★阿修羅♪ > 原発・フッ素30 > 283.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
平成23年度に甲状腺検査をした福島県の子供3人に甲状腺がん。7人に疑い 平成24年度は検査中 (まっちゃんのブログ) 
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/283.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 2 月 14 日 01:15:01: igsppGRN/E9PQ
 

http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11469825351.html
2013-02-13 19:05:04NEW ! まっちゃんのブログ


福島県甲状腺検査 3人が甲状腺がん、7人に疑い
http://www.youtube.com/watch?v=WhOK0P5SkQA


福島第1原発事故を受けて、福島県が進める甲状腺の検査で


3人が甲状腺がんと診断され、また7人に疑いがあると報告された。


福島市では、医師などが出席して、原発事故の健康への影響に


ついて検討する会議が開かれている。


この会議で、福島県内の3人の子どもが、甲状腺がんと診断され


7人が、その疑いが強いと報告された。


福島県は、18歳以下の子どもを対象に、甲状腺の検査を進めている。


13日の会議でも、3人の甲状腺がんについて、原発事故の影響とは


考えにくく、もともとあった、がんを発見したという見解が示された。


ソース
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00240449.html


おしどりマコさんの記事を転載


********


平成23年度に3万8千114人の小児甲状腺検査が行われたが、


B判定となり、二次検査の対象になったものが186名いる。


このうちに実際に二次検査をしたものが162名


(再検査11名、二次検査終了151名)その中で、細胞診まで


実施したものが76名。


66名は良性と診断されたが、10名は悪性もしくは悪性の疑いとのことであった。


10名のうち3名は悪性と判明され、手術等の治療を受けたとのこと。


この10名は、男子が3名、女子が7名で、平均年齢は15歳、


甲状腺腫瘍のサイズの平均は15mm とのことであった。


平成24年度の小児甲状腺検査で二次検査の対象になったものは


549名であるが、検査はまだ進行中で結果はとりまとめて


いないとのこと。


********


筆者はこの悪性もしくは悪性の疑いと診断された10名のうち何名かを


個人的に知っているが、線量の低いところでは全くない。


線量の高いところで、原発事故以降、避難をせずに生活をしていたご家族である。


この甲状腺検査の結果を、線量評価と相関しないのか、と筆者は質問した。


鈴木俊一氏はまだ調査途中なので、そのような検討は公表しない、という回答。


では、悪性もしくは悪性の疑いと診断された10名の線量評価を把握して


いるか、と聞くと、それは把握しているが、公表はしない、という


鈴木眞一氏の回答であった。


他の記者からも、A1、A2判定含め、地域別の割合を公表してほしい、と


いう要望があったが、検討はするが、現段階では公表はしない、とのことであった。


ソース
http://news-log.jp/archives/6659


福島県が平成25年1月21日までの福島県の子供の甲状腺の


検査結果を発表しました。


5.0o以下の結節、20.0o以下の嚢胞を認めた子供の割合が


前回の調査結果(42.1%)より1.5%増の43.6%になっています。


平成25年2月13日に発表した資料


http://ameblo.jp/misininiminisi/image-11469825351-12417977720.html


平成24年11月18日に発表した資料


http://ameblo.jp/misininiminisi/image-11469825351-12417977719.html


ソース
「県民健康管理調査」検討委員会について
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=24809#10kentouiinkai


平成25年2月13日に発表した甲状腺検査の実施状況及び検査結果について
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/250213siryou2.pdf


平成24年11月18日に発表した甲状腺検査の実施状況及び検査結果について
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/241118koujyousen.pdf


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2013年2月14日 01:57:19 : yBPMsiXDU6
チェルノブイリの倍〜3倍はほぼ確実

今年、  5人〜10人
来年  10人〜30人
再来年 30人〜100人
それからは100〜500人が毎年。



02. 2013年2月14日 05:49:18 : ZFsWOynCxo
漠然と子供などと言わず、自分の子供や親類友人の子供に置き換えて考えて見ることですね。 喉を切り裂き、甲状腺を摘出する。それだけでは終わらず一生涯ホルモン剤を服用し続けなければならない。 とてもかわいそうだな。 事故から2年足らずですが、これからますます被害は拡大するのでしょうか。 恐ろしいく惨たらしいの一言です。

03. 2013年2月14日 08:26:03 : vE69RZktfY
>喉を切り裂き、甲状腺を摘出する。それだけでは終わらず一生涯ホルモン剤を服用し続けなければならない。

このくらいで済むならまだいい。
チェルノブイリと同じなら、もっと悲惨なことになる。


95年の読売新聞の記事
「チェルノブイリの小児甲状腺癌の95%は悪性度が高く、転移性のガン」

「ジュネーブで開かれていたWHO主催の『チェルノブイリおよびそのほかの放射線事故の県境影響に関する国際会議』は23日、ウクライナ、ベラルーシ、ロシアで最近急増している子供の甲状腺がんは、9年前に起きたチェルノブイリ原発事故が原因とする結論をまとめ、8日間の日程を終えた。WHOによると、3か国では事故が起きた1986年から94年までに計556人の子供が甲状腺がんになった。その95%以上は転移しやすい悪性のタイプで、ベラルーシの汚染地域では発病率が事故前の約100倍に達している」
(読売新聞1995年11月24日)


菅谷昭・松本市長の「チェルノブイリ診療記」

「甲状腺ガンに患った子供の内、約6分の1に肺ガンへの転移が認められた」
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51967140.html

チェルノブイリでは、子供が甲状腺癌になると、ほとんど全員がリンパ節や他部位に転移、20%ぐらいは肺に転移した。


04. 2013年2月15日 23:05:04 : OkfupsWRGg
福島原発事故とは関係ないという←この言葉を新聞その他で何度も聞いた。

何か根拠はあるのか、納得できる説明を聞いたことはない。

「説明責任」とはこのような場合に使う言葉だ。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素30掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素30掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧