http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/336.html
Tweet |
http://sun.ap.teacup.com/souun/10055.html
2013/2/17 晴耕雨読
https://twitter.com/Happy11311
家、生活、家族、父、母、妻、息子、娘、祖母、祖父、孫、恋人、仲間、友達、ペット、動物、会社、補償、保証、保障、お金、手当、雇用、保険、酒、睡眠、体力、健康、病気、甲状腺、白内障、ガン、好奇心、記憶、トラウマ、恐怖、不安、ストレス、安心、後悔、絶望、不幸、希望…
収束、線量、汚染、核種、除染、警戒区域、被曝、廃炉、再稼動、勉強、資格、熟知、無知、関心、無関心、無視、信頼、信用、嘘、裏切り、詐欺、捏造、真実、現実、安全、危険、発言、黙秘、黙認、汚染水、地球、自然、海、山、川、燃料、温度、時間、デブリ、チェルノブイリ、JCO…
爆発、雨、風、雪、台風、地震、津波、隕石、利権、圧力、政治、活動、日本、世界、エネルギー、責任、反省、罪、罰、罪ほろぼし、過去、現在、未来、幸せ。
いまも1Fの作業員達や除染の作業員達、そしてオイラは、様々な想いをじっと心に秘めながら、未来に向かいコツコツ前に進んでるんだ。
NHKスペシャル シリーズ日本新生「どうするエネルギー政策」NHKで始まった。見るでし(-_-)
Nスぺで使用済み燃料、核廃棄物、最終処分、核燃料サイクルの討論があった。
核燃料サイクル再開すればプルトニウムは減ると発言があったけどそれは間違いだと思う。
増え続ける事はあっても決して減る事はない。
核燃サイクルやプルサーマルを声を大に訴える本当の理由はプルトニウム核兵器転用の意志は日本にはありませんと云う世界へのアピール。
このまま、もし再稼動すれば核廃棄物は必ず増え続ける。
もし、再稼動するなら原発立地自治体以外の日本国内すべての自治体、つまり47都道府県全てに核廃棄物施設を造り核のリスクを日本国民全ての人が負うべきなのかもしれない。
現在、確かに周辺自治体のリスクもあるが、今回の事故で明らかなように核施設立地自治体の被災は計り知れないくらいダメージを受けてる。
それも今では忘れさられそうになりつつある。
まるでフェードアウトのように
核施設立地自治体の住民は原発事故の大きな影響をまともに受け直撃された、2年経った今でも、復旧・復興、生活再建解決の糸口さえ見えず、苦しみ、悲しみ、辛い思いをしながら必死に生きてる人達が沢山いるんだという事を忘れちゃいけない。
オイラ日本は思いやりの国だと今でも信じてる。
決して弱肉強食、弱いものは切り捨てる、誰かが犠牲になるのは仕方ない、弱いものは今の世の中生きていけない、日本の未来はこんな国にしちゃいけないし、したくない。
確かにエネルギー問題は経済も絡み、とても難題で明確な答は出てこない。
でも、日本のエネルギー問題は、誰かがではなく、日本国民すべての人が考えるべき事で、乗り越えなければならない未来永劫に続く果てしなき課題なんだ。
オイラたちや今の世代だけの目先の対策ではなく未来の日本のために。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素30掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。