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2013-02-12 23:31:26NEW ! まっちゃんのブログ
福島第1原発事故で福島県内の森林(避難区域を除く)の腐葉土の放射性
セシウム濃度が1キログラム当たり最大23万2980ベクレルだった
ことが8日、県の森林汚染状況調査で分かった。
広範囲な森林汚染の実態を裏付けている。
腐葉土の最大値は県北地方の森林で測定された。
最小値は344ベクレルで平均は2万2709ベクレルだった。
土壌は最大が2975ベクレル、最小が不検出で平均は634ベクレルだった。
葉は、原発事故前の2009〜10年に出た旧葉が最大7万6964ベクレルで
平均1万1092ベクレル、11〜12年に出た新葉は最大3万2441ベクレル
平均4358ベクレル。樹皮は最大1万3093ベクレル、平均1694ベクレル
だった。空間線量率は毎時0.08〜2.61マイクロシーベルトで
平均0.61マイクロシーベルトだった。
調査は昨年8〜11月、県内の森林925地点で針葉樹
(スギ、マツ、ヒノキ、カラマツ)を対象に実施した。
全地点で空間線量率を測り、うち90地点で樹皮、50地点で樹皮と葉
腐葉土、土壌のセシウム濃度も調べた。
調査は原発事故が起きた11年に空間線量率を測定したが、今回初めて土壌や葉
樹皮も対象に加えて詳しく調べた。
国は現時点で生活圏以外の森林を除染対象にしていない。
県森林計画課は「除染範囲を拡大する必要性が調査で裏付けられた。
間伐など林業生産活動と一体化した除染を求めていきたい」と話している。
ソース
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/02/20130209t61018.htm
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