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安全野郎に負けるな、チダイさん!
チダイズムより
http://ameblo.jp/c-dai
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「みんな、じゃがいも」の魔法
http://ameblo.jp/c-dai/entry-11449216930.html
2013-02-14 23:59:59
テーマ:原発事故・東日本大震災
ついに、この日がやってきてしまいました!
長きにわたり、安全野郎との死闘を繰り広げ、
物議を醸しだしてきた『チダイズム』なんですが、
本日をもちまして、戦いを終了することにします。
これまで何度も、同じような気持ちになっては、
いつの間にやら闘争本能に火がついてしまい、
戦いを繰り広げてきた僕ですが、さすがに今回、
心労で体調を壊して、考え方が変わりました。
僕はもともと、正しいことを主張するためには、
無視するのではなく、戦うべきだと思っています。
それは今でも、まったく変わっていないのですが、
よく考えると、安全野郎はヤクザと同じです。
福島では今、小児甲状腺がんの子供が3人
見つかり、さらに7人に甲状腺がんの疑いが
あるという異常事態です。
100万人に1人という確率の小児甲状腺がんが、
最大で3万人に10人という確率になり、現時点で
確定している分だけでも3万人に3人なわけです。
安全野郎は、確かに、100ミリシーベルト浴びても
がんで死ぬ確率が0.5%上がるだけと言いました。
そして、100ミリシーベルト以下ならば安全であり、
時には、「ホルミシス効果で元気になる」と言い、
原発事故の直後ですら、「子供を外で遊ばせて、
放射能を怖がるのは、やめよう」と言いました。
今でもそう言っています。
男性3人、女子7人、平均年齢15歳という子供が、
甲状腺がん、もしくは、その疑いがあるという現実。
それを見てなお、「甲状腺がんは、よく見つかる
病気なんだ」と言い出し、何を言うかと思ったら、
生存率が9割だとか、手術をすれば、すぐ日常に
復帰できるとか、いかにたいしたことない病気かを
強調する始末です。
完全に狂ってやがる!
放射能の影響だったら困るから、子供にどういう
対策をしたらいいかを考えるのが、大人の仕事!
先を読んで行動しなければ、人は助けられない!
あとから放射能の影響だったことが分かった時、
また「想定外」と言い訳をするつもりでしょうか?
だから、僕は安全野郎と戦うことも必要であると
思ってきたわけです。しかし、安全野郎はヤクザ。
理不尽な「みかじめ料」を払わないと言ったら、
ありとあらゆる嫌がらせをしてくるわけです。
(※クリックすると、拡大できます。)
ここ数日、僕からは何もしていませんけれども、
先方さんは、毎日のように、こんな感じです。
もはや「情報の正確性の追求」という概念を
大きくハズれ、どうやって評判を落とそうかと、
躍起になってツイートされていらっしゃいます。
ただ、これに対して、ブチ切れるというのは、
ヤクザに対し、「組長出せ、コノヤロー!」と
言っているようなものなので、みんなドン引き!
「もっとクレバーな戦い方があるでしょ?」と、
皆さんが思っていらっしゃったということですね。
結局、どんなに店の評判を落とそうとされても、
うまいものはうまいし、サービスが良いものは
サービスが良いわけで、事実は変わりません。
福島の子供の甲状腺がんも、何が原因かを
議論したところで、3人の子供が甲状腺がんに
かかってしまったという事実は変わりません。
議論で治るわけではない。
実際、僕を支えてくださっている方々は、全員、
人間としてリスペクトできる方で、僕なんかより
100倍スゴい方ばかりです。そういう方々との
つながりも、『チダイズム』から生まれました。
子供のために、食品を測定してブログに載せる。
そんな「測定ブログ」の輪も広がってきました。
今では、「カレーを作ろう!」と言ったら、
とんでもない数の方々が賛同してくれます。
足を引っ張られても、それ以上に前に進める
チカラが、このブログには既に備わっていた!
人には、それぞれステージがあります。
僕が田園調布のシャレオツな豪邸で開催される
ホームパーティーに招かれることはありません。
かと言って、地下の小部屋でマリファナを吸う
パーティーに招かれることもありません。
住む世界が、もともと違う!
シャレオツな人はシャレオツな人同士で集まり、
ドラッグでラリる人は、こぞって地下の小部屋に
集まるのです。ステージの違う人をターゲットに
何かを訴えたところで、何も始まらないわけです。
仕事のできないヤツ100人に説教をするよりも、
仕事のできるヤツ100人集めて、新しい有益な
プロジェクトを作った方が、よっぽど世のため!
一瞬の笑顔のために動きたい。
そこに余計な理屈は要らない。
いろんな理由をつけて、人を喜ばせようという
プロジェクトにも反対する人もいるんですけど、
それでも「やろう!」と言ってくれる人はいます。
それでいいんじゃないかと思いました。
僕のことを嫌いな人に好きになってもらう必要は
まったくありません。極論、榮倉奈々ちゃんさえ
僕のことを好きになってくれればいいですから、
みんな、じゃがいも。
「毎日誰かを笑わせる」という
ブログの原点に立ち返ろう!
360度どこから見ても面白い人間になりたい。
どんなバッシングに対しても、ユーモア溢れる
返しができなければ、「面白い」とは言えない。
「もっと面白く!」
さあ、今日から変わることができるでしょうか。
ぜひ皆さんに見守っていただきたいと思います。
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