10. 2013年2月07日 15:01:11
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福島エートスの発起人で、偽名である安東量子を名乗る人物は、何者か?>「福島のエートス」の鎌田陽子さんは、自身の経験から「福島のエートス」を立ち上げ、独自の活動に取り組む姿を紹介。 http://www.city.date.fukushima.jp/kouhou/pdf/2012-4/all.pdf#page=9 安東量子の名前で保健物理学会誌へ寄稿する。 安東量子なる人物は、いわき市の市民を装っているが、専門家ではないのか? 寄稿文の抜粋を読むと分かると思います。 >自己統御感の喪失と回復 ただひとつ,そこで効果ある対策となるのは,「日常感覚の回復」,すなわち,自 分自身の日常を自分自身で掌握できていると思える,「自己統御感の回復」である。 ・・・住民対話集会を行った。企図したのは,住民が,自分の状況を言語化することを通じて現状把握を行うこと,そして,互いに何を考えているかを知ることによる人間関係の統御感覚の回復である。また,協力頂いた専門家に事前にお願いしたのは,一方通行でない座談会形式での交流会である。 ・・・ここではまず,自分自身の被ばく量を自分で把握しているという感覚を抱くことがなにより重要となる。この時,同時に行うことが望ましいのは,住民の生活環境周辺の空間線量率の測定と,生活記録である。 ・・・参加者が持つ感情に対して支持的な対応を試みた。このことは,住民にとって,大きな安心要因になったように感じられた。ここで示されたのは,住民自身の内面の自由,判断の尊重である。 ・・・段階的に参照値を設定することは,住民自身が不要な被ばく低減の自己防 護を行う励みとなる。 ・・・実用的放射線防護文化においては,実質的な被ばく量の低減と同時に,社会的・感情的問題も含めた住民の損なわれた自己統御感覚を回復することがなにより重要である。 ・・・この判断は,線引きをした判断主体との信頼関係によってのみ意味あるものとなるが,一方で,信頼関係が揺らげば,とたんに瓦解する脆弱なものである。ひとたび信頼が揺らげば,そこには感情的軋轢のみが残される結果となる。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhps/47/2/47_102/_pdf 日本依存神経精神科学会に、鎌田陽子なる人物がいます。 >鎌田 陽子 サントリーホールディングス品質戦略部 http://www.jspra.jp/letter/img/nl2012-1-1.pdf#page=16 サントリーホールディングス(株)「品質戦略部」とは、グループ戦略経営会議直属の品質保証委員会の事務局のことです。その実体は、限られた幹部しか知らないと思われます。 http://www.suntory.co.jp/company/csr/quality/group/ さて、日本依存神経精神科学会とは、どんな学会でしょうか? >本学会は、アルコール、ニコチン、その他の薬物、ギャンブルなどいろいろな対象への依存を精神医学、神経科学、薬理学、心理学などさまざまな立場から研究し、より良い社会支援のあり方をさぐる、現在のところ日本で唯一の学会です。 http://www.jspra.jp/outline/index.html 簡単に言うと、何故、依存が起きるのかを研究している学会です。 断酒会で行われること。 >・・・軽蔑されたアル中から尊敬される人間になって欲しい。そのためには自信を持って自立することである。 ・・・医療関係者や家族の協力が必要である。前項の自立はたいせつなことだが、医療関係者と家族の協力がないと成功し難い。・・・家族以外にも職場の協力、国、自治体、友好団体の支援、報道機関、社会の正しくて暖かい目もあってほしい。 ・・・例会に参加して、他人の飲酒ならびに断酒の体験を聞くことによって自然と自己反省が生まれ、また自分の経験を話すことで正しく自己を認識するようになる。つとはなしに断酒決意が生まれ、断酒続行の自信がわいてくる。そこでは恥ずかしいことはなく、自由に話せる穿囲気がある。家族も出席して、アル中に対する態度を学び、自分一人の悩みではないことを知り、同じ悩みの者同士の連帯感が生じて安らぎを感じる。断酒会は一種の集団精神療法である。 http://www.kochi-al.org/url/geshipaper.html
福島エートスと断酒会は、行っていることが、一緒ではありませんか?
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