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2013-02-12 原発はいますぐ廃止せよ
1:55:22から
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島薗先生シンポジウム「アカデミズムは原発災害にどう向き合うのか@東大」第3部抜粋2013年2月11日
http://togetter.com/li/454118?page=2
引用
福島大 荒木田さん登場
頭が混乱しててなにを話したらいいのか・・・
放射能に人間は勝てない
荒木田 岳 福島大学 被ばくを避ける 質問 福島大学で通常通り授業してていいのか 辛い どうしたらいいか 自分ではわからない。
正直な思いに感じる。
荒木田「、、どうもできない」
放射能に人間は勝てない
福島大学 荒木田准教授 福島大学にいたくない。そこで人様の子どもを集めて授業をやっていていいのか。どうしたらいいのか、わからないんです。それを正直に話したい。放射能に人は勝てない
荒木田先生の素の思いに心を打たれます。
我慢すれば住めるか、我慢しても住めないか。
荒木田先生、本音で話してくださっている。
福島大荒木氏:この汚染度でも「我慢すれば住める」「住めない」のスタート位置の差は大きく、福島大のスタッフの中でも温度差がある。
「私も福島にいるのはヤだし、人様の子を預かって授業するっていうのはどうかな?と思います」
原発事故は終わりましたか?冷温停止したとしても終わりではない 放射性物質が残る限り終われない 荒木田さん
「原発事故はまだ収束していない。放射性物質が残る限り終われない。たった二年で終わりと言えるはずがない」まあその通りだろう。
「原発事故は終われない」
「原発事故は終わりたくても終われない、そこに汚染物質がある限り、、」
原発事故は収束していない。放射性物質は残る、、
「除染なんかやりたくない」
放射能こわいから除染なんかやりたくない
でも、こわいと思ってる人じゃないと除染しない
荒木田先生、正直だな
福島大学の荒木田岳先生、お初です
早川先生の「残留者…」のお話の後に、福島大の荒木田先生のお話。福島に住む当事者でしかできない正直なお話だと思う。聞いているこちらも複雑な気持ちになります。
荒木田先生の話はつらいなぁ…「二年もたったのに」→もうおわったの? 「二年しかたっていないのに」→安全と思わない人しか除染に来ない。
早川先生が捨て身で農家に伝えそうとされたことだけは、間違いがないと思います。
結局ああやって(小山さん)淡々とデータを集めるしか(汚染)明らかにならない 草の根でやるしかなかったから 汚染も被ばくもハッキリとわからない 荒木田さん
(気が付くと、正座してる私)
原発事故は終わらない、まずこれを国全体で認識しないと…それさえ今はできていないんだよね
荒木田さんに同意。原子力は矛盾が矛盾をうむ。
さきほど見つけたブログ記事。ちょっと古いですが。 「荒木田岳氏:除染するほど、「住めない」と思う」 http://t.co/Zyen0sWI
「脱被曝」
ヨウソが特にわかりにくい
「福島の人も東京の人も、みんな自分がどれだけ被曝してるかわからないのに、いくつまで大丈夫なんて議論は全く役に立たない。」
荒木田「脱被曝」
脱被曝を目標としてやっていきたい
荒木田先生:福島県を含め、東京もどれだけ被曝してるか分からない。だから、そもそも「何が安全か。どこから安全か」など、論じられるはずがない
荒木田: 「皆さん、どれだけ被爆したのか、わからない。」
福島大 荒木田先生の苦悩
荒木さんという方は、ちゃんと自分の言葉で話される方だなあ。
福島産の農産物、ほとんど売れてるそうです 荒木田さん
福島大学 荒木田先生「例え冷温停止したとしてもそれで終わりではない。放射性物質がある限り、原発事故は終われない。」「脱原発を言う人は多いが、脱被曝の問題を考えていかなければならない。」
荒木田先生が「データの重要性」を力説されている。すばらしい。
荒木田氏:脱原発とは別に脱被曝を考えて欲しい。2011年産の福島県の農作物は出荷規制になった分以外は、全て流通してしまったらしい。その事の意味を考えて欲しい。
恫喝受けたんだ、荒木田先生・・・
荒木田先生:2011年3月、4月のこと。恫喝を受けたという人が何人もいる。
荒木田「私も、、その、恫喝を受けたり、受けたという者が、、、、、、何人かおります」えええ?マジ??
荒木田氏の率直な話は気持ちがリセットされますね。
荒木田:2011年4月5月は、私も同僚も含めて何度も恫喝を受けた。
学長に質問状だした、と 荒木田さん
低線量被曝の影響についての根拠論をお話しあなたはじぶんがどのくらい実効線量ないつかわかるか?福島大学荒木田岳
荒木田さん、授業再開に懸念をもち、学長に公開質問状をMlni流す。それがFGSの最初の動きでした。声をあげて現状を変えて行く、仲間が大事。
自分の思いを声にしていく事と、仲間は大切だということを感じた 荒木田先生
福島大学にこういう主張をしてくださる先生方がいてとても心強いです。
「仲間が大事」福島大学 荒木田岳先生
よし!荒木田岳さんの本買いに行こう。
「勇気がなかった」荒木田先生。
福島大学荒木田先生:世で行われている不正義とか不条理とか、黙認するのではなく声を上げるのが大事、その姿を学生に見せていく。
良いお話だったね(^^)。
暗くて力強い報告:荒木田先生
苦悩が伝わってくるなあ、荒木田さん。
__________________________
福島大学の荒木田先生、非常にいい話だった。
時間があれば他も聞いてみよう。
書き起こしは面倒だからツゲッターをコピーしたが、文字だけにすると見やすくて、誰かは知らんが感情のある意見も混じっておもしろい。
脱原発より脱被曝だ、被曝者は被曝者なのだ、人の心配より自分の心配をしよう。
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