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「 そうすると、もうすでに50人ぐらい甲状腺がんが出ている可能性がある」2/20井戸弁護士→環境省→山田医師 
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/384.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 2 月 21 日 09:55:00: igsppGRN/E9PQ
 

「 そうすると、もうすでに50人ぐらい甲状腺がんが出ている可能性がある」2/20井戸弁護士→環境省→山田医師
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2792.html
2013-02-21(08:05) みんな楽しくHappy♡がいい♪


2013年2月20日(水)
「原発事故こども被災者支援法」の具体的施策を求める院内集会
http://www.ustream.tv/recorded/29419987←集会全ての動画はこちら

Video streaming by Ustream


01:57:36〜


すでに50人ぐらいの甲状腺がんが出ている可能性がある(音声)


司会:井戸先生お願いいたします


井戸弁護士:
先程からですね、
最初の話に戻るんですが、
甲状腺がんの今回の問題に対してあまりにも皆さんに危機感のない事が驚きなんですけれど、
今回確定診断が3名、疑いのある方が7名ということですが、
7名は全員細胞診でクロだという判断が出ている人ですから
ほとんど10人甲状腺がんが発見されたといっている、そういう事なんですね。


それからこの10人というのは平成23年度の3万8000人の中からの10人です。
そのなかでB判定186人からの10人です。


で、24年度はすでにB判定が548人出ています。
これらの中で当然二次検査をっしている筈ですが、それについては一切公表されていません。


180人から10人出たという事は18分の1の確率で甲状腺がんが出たという事で、
そしたらですね、24年度は548人から18分の1で出る可能性がある。
しかも、24年度のB判定というのは548人だけではなくて、
さらに200人ぐらいは追加されるだろうというふうに、これは福島県立医大自身が言っています。


そうなると748人。
そこからの18分の1という事になると約40人になります。


そうすると、もうすでに50人ぐらい甲状腺がんが出ている可能性がある。


そういう事態になる可能性がある。
さらに言えば、
ヨウ素131を大量にばら撒かれたいわき市方面は、まだ検査すら行われていません。
25年度の予定です。
そちらにも相当数の甲状腺がんが出ている可能性があります。


今すでにそういう状況だという事ですね。


チェルノブイリの例で言えば、翌年から数人単位です。
ベラルーシにしても甲状腺がんは、初めは数人単位。
そして4〜5年経ってから桁がかわっているんですね。
桁がかわって出ているんです。
日本ではすでに2年目で数十人の単位で出ている可能性がるという事になってですね、
これから4〜5年経ったらいったいどういう事になるのか?
これは本当に戦慄すべき状況ではないかというふうに思っております。


そういう状況はすぐに目の前で、充分に明らかになっている中でですね、
今までのような検診体制、あるいはその避難に対する支援、
あるいは先程から出ている保養に対する問題、いろんな問題があります。
今までの様なことでいいのか?
まさにこれから科学的に因果関係が調べられるだろうという話が出ましたけれども、
それで因果関係が1年後に認められたとしても、
その間子どもたちはモルモットになって被害者になるわけですから、
早急に抜本的な対策が必要なんじゃないか、というふうに思っています。


ーー:何かコメントはございますか?厚労省とか。


環境省 やまぐち:
えっと、環境省です。
えーっと、まぁ、あのー、えーっと、これはあの〜、えっとあのー、
2月13日の検討委員会の発表の事だと、まァあのご説明いただいたとおりだと・・しております。
で、あのー、えーっとですね、まぁ、あのー、
先程は100万人に1人、えーっと、これまでの日本人における、その、えー、甲状腺がん、
小児の甲状腺がんのマニュアルについて百万人にという話がでましたけれど、
えーっと、これはあの〜、まぁ、あのー、えー、ま、
国立がんセンターの統計で、えーっとまぁ、10歳から14歳の方は  万人にひとりで、
15歳から19歳位だったと思うんですけど、
えー、ま、ぐらいだと14万人にひとりと、
その後は年齢とともに上昇しているんですけれども、
で、えーっと、ま、甲状腺がんの成長の速度というのは、えーっと、かなりあのゆっくりしていまして、
あのー、ですので、あの〜、
まずそのあのー、一回目にスクリーニングをすると、あのー、
すでに甲状腺がんをもっていた方で自覚症状がなかった方の分も全て、あのー、えーっと、
み、見つけ出すという事になりまして、これはスクリーニングガイダンスというもので、あの、
先ず一回目は沢山見つかるという事は、えっと、大学には充分考えられる事であります。
その後あの〜、本格検査が、あのー、平成26年の8月から行われて、
で、あのー、ま、20歳以下の方は、あの〜、2年に一度と。
えーで、まぁ、20歳以上の方は5年に一度という事で、あの、定期的にあの、がん県立医大の、
福島県立医大が生涯を見守っていくというふうにメッセージを出しておりまして、あのー、えー、
継続的に、あのー、検査を行っていくという体制を、あのー、ま、つくっておりますので、
あのー、ま、今後、あの〜、あの、計画についてしっかり  していきたいと思っております。


ー:それが信用できないっていう事をご理解いただけない?
司会:マイクをもってお話しいただけますか?
ー:今は環境省ですけれども厚労省の認識はいかがなんですか?
司会:厚労省の方、いらっしゃいますか?今日はお見えじゃないんですかね。山田先生お願いいたします。


山田医師:
あの、今の回答を聞いていても非常にその、予断に満ちたというか、
ようするに甲状腺がんの進展速度みたいなものが、非常にゆっくりだという事が割合前提になっていて、
そういうわけではなくて、チェルノブイリでもかなり早いものがあったというふうには言われているわけです。
で、普通医学的に考えれば、
ある程度経験的にそうであっても、しかしそれとは違う、
ある程度沢山見つかったりなんかする状況の中では
違うケースがあるのではないかという事を想定して事を行うのが当たり前であって、
そういうふうになにか、「甲状腺がんと放射能の因果関係がない」という事へ持っていくために、
あの、いろんないい方をされているという事が、非常におかしいというふうに思います。


それから、先程私のところへ県民健康管理調査の、強制避難者に対して
甲状腺以外にいろんな検査が行われたデータが届けられたのでみたんですけれども、
これも対象地域の検査が全くないので、このデータからはなにも読みとれないんですね。
こういう対象地域無しによって、もともと結果として何も読みとれないような健康調査を何故行われるのか?
というのがよく分からないんですけれども、
こういう対象があって、読み取れない検査をやって、
それで「大した結果が無かった」とか何とかといわれると、
それは非常におかしいものになってしまう。


ですから、きちんとした計画的な、ちゃんと結果が読みとれるような健康調査をやらないと、
全く経費の無駄だし時間の無駄だし、意味をなさないと思うんですね。
そういう点で今やられている健康調査のやり方そのものは、根本的に見直される必要があると思いますし、
それはやっぱり調査を始める人たちが、何かやっぱり、ある意図があるとしか思えないとか、
もっと客観的に科学的に正確な調査が行われるように体制をぜひ見なおして欲しいと僕は思います。


ーーーー


各省庁自己紹介 


手前から
文部科学省初等順当教育局教育家庭課 たかいちさん
文部科学省研究開発局 いわまつさん
国土交通省高速道路課 かがわさん
原子力規制庁監視 ふるかわさん
国土交通省 ?さん
環境省放射線健康管理担当管理官 やまぐちさん
環境省 環境局除染チーム もりしたさん
文部科学省学校健康 せきぐちさん
文部科学省青少年課 おの?さん
文部科学省研究 はづきさん
文部科学省研究振興 ながさわさん
文部科学省原子力損害賠償対策室 ほそさん
資源エネルギー局電力ガス事業部政策課 ふくざわさん
資源エネルギー局電力ガス事業部政策課 ?さん
復興庁 みやがわさん
内閣府原子炉対策本部 ごとうさん


 

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コメント
 
01. 2013年2月21日 10:33:52 : RQgFatYJy6
環境省役人「甲状腺がんの成長の速度というのは、えーっと、かなりあのゆっくりしていまして」

この役人の言っていることは真っ赤なウソです。大人の甲状腺癌については「ゆっくり」ですが、小児甲状腺癌は被曝由来であれ否であれ、進行がきわめて早く、転移性の強いガンです。これ常識です。福島医大の鈴木真一も環境省の役人も、意図的な虚偽発言を行い、国民をだましています。

山下俊一
「大人と異なって小児甲状腺がんの約4割には、この小さい段階(1センチ以下や数ミリの結節)で結節が見つかっても、既に局所のリンパ節に転移がある」
日本臨床内科医会会誌 第23巻第5号 2009年(平成21)年3月

IPPWN
「ベラルーシの小児甲状腺ガンは、進行度が速く、攻撃的で、ほとんど他の部位に転移している」 Health Effects of Chernobyl: 25 Years after the Reactor Catastrophe, 2011, p. 47.

WHOジュネーブ会議(1995)
「3か国では事故が起きた1986年から94年までに計565人の子どもが甲状腺がんになった。その95%以上は転移しやすい悪性タイプであった」(読売新聞、95年11月24日)

菅谷医師
菅谷市長が入手したベラルーシ国立甲状腺がんセンターの資料によると、86〜97年の小児甲状腺がんの患者570人のうち、半数以上の385人にリンパ節転移が見られ、16.5%に当たる94人が肺に転移していた。甲状腺がんは進行も遅く、早期に治療すれば完治するとされている。ただ、菅谷市長は「ベラルーシでは、転移していたケースが非常に多い。将来にわたって、注意深く経過を追わなければならない」と指摘する。
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6924434.html


02. 2013年2月21日 10:44:00 : PKGkYtkLoA
現在のところで40人の甲状腺癌ですか。そしたら其の4倍200人もの心筋疾患の死亡者が出ているということか。====バンダジェフスキーシ博士の500体もの解剖所見によると。====私はこれを信頼するけれども、隠蔽するんだな。少なくとも今から半世紀以上に亙って、東京辺りまで放射能被爆病者の山になるか。関東まで襲った初期のプルームを吸い込んだ若年の方々はどんなに遅くても老齢になるころまでには切除しなくてはならなくなるですよ。

03. 2013年2月21日 14:24:48 : yBPMsiXDU6
2年で50人だから、5年後から20年後までは、500人が毎年ということか。
フクイチの放出放射能のデタラメ過小評価、チェルノブイリの時にお粗末な対応と笑っていた旧ソ連が羨ましく思える被曝促進政府、行政、そういうことだね。


04. 2013年2月21日 15:31:18 : aK93WDlhoI
>>01
環境省放射線健康管理担当管理官 やまぐちの嘘をもう一つあばく。

>国立がんセンターの統計で、えーっとまぁ、10歳から14歳の方は  万人にひとりで、15歳から19歳位だったと思うんですけど、
えー、ま、ぐらいだと14万人にひとりと、
その後は年齢とともに上昇している

グラフデータしかないけれど、
10歳から14歳は、1万人に1人、10万人あたり10人罹患率?
実際は10万人あたり1人にも達していません。

15歳から19歳は、10万あたり0.7人くらいの罹患率ですから、14万人に1人は正しいのかもしれません。

ただし、グラフにある0歳から19歳までの男女の罹患率を合計しても2人には届かないことが明白なので、福島県の結果を見るならば、10万人あたり約26人強の罹患率であり、異常な数値であることが裏付けられる。


>部位毎の集計
更新日:2011年01月27日 掲載日:2006年10月01日
死亡/罹患 → 罹患
部位  → 甲状腺
グラフ  → 年齢階級別 率
http://ganjoho.jp/pro/statistics/gdball.html?16%2%1


05. 2013年2月21日 18:52:37 : FfzzRIbxkp
検査をした子供たちのデーターだけ公開しているのであって、
指定医療機関で検査をすることなく、甲状腺ガンや心疾患を発病している子供たちや大人のデーターは出てないですよね。

震災後に宮城にボランティアに行った親戚が、戻ってきてから既往のない心筋梗塞で入院したので、子供だけでなく、大人達もかなり健康被害が起きていると思います。

きついですよね。この状態。
ヨウ素は間に合わなかったとしても、今からでも転地療養するなり、ペクチン飲むなりして、セシウム対策はしないといけませんよ。
セシウムの半減期は、まだ先だし、除染の効果がたいして出てないのですし。


06. 2013年2月21日 19:00:32 : d1INYqu1to

>そうすると、もうすでに50人ぐらい甲状腺がんが出ている可能性がある。

この50人は「B判定者数から甲状腺癌が見つかる確率」を基にしている。福島の子供36万人を基にした場合「1年間の発症率」と「平成24年度末までの発症者数」がどうなるか試算してみる。

(1) 1年間の発症率

p = 1-(1-m/n)^(1/y)

p: 1年間の発症率
y: 検査期間[年]
m: 検査期間における発症者数
n: 検査期間における受診者数
 
 
y = 387/365.2422
m = 3+7*0.8
n = 38114

の場合は

p = 212.9544215E-6

である。

∴ 1年間に100万人当たり213人

(2) 平成24年度末までの発症者数

mM = N*(1-(1-p)^y)
mL = N*(1-(1-p)^y)-z*sqrt(N*(1-(1-p)^y)*(1-p)^y)
mU = N*(1-(1-p)^y)+z*sqrt(N*(1-(1-p)^y)*(1-p)^y)

mM: 検査期間における発症者数の平均
mL: 検査期間における発症者数の信頼区間の下限
mU: 検査期間における発症者数の信頼区間の上限
y: 検査期間[年]
p: 母集団における1年間の発症率
N: 母集団の大きさ
r: 信頼率
z: 標準正規分布の上側(50*(1-r))%点
 
 
p = 212.9544215E-6
N = 360000
y = 387/365.2422+1

の場合は

mM = 157.8762877

信頼率 発症者数の信頼区間
------ ------------------------
0.90  137.2134264〜178.5391489
0.95  133.2549699〜182.4976055
0.99  125.5183911〜190.2341843
------ ------------------------

である。

∴ 平成24年度末までに36万人中126〜190人が発症する確率は99%であり、発症者数の平均は158人である。
 
 
甲状腺癌を発症した子供の多くは、未だに検査すら受けていないようだ。


07. 2013年2月22日 02:06:40 : zx9UjaIUWU
↑↑↑
よくまあ、ちょちょっと分かった風に数字をこねくり回して、嘘ほら詐欺騙しをこけるもんだよ。カスボケが。
まあ、365.2422には爆笑させてもらったが。

08. taked4700 2013年2月22日 02:25:05 : 9XFNe/BiX575U : pmyEyZpX9w
>>06

>甲状腺癌を発症した子供の多くは、未だに検査すら受けていないようだ。

そう思いますね。このままだと100人に一人とかと言う割合で甲状腺がんにかかる子供が出てくるのだと思います。それも、福島県内に限らず、非常に広範囲でそういったことが起こる可能性が高くあります。

また、既にブラブラ病に似た症状をきたす人々が広範囲に見られるという話が出てきている様子です。


09. 2013年2月22日 04:37:23 : ynSQvzTlvk

>>07 は事の重大さが全く理解できないらしい。

福島の36万人の子供の甲状腺癌発症率を平常時の「1年間に100万人当たり1人」とすると、2011/03/11〜2012/03/31の甲状腺癌発症率pは

p = 1-(1-1/1000000)^(387/365.2422)
 = 1.059570850E-6

となる。従って、この期間に38114人を検査して発見される甲状腺癌の子供の平均人数は

38114*p = 4.038448339E-2

であり、0.04人に過ぎない。99.9999%信頼区間は

-0.9426333306〜1.023402297

となるが、これは甲状腺癌の発症者が1人以上になる確率は「100万分の0.5」という意味だ。

38114人から3人の甲状腺癌発症者が出た事が、どれほど異常な事態かわかるだろう。


10. 2013年2月22日 15:13:28 : g8f2PAfwIk
>>07 お前にはこの数字の意味が全く分からんのだろうな、ボケカスが。09さんの説明を10回読め。

11. 2013年2月22日 19:40:49 : FfzzRIbxkp
被ばくによる発ガンリスクを減らすために、
喫煙習慣を見直し、子供たちの受動喫煙にも気をつける。

中国からの大気汚染を問題視するのは、
被災地の方々が九州に避難している場合、転地療養の効果が減ってしまうからならば、子供たちが摂取する食品の放射性物質の基準値を今よりもさらに厳しくする。給食からなら、できるはず。



12. 2013年2月22日 23:09:21 : ZrMDpsyito
環境省 やまぐち:
えっと、環境省です。
えーっと、まぁ、あのー、えーっと、これはあの〜、えっとあのー、
おいおい、何を口ごもっているんだ(怒)
嘘つこうとすると、口ごもるわな。

良くこれで上級職と言えるね。高給むさぼりやがって。
ペラペラ嘘を並べてよどむことのない天才詐欺医師の
「山下俊一」の弟子になって勉強してこいよ。


13. 2013年2月22日 23:13:04 : iPmOamtiSI
人殺しの洗脳国家。こんな、人の命もテンから守る気も無い、気の抜けたお役人どもと腐った政治家、差別搾取奴隷労働の大企業の支配する日本なのだから、私達はそんな国に愛想を尽かして、新たな国を自分たちで建国した方が早いのじゃないかな?少なくとも、水俣病のようにジリ貧で長く戦い続けるより、こんな国をみんなで見捨てる方が早いのではないか?

14. 2013年2月22日 23:31:50 : rVPcDjvFDI
>>11
受動喫煙? まだ分かっていないのか。
そんな言語は「造ガン医療マフィア」が作った言葉なのだ。

「紫外線害悪説」も同じ。

彼らは本当の「ガン発生源=放射能=化学物質=汚染食品etc.」を
隠すため必死になって画策している。


15. 2013年2月23日 02:41:02 : rjpmaLs936
煙草の煙にはポロニウムが含まれてることも知らない情弱さんですか

16. 2013年2月23日 12:21:59 : QPGxguXZ1g
なんだろうこの人非人の群れは。よりにもよって行政を動かす立場のものが。徹頭徹尾ウソとごまかしで国民の危機をやり過ごそうとする。江戸時代の代官の方がはるかにましなんじゃないか。

17. 2013年2月23日 15:08:05 : RQpv2rjbfs
マスコミはやはり報道しないのだろうね、こういったことは。実になさけない。

18. 2013年2月23日 17:28:38 : qU8QzthaF2
甲状腺癌が、こんなに早くに増えてるなんて。
最近まで、甲状腺がとても大切な臓器だということさえピンと来ていませんでした。
その上、甲状腺癌は転移が早いなんて。

19. 2013年2月24日 00:16:15 : GVYsLuFuCE
公表されていないが、関西でも甲状腺異常の人は多い。若狭湾周辺の原発銀座のせいだ。甲状腺がんで摘出した人が増えつつある。やはり、放射能が排出されているのだ。たとえ微量でも、何年も吸わされていたら体内に蓄積してがんになる。

当方も13さんの意見に全面的に賛成する。こんなブラック国家など、滅んでいく。過労死の頻発、非正規雇用の一般化に伴なう貧困化。人間を捨てていく愚かな社会。立て直すことなど無理だ。当方は以前も福一事故が原因で日本国民は外国に離散することになるだろうと書いたが、2013年は確実に形として現れてくるだろう。

我々は放射能難民である。国際社会に支援をお願いして、受け入れていただけるようにしたい。もはや政府は腐りきっていて、当てにはならない。総選挙の結果を改ざんする国家だぞ。放射能汚染についても隠蔽しているが、もはや隠し通せなくなりつつある。チェルノブイリより増加ペースが速い。

幸いにも我々、日本人は秩序を乱さない、マナーの良い国民だと国際的に知られている。オーストラリアも、中国人を入れて街中を汚くされるより、日本人を入れた方が連邦国家のためになるよ。受け入れてもらったら、感謝を込めて休みの日には街中の掃除をするとか、社会のためになることを進んで行いたい。それが世界に生きる日本人の生きる道だ。

幸いにも国外に出られた日本人は、受け入れてもらった国に感謝して一生懸命に貢献しようではないか。そして広島、長崎、福島の悲劇を後世に語り継ぎ、世界の環境を守っていこう。


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