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甲状腺がん3人、7人疑い 最後は、ノーベル賞!
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1666.html
原発はいますぐ廃止せよ
福島県甲状腺検査、平成24年11月1日現在で約100人のガン予想となる。
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1609.html
引用
http://blog-imgs-50.fc2.com/p/f/x/pfx225/20130214170035be2.jpg
甲状腺がん3人、7人疑い 福島県「被曝、考えにくい」
http://www.asahi.com/national/update/0213/TKY201302130390.html
引用 2013年2月13日20時37分 朝日新聞
福島県は13日、東京電力福島第一原発事故の発生当時に18歳以下だった3人が甲状腺がんと診断され、7人に疑いがあると発表した。チェルノブイリ事故では、被曝(ひばく)から最低4〜5年後に甲状腺がんが発生しており、県は「総合的に判断して被曝の影響は考えにくい」と説明している。
県は事故当時、18歳以下だった約18万人のうち、約3万8千人の甲状腺の超音波検査結果をまとめた。計10人の平均年齢は15歳、男性は3人で女性が7人。腫瘍(しゅよう)の直径は平均15ミリ。確定診断された3人は全員、進行がゆっくりしたタイプの早期だった。甲状腺の被曝線量などは不明だ。今回の調査対象は、飯舘村や浪江町など避難区域などの子どもたちだ。3人は手術でがんを摘出、通常の日常生活を送っているという。
甲状腺がんの大半は進行が遅く、生存率も高い。診断30年後の生存率は9割以上。これまで、子どもの甲状腺がんの発生頻度は100万人に1〜2人程度とみられていた。今回、それより高い頻度で見つかった。福島県立医大の鈴木真一教授は「今回のような精度の高い超音波検査で大勢の子どもを対象にした調査は前例がなく、比較はできない」と説明した。成人の超音波検査では3・5%に甲状腺がんが見つかったとの報告もあるという。
第10回福島県健康管理調査 記者会見(37分)
公開日: 2013/02/13
東京電力福島第一原発事故の発生当時18歳以下だった子どもを対象に実施されている福島県の甲状腺検査で、新たに2人が甲状腺がんと診断されたことが、13日の県民健康管理調査の検討委員会で報告された。昨年9月に判明した1人と合わせ、甲状腺がんと診断された子どもは3人になった。このほか、7人に甲状腺がんの疑いがあり、追加の検査を行う。
今回、公表されたのは、2011年(平成23年)に先行して甲状腺検査をおこなった13市町村の3万8114人の調査結果。結節(しこり)やのう胞などが見つかり、二次検査を受診した162人のうち、昨年9月に甲状腺がんと診断された1人を含む計3人の甲状腺が確定した。3人は、既に手術でがんを摘出し、通常の日常生活を送っているという。
がんを見つけるための細胞検査をした子どもは76人で、そのうち、がんが確定した3人を含む計10人が悪性(甲状腺がん)と診断。10人の内訳は男性3人、女性7人で平均年齢15歳。まだ、甲状腺がんかどうかが分かっていない7人の確定診断は、摘出手術などの後になるという。細胞診断の誤差は上下10%で、最低でも8割程度が、がんと診断される見込みで、最大10人に増える可能性がある。
検討会後の記者会見で福島県率医大の鈴木真一教授は、「チェルノブイリで甲状腺がんが発症が増加したのは、原発事故後4〜5年経ってから。元々あったものを発見した可能性が高い。(原発事故との因果関係は)考えにくい」と語った。鈴木教授や検討会では、これまで、子どもの甲状腺がんの発生頻度は100万人に1人程度と説明していた。また、チェルノブイリで、甲状腺がんヨウ素被曝によるとの因果関係を証明した福島県立医大山下俊一副学長は、自身の論文と矛盾するのではないかとの質問に対し、今回のような精度での疫学調査は前例がなく比較できないと回答した。
福島県の甲状腺検査は約36万人の子どもを対象に実施している。環境省は福島と他地域の子どもたちを比較するため、青森県などで約4500人を対象に検査を進めており、3月下旬以降公表する予定。
県民健康調査検討会では、このほか、福島県民の調査データをデータベース化する計画や、秘密会の開催などによって失われている信頼を取り戻すための「検討」を行うことなどが報告された。現在、同検討会は、元長崎大学の山下俊一教授が座長が務めているが、山下氏は、「(座長に就いていることについて)ふさわしくないと思う」との認識を示し、座長を外れる可能性が高いことを示唆した。検討会の見直しは、県が行う。
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山下ノーベル賞候補
「2年間良く頑張った、これで仕込みは済んだ、後は田舎に帰ってじっくりと送られてくるデータを分析して論文を書こう、これでノーベル賞はもらった」
最後は、ノーベル賞!!!
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