21. 2013年2月12日 11:45:45
: 7TwXJGF6OQ
18. 知恵を発揮すべき さま1980年人類絶滅寸前の事故があった − ラ・アーグ再処理工場事故:Birth ... を開いて見てください。 地球はすんでのところで終わるところでしたが偶然の賜物で紙一重で免れました。 今日本にそのア・ラーグと規模は違うかもしれませんが同じような燃料再処理工場が試験運転されています。 政府は日本では原発反対運動が起き新しい原発を作れないと見て、原発輸出をしようとしています。 ベトナム・トルコ・リトアニア・ヨルダンへです。 並み居る競合の中で何で日本はなぜそんなに原発輸出を勝ち得たのか? 世界でも燃料再処理工場を持つ国はあまりありません。 日本でも燃料再処理工場の建設費は当初7800億円の予定がもうすでに2兆数千億円に達しています。 建設も20年という年月を要しています。 日本が並み居る競合国の中でこれほど多くの国の原発輸出に勝利したのには何かよほど条件が良かったからではないかと思うのが普通ではないですか? たとえば使用済み燃料の再処理を日本が引き受けるなど・・・・ 青森県の六ヶ所村にあるこの燃料再処理工場は現在試運転中です。 政府はこれを本格稼動させようと必死です。 でも多くの人がもうすでにご存知と思いますが、この燃料再処理工場は原発では有りませんが原発30機が稼動した時に常に排出されると同じ量の放射能を毎日排出するそうです。 これはあまりの恐ろしさに私のつたない読解力で得た知識ですから間違いもあるかもしれません。 間違っているところは誰か修正してください。 使用済み燃料は原料のウランの毒性の1億倍ほどの毒性があるそうで、だからこそ使用済み燃料をプールから出して運ぶ事も出来ないほどです。 その使用済み燃料をことも有ろうに細かく砕き、硝酸の中で溶かしてガラス固化しペレットとしたものがプルトニュームを多く含むMOX燃料です。 そのMOX燃料を使用する施設が高速増殖炉「もんじゅ」です。 でもその「もんじゅ」が事故続きでやはり20年も掛けていますがいまだに稼動できず、痺れをきたした政府や電力会社はプルサーマル計画と称して普通の軽水炉でそのMOX燃料を使おうとしています。 高速増殖炉「もんじゅ」も危険極まりない原発です。 それについては長くなるので「もんじゅ」で調べてください。 が、普通の原発でそのMOX燃料を使うなどもってのほかです。 福島の3号機はそのプルサーマルでした。 六ヶ所村は、莫大な量のウラン・プルトニウムを保管しており、全電源喪失すれば、ラ・アーグの想定と同様の事が起こると十分考えられます。 あなたはこんな危険も全てご存知で言っておられるのですよね。 多分電力会社の方なのでしょうね。 そこまでしてどうしても原発で発電したいのですね。 発電のためじゃないですよね。 電気なら原発なんかなくても充分足りていますから。 今、原発なんか動いていないでしょ。 でも電気は足りています。 足りない分は今からガスコンバインド発電でもすれば間に合います。 事故以来すでに2年も経っているのですから今頃ガスコンバインドも無いもんですけど。 ガスコンバインドは6ヶ月で出来るものだそうですから。 政府がどうしてもやりたいのはプルトニュームの抽出と濃縮なんでしょう? だから国内で原発が出来ないのなら原発を輸出して、外国で原発をやらせ、その使用済み燃料を日本に持ち込んでその使用済み燃料の処理をする事でプルトニュームを手に入れ、それを濃縮する事で目的を達しようと計画を変更しつつあるように感じますが。 これからの時代を日本で生きていかなければならない子供があわれです。
|
|
22. 2013年2月12日 17:06:12
: 7TwXJGF6OQ
>>19. 知恵を発揮すべき v/EZGwRYvnLjE : s2dFW3auCs原子力事故の一覧を開いて見ていないようだから、コピーしてあげました。 世界でこれだけ有りますよ。 「もんじゅ」の事故一覧、もんじゅだけでこれだけ有ります。 1995年(平成7年)8月29日:発電開始 1995年(平成7年)12月8日:ナトリウム漏洩事故 2010年(平成22年)5月6日:10時36分運転再開 2010年(平成22年)5月6日:23時9分放射性ガスの検知器が誤作動 2010年(平成22年)5月7日:10時1分放射性ガスの検知器が誤作動 2010年(平成22年)5月8日:10時36分臨界確認。試験として約1時間後、19本の制 御棒のうち2本を挿入し未臨界とした。今後、臨界と未臨界など各種の試験を経 て2013年春に本格運転を目指す 2010年(平成22年)8月26日:原子炉容器内に筒型の炉内中継装置(重さ3.3トン)が落下。後日、吊り上げによる回収は難しいと判断。長期の運転休止となる。 2010年(平成22年)12月28日:海抜21mにあるディーゼル建物に設置されている非常用ディーゼル発電機(発電出力:4250Kw)3台のうち1台(C号機)がシリンダライナのひび割れにより故障していたことが判明した[12]
六ヶ所村燃料再処理工場 事故・故障 [編集] 2006年2月20日:低レベル廃棄物処理建屋内で、放射性物質を含む低レベル濃縮廃液約68リットルが漏れたと発表した。当該箇所は通常では人の立ち入りがない場所であるため、作業員の被曝はなかった[17]。 2006年5月18日:精製建屋内で、プルトニウム洗浄器セルに供給する硝酸ウラナス溶液(U4+の硝酸溶液)約7リットルが漏洩していたと発表した[18]。 2006年5月25日:分析建屋にて作業を行っていた作業員1名が、微量の放射性物質を体内に摂取していたことを発表した[19]。 2006年6月9日:「再処理工場分析建屋における微量の放射性物質の体内への取り込みについて(調査結果と今後の対応)」という文書で、当該作業員の預託実効線量は0.014mSvであったと発表した[20]。 2006年6月24日:分析建屋にて作業をしていた作業員1名が内部被曝の可能性があると発表した[21]。 2006年7月3日:2006年6月24日に発表された、分析建屋作業員の内部被曝に関する調査結果を発表した[22]。この調査結果によると、作業員から放射性物質は検出されず、作業員の内部被曝は無かった。 2007年1月22日:低レベル廃棄物処理建屋内で放射性物質を含む洗浄水約20リットル(推定)が漏れたと発表した。ウランやプルトニウムは検出されず、作業員の被曝はなかった[23]。 2007年3月12日:ウラン・プルトニウム混合脱硝建屋内で、ウラン・プルトニウムの硝酸溶液を乾燥させるための皿に、誤って2バッチ分の溶液を供給したと発表した[24]。 2007年10月11日:前処理建屋内に設置されている、エンドピース(使用済み燃料の剪断片)を洗浄する装置の部品が変形していることを発表した[25]。 2007年10月23日:前処理建屋内に設置されている、エンドピース洗浄装置の部品変形に関する調査結果を発表した[26]。 2008年1月4日:前処理建屋内に設置されている、使用済燃料の剪断機から作動油約750リットルが漏れたと発表した。なお、漏洩箇所は使用済燃料を剪断しているセル内ではなく、漏洩した作動油に放射性物質は含まれていなかった[27][28]。 2010年8月2日:使用済み核燃料再処理工場の建屋で、高レベル放射性廃液が、廃液濃縮缶内から、缶内の温度計保護管内に漏れたと発表した。男性作業員の両手とあごに微量の放射性物質が付着したが、男性の健康や環境への影響はないという。7月30日、作業員5人が温度計を交換作業で抜き出したところ、温度計を置いたビニールシート上に基準値の約18倍となる放射性物質の付着が確認された。温度計保護管に欠陥があり、廃液が管内に漏えいしたとみられる。 2011年3月11日:東北地方太平洋沖地震により外部電源を喪失、非常用ディーゼル発電機2機で冷却水循環ポンプ等に給電したが、14日23時40分、ディーゼル発電機1機に不具合を生じたため停止して外部電源を使用、2時33分に給電が復旧した。残る1機も外部電源に切り替えた[29]。また13日には使用済み核燃料の貯蔵プールの水約600リットルが溢れていたことなどが報じられた[30]。
世界の原子力事故一覧 1940年代 [編集] 1945年8月21日 アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロスアラモス 1946年5月21日 アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロスアラモス 1950年代 [編集] 1952年12月12日 — 国際原子力事象評価尺度レベル5 - チョーク・リバー研究所原子炉爆発事故,カナダ、オンタリオ州 1958年5月24日 — 国際原子力事象評価尺度レベル needed - Chalk River, Ontario, Canada - 燃料損傷 1957年9月29日 — 国際原子力事象評価尺度レベル6 キシュテム事故 1957年10月7-12日 — 国際原子力事象評価尺度レベル5 ウィンズケール原子炉火災事故(燃料溶融・黒鉛火災事故) イギリス 1958年10月25日 - 国際原子力事象評価尺度レベル needed - Vinča, Yugoslavia - Criticality excursion, irradiation of personnel 1958年12月30日 アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロスアラモス 1959年7月26日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 5-6 - Santa Susana Field Laboratory, California,アメリカ合衆国カリフォルニア州 1959年11月20日 — アメリカ合衆国テネシー州ノックスビル 1960年代 [編集] 1961年1月3日 — 国際原子力事象評価尺度レベル4 フォールズSL-1炉爆発事故 アメリカ合衆国アイダホ州 1964年6月24日 - 国際原子力事象評価尺度レベル 4 - Charlestown, Rhode Island, アメリカ合衆国ロードアイランド州 - Criticality Accident 1966年10月5日 — 国際原子力事象評価尺度レベル needed - Monroe, Michigan, アメリカ合衆国ミシガン州 - 部分的炉心溶融 1966-1967年冬 国際原子力事象評価尺度レベル needed – location unknown – 冷却材喪失事故 ソビエト海軍 砕氷船 レーニン (原子力砕氷艦), ソビエト連邦最初の原子力砕氷船, 1967年5月 — 国際原子力事象評価尺度レベル needed - Dumfries and Galloway, イギリス - 部分的炉心溶融 1969年1月21日 — 国際原子力事象評価尺度レベル needed - Lucens, Canton of Vaud, スイス - 爆発 1970年代 [編集] 1975年12月7日 – 国際原子力事象評価尺度レベル 3 - グライフスヴァルト発電所1号機の火災 ドイツ (当時 東ドイツ) 1977年2月22日 – 国際原子力事象評価尺度レベル 4 - チェコスロバキア(現スロバキア)ボフニチェA1発電所の燃料溶融事故 1979年3月28日 – 国際原子力事象評価尺度レベル 5 - スリーマイル島原発事故 アメリカ合衆国ペンシルベニア州 - 部分的炉心溶融 1980年代 [編集] 1980年3月13日 - 国際原子力事象評価尺度レベル 4 - サンローラン発電所2号機の燃料溶融事故 オルレアン, フランス - 放射性物質漏洩 1981年3月 — 国際原子力事象評価尺度レベル 2 - 敦賀, 福井県 - 放射性物質を日本海に放出、作業員超過被曝 1982年1月25日 - 国際原子力事象評価尺度レベル unknown - Ontario, New Yorkアメリカ合衆国ニューヨーク州 - 放射性物質漏洩 1983年9月23日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 4 - ブエノスアイレス, アルゼンチン - Accidental criticality 1986年4月26日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 7 - チェルノブイリ原発事故, ウクライナ 1986年5月4日 – 国際原子力事象評価尺度レベル needed - Hamm-Uentrop, ドイツ (当時 西ドイツ) - 燃料損傷 1987年 — 国際原子力事象評価尺度レベル 5 ゴイアニア被曝事故、ブラジル 1989年10月19日 – 国際原子力事象評価尺度レベル 3 - Vandellos Nuclear Power Plant, スペイン -タービン火災 1990年代 [編集] 1991年 — 国際原子力事象評価尺度レベル 2 関西電力美浜発電所2号機・蒸気発生器伝熱管損傷 1993年4月6日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 4 - セヴェルスク(トムスク-7)、ロシア連邦トムスク州 爆発 1995年— 国際原子力事象評価尺度レベル 1 「もんじゅ」ナトリウム漏洩 1997年 — 国際原子力事象評価尺度レベル 3 旧動燃東海事業所・アスファルト固化処理施設火災爆発事故 1999年6月 — 国際原子力事象評価尺度レベル 2 志賀原子力発電所石川県 - Control rod malfunction 1999年9月30日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 4 - JCO臨界事故, 茨城県 - Accidental criticality 2000年代 [編集] 2003年4月10日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 3 - Paks, ハンガリー - 燃料損傷 2004年 — 国際原子力事象評価尺度レベル 1 関西電力美浜発電所3号機・2次冷却水配管蒸気噴出 2005年4月19日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 3 - セラフィールド, イギリス - 放射性物質漏洩 2005年11月 — 国際原子力事象評価尺度レベル needed - ブレイドウッド, アメリカ合衆国イリノイ州 - 放射性物質漏洩 2006年3月6日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 2 - アーウィン, アメリカ合衆国テネシー州 - 放射性物質漏洩 2006年3月11日 — 国際原子力事象評価尺度レベル 4 フルーリュス放射性物質研究所ガス漏れ事故 ベルギー 2010年代 [編集] 2011年3月11日〜 - 国際原子力事象評価尺度レベル 7 福島第一原発事故
これでも >過去に事故を起こしたことが >あるか? >ない。 >だからといって、他の原発がフクシマと同じ事故を起こしたのか? >起こしていない(これは事実)。チェルノブイリ、スリーマイルを除いて >世界の多くの原発もフクシマと同じ事故をおこしていない(これは事実)。 調べもしないで(これは事実)なんて書くな! |
|