウンロードして自分で分析してください。)
(英文 Fukushima Diary)
According to Fukushima prefecture, blood pressure of 9~10 years old children and 12 ~ 13 years old children increased in 2011 compared to before 2010.
The children are in Minamisoma city and Iitatemura Fukushima.
Especially the minimal blood pressure significantly increased compared to before 2010.
Though it didn’t show any change from 2008 to 2010, it increased from +13% to +20% in 2011.
From 2008 to 2010, none of the children had over 90 mmHg, but a certain percentage of 9~10 y.o children of both genders and 12~13 y.o of male children had minimal blood pressure over 90 mmHg. (0.5%~1.8%)
Especially, 1.8% of 9~10 y.o male children have minimal blood pressure over 90 mmHg.
The connection with Fukushima effect is not known.
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《おまけ》
☆セシウムで心臓・血管が傷つけられ、高血圧・虚血性心疾患・動脈硬化・脳卒中−ヤブロコフ「心臓および血管に関する病気」から
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/707.html
投稿者 ポリーテイアー 日時 2011 年 10 月 23 日
5.1.2 Cardiovascular Diseases
(7)上昇した動脈の血圧と下降した動脈の血圧の両方が、汚染されたエリアにいる子供と大人に見られた。上昇した動脈の血圧は、30Ci/km2以上の汚染があるMogilev州にいる大人において、有意により頻繁に発生した。子供のより高い動脈圧は、摂取したCs-137の総量と相関していた。
(8)健康な子供と比べて、4-16才の子供における脳の動脈の血管は、ゴメリ・MogilevそしてBrest州の汚染エリアの子供の内で、より一層脆かった(硬くて弾性がなかった)。
(11) Cs-137 1Ci-5Ci/km2レベル以上に汚染された地域に住む10歳から15歳の少女は、低汚染地域に住む少女に比べて、大脈管の血管運動神経反射に示される後肢への血液供給が有意に異常だった。(Khomich and Lysenko,2002;Savanevsky and Gamshey,2003) p.62[爺さん訳部分]
(12)男女の掃除人の主要な罹病は、高血圧・急性心臓発作・脳血管疾患・手足のアテローム性動脈硬化(動脈壁の内側に脂肪質[アテローム]が沈着し、そのため動脈が狭くなる)−これらは1993-2003年に有意に増加した−であった。
5.1.2.2.Ukraine
(2)5000-15000Bq/平方メートルのレベルで汚染されたエリアにいる子供の55.2%で、早期のアテローム性動脈硬化症状が観察された。
(3)心臓および血管系の病気は、胎内で被曝した子供においてよりしばしば有意に発生した(57.8 vs 31.8%,p<0 .05="" p="">
(4)…若年の避難民と汚染エリアに住んでいる避難民において、アテローム性動脈硬化と心臓の虚血性の病気がよりしばしば有意に見られた。
(5)筋緊張異常 (頻脈・甲状腺機能亢進症・神経障害)に由来する掃除人の罹病率は、破局後10年でウクライナ平均の16倍であった。
5.1.2.3. Russia
(4)掃除人の健康は、対照群の健康と有意に異なっており、掃除人の動脈の血圧は高く、虚血性の心臓病であり、心臓の壁の厚み(この厚みはアテローム性動脈硬化の特徴を持っている)が増していた。Voronezh州の汚染エリアに住んでいる掃除人は、対照群と比べて、脳卒中および虚血性の心臓病の症例数において有意に異なっていた(表5.3)。
(5)破局から10年経って、・・・心臓収縮時の血圧上昇が検査されたすべての掃除人の特徴であった。
(7)検査されたすべての掃除人において、脳のウィリス動脈輪における動脈の血管の張力低下が見つかるような特徴を示していた。
(9)・・・高血圧は、掃除人の子供においてさえもよりしばしば見られた。
(10)1993-1994年に検査された掃除人の大集団の幾人かを2000-2001年に再検査すると、腕頭動脈のアテローム性の動脈硬化が見られた。
結論:
血液、造血器官および循環器系の機能不全に共通する原因のひとつとして、血管の内皮および血管を覆う表面の放射性物質による破壊である。血液および循環器系の増大せる罹病率へと帰着する、チェルノブイリの放射性物質による汚染の深刻な影響は疑い得ない。
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