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[自民2氏が採決欠席、再稼働認めぬ姿勢に反発 衆院、原子力規制委員長人事にど同意]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130215-00000009-asahik-pol
朝日新聞デジタル 2月15日(金)5時50分→Yahoo!ニュース
衆院は14日の本会議で、原子力規制委員会の田中俊一委員長の事後承認人事案に同意した。選挙区に原発を抱える自民党議員2人は、党の同意方針に反発して採決を欠席。活断層の可能性を指摘し、再稼働に厳しい姿勢で臨んでいることへの不満からだ。自民党の原発推進姿勢が改めて浮き彫りになった。
田中氏ら原子力規制委の5人の人事案は起立採決で、自民、民主両党などが同意した。昨年9月に規制委設置法の例外規定で任命されていたが、15日の参院本会議で同意され、正式に承認される。
自民党の高木毅・衆院議院運営委員会筆頭理事と細田健一衆院議員は採決終了後に本会議場に入った。……
[原子力規制委人事 衆院で同意 自民造反組への処分なし]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130215-00000099-san-pol
産経新聞 2月15日(金)7時55分→Yahoo!ニュース
衆院は14日の本会議で、政府が事後承認を求めていた原子力規制委員会の田中俊一委員長と4委員を含む3機関14人の同意人事について採決し、与党と民主党、日本維新の会などの賛成多数で承認した。15日の参院本会議でも承認される見通しだ。ただ、原子力規制委関係の採決では、自民党から原発立地県選出議員を中心に少なくとも5人が棄権した。原発再稼働に慎重とされる田中氏らに反発したとみられる。
棄権したのは高木毅議院運営委員会筆頭理事(福井3区)や細田健一氏(新潟2区)ら。石破茂幹事長は「いろいろな事情があったと思うので特段の対応を取るつもりはない」と述べ、処分しない考えを示した。
菅義偉官房長官は記者会見で、規制委が政府の再稼働判断に与える影響について「規制委が二度と事故が起こらないような安全基準を作り、最終的な判断は政府が責任を持って行う」と述べ、連携していけるとの考えを示した。
規制委の田中委員長と4委員は、国会の承認を得ないまま昨年9月に首相権限で任命された。田中氏の採決では共産、生活、社民の3党が反対。維新では石原慎太郎共同代表ら少なくとも2人が起立しなかった。
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